この度、新しくパソコンを買いました。今まで使っていたパソコンが壊れたためです。(電源がつかなくなった)
新しいパソコンも壊れたパソコンも、ドスパラというネットの通販の会社で購入しました。

壊れたパソコンは4年前に買ったものです。4年前に買ったそのときから、ちょっと不自然に感じていたのですが、「(壊れた)このパソコンには説明書が付いてなかったな」と、ずっと思っていたのです。
ところが! その4年前に買ったパソコンの説明書が実はあったことが、今頃判明しました。
それはCDの形式だったのでした。ただのCDだったら私も気づいたと思います。
しかしそのCDには、「パソコン診断ソフト PC-Doctor」と、大きく書いてあるのです。
その下に「Dijinnos ユーザーズマニュアル PDF版 ノート用/デスクトップ用」という小さめの文字が・・・!
このCDが説明書やったんかーい! おーーい、壊れたあとになって「このCDは診断ソフトだけど、結局使わなかったな」ということで捨てようと思い、もう1回、確認したところ、診断ソフトであるとともに取扱説明書でもあったことを発見した次第。

そこで今回、試しに4年越しに、そのCDを新しく買ったパソコンに入れて、中身を見てみることに。
そしたら、PDF形式ということで、Adobe Readerというソフトをまずパソコンにインストールしないといけないと。
そこでまたブチ切れですよ。
おおーーい、どうなってんねーん。なんて不親切なんだ。

おまけに新パソコンに入れてあるマカフィーというセキュリティソフトが反応し、「ウイルスが侵入したのでパソコンを再起動せよ」と言ってきました。
そこでまたブチ切れですよ。
私は説明書を読みたいだけなんじゃーい。どんだけ手数をかけさせるねん!

そしてようやく説明書の中身を見ることができました。すると、「お買い上げいただいた梱包してあるパソコンの、ダンボールからの取り出し方」とか書いてあるじゃないですか。「パソコンの設置の仕方」も書いてある。
そこでまたブチ切れですよ。
もうすでに設置が終わってパソコンを操作していないとこの説明書にはアクセスできないだろ。
ダンボールからの取り出し方ってどういうこと?

・・・こういう「パソコンを使わないと見れないパソコンの説明書」という事案はあるのかな、と、ちょっとだけネットで調べてみると、ありました。
「パソコンを設置するときと、パソコンがトラブったときに説明書が必要だ。しかしパソコンを使って使用する電子媒体の説明書はその2つのときに役に立たない。だからダメだ。説明書は紙製がいい」
という意見があり、まさにそのとおりだと思いましたね。

さすがにこのCD方式、評判が悪かったのでしょう、今度買った新しいパソコンには、紙の説明書の冊子(50ページほど)が付いてきてました。
それを私が見つけたとき「おお、今度買った製品には説明書があるぞ」と思いましたね。一通り読みました。
これからの電子化時代でも、説明書は紙製で必要です。メーカーさん、パソコンは難しい機械なのだから、説明書くらい紙で作ってください。
去年以来のブログの更新。もうこのブログもオワコン気味(^^;
せっかくなので日記としてときどきブログを活用していきたい。

まずモニターを買い換えた話。何か買い物をしたい気分になり、9年間ほど使ったモニターを買い換えようと思い立った。
今までのモニターはDell製で9年前Dellのパソコンを買ったときに同時に買ったものだ。
特には不満はなかったが、21.5インチと少々小さめ。

そこでAmazonで23インチのものを探した。メーカーは伏せるが1万5千円のものを購入した。
これが私のパソコンの入力端子と相性がいいということで決め手となった。
そして送られてきた。ところが、使ってみてよく見ると、画面右と左の色合いが違う。右が黄色くなっている。
画面の機能調整で相当がんばってみたが、やはり黄色いのが直らない。右と左で色が違うなんて・・・。
うわー、こんなのはいやだー、ということで、返品して交換してもらうことにした。

