藤井 猛九段vs近藤正和六段   NHK杯  2回戦
解説 中村 修

解説の中村「藤井は藤井システムという歴史的な戦法の開発者、
 振り飛車党にとっては神様のような存在
 近