Amazonに交換を要求すると、代わりの新品がすぐ送られてきた。
そこに返品するモニターを詰め込んで梱包し、なんとか返品が完了。めんどうだった。もう返品作業はやりたくない。

こんどは色合いはどうか。うむ、左右一緒だ。今度は当たりを引いた。よかったよかった、と思ったのもつかの間だった。
このモニターを使っていると、なんか、目が痛いんですけど。。。
それも半端ない。見つめて5分も立たないうちに目がシバシバとして、耐えられない。
光度を調整してみたが、100段階の最低0での光度でようやく私に合うくらい。
これっておかしくないか。もっと余裕を持って調整幅があるべきだろう。
とにかく目の疲れがひどく、1カ月ほどでもうこのモニターはダメだと判断。

目に優しいモニターはないのか。9年前のモニターで満足していたのに、今時のモニターで目が疲れるとはどうなってるんだ。
フルHDとやらになっているから、安物モニターではダメなのかもしれない。
そう思い、色々調べてみると、EIZOという会社のものが有名と分かった。YOU TUBEにも動画が何本も上がっている。
そこで
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5年間保証&無輝点保証) EV2451-RBK
という製品を購入した。価格は¥ 39,650

さて、届いて使ってみると、これがとてもいい。高級感がある。目が疲れにくい。前の1万5千円のやつと全然違う。
さすがに有名なだけある。画面の明るさも充分暗くできる。というわけで、今はEIZOのモニターを使っている。
モニターは使う人との相性も大きいだろうが、やはり4万円の製品は違うと痛感。
残った1万5千円のモニターはもう処分しようと考えている。

モニターの設置と調整が終わってひと段落したころだ。あれ?パソコンの電源が、ついたりつかなかったりするぞ。
2回に1回のペースで電源ONに失敗する。なぜだ?けっこうやばい症状かも・・・。
と思っていたら、完全に電源がつかなくなってしまった。ぐあー、パソコンがぶっこわれたー。

父と相談した。父は自作パソコンを作れる技術がある。
私は電源を取り替えたらどうかと言ったのだが、父いわく、「電源が原因とも限らない」とのこと。
しょうがないんで、新しくパソコンを買い換えることにした。

壊れたパソコンのスペック
・ドスパラでカスタマイズして購入したガレリア。(ドスパラは電王戦でパソコンを提供した会社)
・2014年12月に購入して、4年と2ヶ月で壊れた。
・CPUはCore i7 4790K
・メモリは16GB
・値段は約17万円

4年しかもたなかったのがショックだ。まあしょうがないか。
私としてはまたドスパラで買うことにした。ドスパラは比較的安く、カスタマイズがやりやすい。
カスタマイズで問題になったのが、CPUの性能をどれくらいにするかだ。
将棋ソフトを動かすのだから、CPUが大事になってくる。
Corei9 9900Kが欲しい。このCPUは発売されたのが2018年10月ごろで、高性能で有名だ。
これを搭載して総額で見積もっても17万円ちょっとと、それほどは高くない。
9900Kを買っちゃうか。

しかしもう少し調べてみると、どうも発熱の問題があるということだった。
負荷をかけたときは90度を超えることがあるそうだ。90度って・・・。
2chの掲示板では、9900Kは車でたとえるとスーパーカーのようなものらしい。
速度はすごいが、燃費の悪さや取り扱いが難しい。
私には向いてないようだ。
ということで、9900Kは断念することにした。
まあ、将棋ソフトの検討モードを高速に動かしたかったという理由だけだからなあ。
将棋ソフトを使う頻度も減っていることも理由になっている。

というわけで、Core i7 8700 という、安定感で有名なCPUを選ぶことにした。
メモリは16GBあればいいだろう。あとSSDとかをカスタマイズ。電源も今回は高級なものにしておいた。
(前回は550w静音電源というやつだが、もっといいものにしていればと後悔している)
パソコン本体の大きさだが、ミニタワーを買ったが、スリムという製品もあったんだな。
スリムを選ぶ手もあった。
で、計13万5千円。
注文が終わり、今、配送の到着待ち。楽しみだ。
しかし、パソコンを注文するにもパソコンが必要になっている。私はサブパソコンがあったから助かった。

壊れたパソコンは、分解して遊んだ。うわ、これがCPUか、これがSSDか、とか。楽しかった。
でももうパソコン、壊れないで欲しいなあ。
以下、ネタバレしています。

何、この大差・・・。ダメだあああorz
カロリーナさんはどうやって予選を抜けたんだ? 予選勝ち抜きはたったの3名。その中にどうやって入ったんだろう。
正直、私でもカロリーナ女流には勝てるかもしれんと思ってしまった・・・。期待していただけに、つらい。

1局目の飛車成を許したのもどうかと思ったが、2局目の飛車で横歩を取った手、あんなの普通、指さないよ。
1歩もらえるけど、飛車が死ぬかもしれない手。案の定、中盤戦で飛車は死んだ。
地雷原に100円(歩)が落ちてるのを拾いに行くような発想だと思う。

伊藤さんというのは優勝候補だったんだね。まだしもそれが救いか・・・。
abemaTVの企画。フィッシャールール採用。これがなかなか面白い。
男子の企画のときは藤井聡太の回は私は観た。女流はいままで3回全部観ている。

<いいところ>
・視聴が無料である。見逃しても一定期間はタイムシフトで放送してくれているので大丈夫。
・冒頭の対局者の人物紹介が面白い。渡部女流が野月をコーチとしていることは私は初めて知った。
・女流は持ち時間7分、一手指すごとに7秒追加。この短い持ち時間のおかげで、一局約30分という短さで、スピーディな将棋を楽しむことができる。男子は持ち時間5分、一手指すごとに5秒追加だったが、7秒追加のほうがいいと思う。5秒では短いと感じる。
・一局約1時間半のNHK杯とすみ分けができている。
・男子プロの解説が的確。(男子と比べれば)棋力の落ちる女流の指し手ということもあり、とくに序、中盤は解説の精度が抜群に高い。聞いていてすごくわかりやすい。女流が主役のはずなのに男子プロってつえー、と思わせてくれる。

<問題点>
・お互いに時間が切迫して時計の叩き合いになると、どうしても手が乱れて内容的にレベルが下がる。
駒がごちゃごちゃして、逆転また逆転となるともうジャンケンのようになってしまう・・・。
・秒読みでバンバン手が進むと、解説の質も大きく下がる。いままで理路整然としていた男子解説者が「うわー」「ひえー」と言うだけという事態になり、観ていてもうわけわからん。しょうがないか。
・3番勝負なのだが、私は2局でもう疲れてしまう。3局目を見るのはしんどい。

しかし、総合的に面白い。NHK杯を観たあとでも充分に「今日はabemaTVもあるぞ!」となる。
関係者の方には御礼申し上げる。楽しい番組をタダで見せてくれてありがとう。
来週はカロリーナ女流が出る。実に楽しみだ。
ぐあー、ショック・・・。
名人がコンピュータに負けたのとはまた違ったショック感がある。

まあ私は竹俣さんが出てるTVはことごとく観てなかった。
クイズ番組は観ないし、ワイドナショーはNHK杯の裏番組なので全く観ない。
激指とやねうら王の読み上げの人という感じ。ブログはたまに見ていた。
早稲田大学を卒業したら、NHK杯や銀河戦で聞き手になってくれることを楽しみにしていたのだがorz
人気の女流棋士に離縁状をつきつけられる将棋界か。
藤井聡太で話題になっても女流棋士ってまだまだ給料が低いんだろう。

女流で美人→アイドル扱い→写真集など出版→あっけなく将棋界を去る

バンカナから高橋和、竹俣紅へと続く、「美人女流棋士定跡」だね。
さようなら竹俣さん。
「将棋神やねうら王」を買って、遊んでいるわけだけども。
買うべきか迷っている人もいると思う。

買う前の私の場合の状況は、
・激指14ではもの足りなくなってきた
・ShogidokoroとShogiGUIをすでにダウンロードしてあり、技巧2などの5つのフリーソフトが使える
・しかしぽんぽこはダウンロードがややこしいため、まだダウンロードしてない

将棋神やねうら王。Amazonで¥10,143 で購入。
まず、インストールに2時間くらいかかりました。これはソフトの仕様のようです。
それからアップデートをしたのですが、これがうまくいかない。
ウイルスセキュリティがらみと思われ、何回か試してようやくアップデートができた。
最初からウイルスセキュリティをオフにしてから、アップデートのファイルをダウンロードしないといけなかったみたい。

将棋神やねうら王のメリットは、なんといっても強いこと。
含まれる5つのソフトの中で最強のtanuki-2018年度バージョンが入手できる。
これがフリーソフトで同じものが入手できるのかは、私にはわからない。
(ぽんぽこは名前が色々あるのでややこしいため)

フリーのGUIに劣るところは、
・形勢グラフがない。そのため棋譜解析もない。
・棋譜コメントが表示されない。
・駒をドラッグしても、駒がついてきてくれない。このため盤面編集がやりづらい。
・検討モードの「深さ」の数字の意味がわからない。15/24とか表示されても、どれだけの棋力なのか。
・スレッドとハッシュの意味がわからないので、カスタムしようにも私には不可能。自動でも遊べるけど。

上記の欠点は、まだアップデートで修正されるかもしれませんが。
形勢グラフがないっていうのは、1万円するソフトでは考えにくい欠点。
検討モードの深さは、ShogiGUIなら例えば「思考中 プロ6.03段」と、わかりやすくしてある。
ShogiGUIは、結局どっちがどれだけ有利かも、左上の点数ではっきり表示している。
激指シリーズの検討モードのわかりやすさは圧倒的。
将棋神やねうら王の検討モードは、Shogidokoroと、ほぼ同じ仕様。

将棋神やねうら王は操作に対するレスポンスは快適で、フリーズなどしたことは一度もないです。
この点は、レスポンスが遅いことがあるShogiGUIに優る。

将棋神やねうら王で、駒落ち(2枚落ち)で何度も挑んだが、序盤はソフトはうまくない。
人間上手のようにはやってきてくれない。しかし中盤以降は、めちゃくちゃ強い。
それも、最強の「将棋神」設定でも一手4秒くらいしかつかわない。
竹俣さんが読み上げをしてくれるのが、何気にやる気を出させてくれる。
私ごときでは2枚落ちで勝つのは無理かも・・・。今のところ勝率1割程度(^^;
もっと私が時間を使って考えれば勝率が上がるのだろうが、私はCPUが相手だとすぐ指してしまう。

tanuki-2018の10級と平手で指したら、角交換した場合、CPUはすぐに取られるところに角を打ち込んで自爆することがある。

結論として、ShogiGUIでぽんぽこ(tanuki-シリーズ)のフリーソフトが使える人は、買わなくてもいいんじゃね?と思う。
それが正直なところ。機能豊富なShogiGUIが無料とは、あらためてそのすごさを思い知った。
将棋神やねうら王より、激指のほうが将棋ソフトとして使いやすさはかなり上。

3回目のアップデートで変わるかもしれないけど、あんまり遅くなるようだとフリーソフトでまた別の強いのが出てくるかもしれない。
私はやねうらおさんを応援したいので、最強ソフトが1万円ならば。
画像を貼り付ける3パターン目。
外部ページに頼らず、Kifu for Windows から局面を取り込む方法。
備忘録として書いておきます。しかし、こんなにややこしいのか?

・Kifu for Windowsのファイルから棋譜と局面を選ぶ
・右クリックして「局面の印刷プレビュー」をする
・青い枠でトリミング(不要な部分の切り取り)をする
・その画面のまま右クリックして、名前をつけて画像を保存する、このときGIF形式を選ぶ
・FC2ブログ(私のブログの場合)の管理ページへ行く
・たくさんのアイコンの中から緑色の「ファイル挿入」のアイコンを選ぶ
・Kifu for Windows のファイルから、すべてから選ぶを選択する
・目的のGIF形式ファイルをドラッグしてF2ブログにドロップ
・「アップロード」をクリック
・「この画像で記事を書く」を選び、文章を書く


 伊藤かりんvs森内 二枚落ち67手

ここで伊藤かりんちゃんの次の一手は? 正解は下に。






かりんちゃんの次の一手は▲6四同飛の決断でした。好手。以下△同玉▲9七角から寄せに行きました。
この後、待ったを一回してしまったものの、森内九段に好勝負をしたことで、かりんちゃんは初段を認定されました。(2018年3月)
引き続き、図面の貼り方を違うパターンでもう一つ試してみます。
「Shogipic」というページから作りました。
<参考>Shogipicで棋譜の取り込みがうまく行かない場合
・先にKifu for Windowsでファイルを選び、編集→局面のコピー→通常としておいてから、Shogipicに張り付けるとうまくいく場合がある。
・最終手強調は、チェックを入れた状態で、最後にマウスでクリックした駒で変わるので、それを使おう。



この図は知っている人が多いはず。ここで菅井が▲4六角と指し、反則負けに。
しかし朝日新聞の25日夕刊によれば、なんと対局相手のハッシーは反則と気づかずに△5五銀打と指し続けたという。
ハッシーは記録係が秒を読むのをやめたので、読み続けるようにうながした。
記録係が菅井に「その角はどこから来たんですか」と訊いて反則を指摘したという。
ハッシーも相当おかしい・・・。

まあそれはいいです。この局面、激指14のpro+によれば、+340で先手有利。
tanuki-2018年版によれば+1628という差がついている。(深さ49分の26)
激指とtanuki-双方、7分くらい考えさせたのだが。
ずいぶんと点数が違うものだなと思わされる。やはり激指14ではもう古いのか。
(もう一度激指14で計測してみたらpro+で+439という数字。さっきよりは上がった)

ところで、私は将棋神やねうら王を買ったのである。
だからtanuki-2018年版を持っているのである。(tanuki-シリーズは、ぽんぽこという名で有名)
そこの説明に、tanuki-2018年版はCPUの温度が上がりやすいので注意してください、と書かれている。
私はCPUの温度がわかるソフトを持っているので、調べてみる。
何もしてないときは23~24度。
激指14で検討中は58~59度。
やねうら王2018年版で検討中は51~53度。
tanuki-2018年版で検討中で53~54度。
あれ、激指14が一番、温度が高い・・・。(上記図を1分くらい検討させたところで温度を計測)
ただし将棋神やねうら王のソフトは、カスタムでハッシュやらスレッド数を変えられる。
私はそれらが分からないので自動のままにして温度を検出した。
まあ将棋神やねうら王については、またそのうち何か書くかもしれない。
試しに図面を載せることにチャレンジしてみます。
「局面図を Webで作成 - 将棋盤局面図を作成」というページで作りました。


囲碁将棋チャンネルで、この10月から始まった瀬川さん特集。
2000年8月31日の第9期銀河戦Aブロック2回戦。(1回戦は瀬川さんの不戦勝)
▲瀬川vs△窪田で、下の図面。今91手目▲7六歩と打って守りを固めたところ。



どう見ても窪田が大優勢だ。もう瀬川さんに手がなく、これは全ゴマされるか、というところ。
しかし、ここで何を思ったか、窪田が△4四角とぶつけたのがココセの超大悪手。一手パスしたほうが100倍マシだった。
以下、▲同馬△同金▲5一角と進み、一気に形勢混沌となった。
終局直後、窪田は「魔が差した・・・」とつぶやき、うなだれた。(^^;
ここから瀬川さんはこのブロックで怒涛の7連勝を挙げる。
もし窪田が△4四角でなく普通に△3五角と指していたら、瀬川さんの運命は変わっていたはず。
囲碁将棋チャンネル、この時期に瀬川特集を再放送したのはナイスな企画。パチパチパチ。
今観ても、瀬川さんの活躍はそうとう面白い。
順位戦の各クラスの今期人数から昇級と降級の確率を計算してみました。
ただの割り算です。少数第2位を四捨五入しました。

<昇級確率>
A→名人挑戦 10人中1人 10%
B1→A 13人中2人 15.4%
B2→B1 24人中2人 8.3%
C1→B2 39人中2人 5.1%
C2→C1 49人中3人 6.1%

<降級確率>
A→B1 10人中2人 20%
B1→B2 13人中2人 15.4%
B2で降級点 24人中4人 16.7%
C1で降級点 39人中7人 17.9%
C2で降級点 49人中9人 18.4%

注・B2とC1は降級点2つで降級。C2は降級点3つで降級。
なおフリークラスは現在28名。

上がるほうでは、C1とC2がキツイ。B1からAに上がるのは他と比べて高い。
落ちるほうは各クラスそんなに差がない。Aが落ちやすく厳しいことがわかる。
C2で降級点も地味にキツイ確率。

ちなみに三段リーグはどうか。10月から始まった最新のリーグは参加が33人。
四段になれるのは2人なので確率は6.1%。ただし半年ごとのリーグ。
私が映像を見る限り、これはアウト。待ったの反則行為です。
升目に駒を置いて、指が駒から少しでも離れたら、もう着手変更はできない。それが将棋のルール。

反則をしてしまうことはそれほど問題ではないと私は思います。ただ恥ずかしいだけです。
しかし将棋連盟が「マナーの問題」として片づけてしまうのが問題です。
プロ棋士は、見知っている同士が対局するので、ナアナアが通用してしまうのでしょう。
アマチュアが迷惑をこうむることになります。「藤井聡太も見逃されていたんだから、このくらいの反則はマナー違反で済まされるよね」と認識するアマチュアが大量に出てきてしまいます。

連盟が「今回の藤井七段の行為は反則行為です。対局中に指摘があれば、即負けになる行為です。本人には厳重注意します」と言っておけば、それで済んだと思います。
もう映像として証拠が残っているのに、事なかれ主義で逃げようとしても無理です。

そもそも「待った」の反則の定義が、連盟のホームページに書かれていないのも、問題。

プロ棋士は、アマチュアの模範であってほしい。プロ棋士は将棋という文化を背負っていると私は思いたい。
今回の連盟の対応には、がっかりさせられました。
ずいぶん久しぶりの記事になります。
先月からビッグコミックスピリッツで連載されているマンガ、「リボーンの棋士」。
この今週号がかなり面白かった。今5話くらいだと思います。コンビニで立ち読みしているので、手元に資料なし(^^;

元奨励会員vsアマトップ。
この戦いをマンガで扱ってくれたのは、史上初ではないか。と思ったがハチワンダイバーがあったか。まあいいです。
主人公は明るい性格の元奨という設定。

しかし、主人公の友人のもう一人の元奨は、アマに対し優越感を持っている、根暗なタイプ。
この友人が典型的な元奨っぽい味わいを出している。いいねいいね、すごくいい(笑)
そして今週号から出てきたアマトップの人は、表には出さないが心の中で元奨を完全に軽蔑している。
「元奨とは、将棋に集中する環境にめぐまれたのに、そのチャンスを活かせなかった失格者」だと。
いいねいいね、すごくいい(笑)  
高い実力がありながらプロになれなかった者たちが抱える心の闇を、見事に描いている。

このマンガ、私にとっては大化けする可能性がでてきた。
ただし、こんなに面白かったのは今週号だけとなるかもしれない。先週号まではそんなに興味持てなかったし・・・。

ここからの考えられる最悪の進行は、主人公が順調に勝ち続けプロ棋士になり、結局プロでタイトルも取ってしまう、という、超安易なサクセスストーリー。それだけはやめてほしい。
そういえば、主人公は職場で美人に好感を持たれており、その美人がなぜか将棋に興味深々という、こりゃ相当安易な・・・ いやこれ以上は言わないでおきたい。
もう、真面目なところ、今からでも、友人の暗い元奨のほうを主役に変更してほしいんですけど(^^;

今週号の面白さは、「久々に、将棋関係で、この楽しさをみんなで分け合いたい」と思えた出来事でした。
だからブログに記事を書きました。「リボーンの棋士」のこれからに期待!(スピリッツは毎週月曜日発売)
ひさしぶりのブログ更新。

一番長い日をニコ生で観てた。もう一般会員なんで、ときどき追い出されながら。
豊島が早々に負けて残念。
しかし三浦が渡辺に勝利し、残留を決めた。実に見事だ。
三浦の順位最下位は、どう考えてもおかしいと私は思っていたからね。
三浦は出だし2勝4敗から最後2連勝でギリギリ残留、精神力の強さを見せたので、素晴らしかった。

渡辺が落ちた。私は渡辺将棋も好きだったんだけど、あの事件があってはね・・・。
結局、渡辺がファンに謝ることはほぼしてないわけだし。

ニコ生が無料で中継してくれるのはすごくありがたい。
しかし欠点として、対局している駒が見づらい。対局の駒がNHK杯と違って、遠くから観ることを想定されてないからだ。
これは改善できないのだろうか?

順位戦の星取り表を見るのは楽しいと感じる。
もうすでに囲碁将棋チャンネルも解約してしまった(銀河戦で藤井聡太が敗退したため)が、NHK杯の観戦と順位戦の結果ぐらいはまだ興味ある。
「将棋めし」のTV版を観終わった。
といっても、この番組、愛知県では深夜3時頃放送で、それがなぜか録画できたりできなかったり。
で、全8回のうち5回しか観れなかった。

私の感想は、面白かった。最初は「何を食おうが、関係ないだろ」と思っていた私だったが、それが変わっていった。
回を追うごとに、ストーリーというか、雰囲気にも引き込まれていった。
まあストーリーなどないに等しいんだけど、それもまた良かった。

基本的には、対局でピンチになるが、「ごはん」を何にするかに迷い、そしてその「ごはん」が勝負に影響を与えて逆転勝利・・・というもの。でも負ける回もあって、バランスが良かった。

私は誤解していたのだが、これはストーリーをメインに楽しむ番組ではなかった。
この番組は、シュールなギャグドラマだった。(シュールとは、理屈・理論では説明が難しいの意味)
何を食べるか?ということが勝敗に重大に関わるという、ギャグだったのだ。
それが理解できてからは、笑えて、楽しく観ることができた。
だって、本当はごはんと将棋の内容は、ほぼ関係ないもん(笑)  なべ焼きうどんだろうが、うなぎだろうが、ごはんで勝てれば苦労はない。
初回の主人公「対局のとき、慌てていつもカレーを頼んでしまう・・・。今日は違うのにするぞ!」
で、悩んだ結果、カレーを選んでいる。面白い(笑)

この番組で良かったのは、キャスト。これの勝利とも言える。主人公の女性棋士の役の人、かわいくてハマり役だった。
脇を固めた男性棋士たちも、若くてかっこよかった。
そして私が注目してたのは、指すときの手つきだが、これもまずまず。指し方を決しておざなりにしていないのがいい。
将棋の駒がビシビシを指されるたびに、気持ちがよかった。

将棋でどんなごはんを食べるか、それだけで30分番組を8回も作った関係者様に、敬意を表したい。面白かったです。ありがとう。
2017.12.08 AlphaZeroの衝撃
Googleが開発したAlphaZero、チェスと囲碁、そして将棋もついでにトップに立っちゃいました~。
学習開始から数時間で従来のAIを超えました~。・・・って、どうなっとんねん!

羽生が永世7冠のインタビューで「私は将棋の本質をまだまだ分かっていない」と言っていたが、そのとおりなんだと感じる。
ボードゲームでは圧倒的に差がついてしまった人間とAI。
人間とAIと比較してしまう自分、いい加減、どうにかならないか。
🎵Forever Habu Forever Dream~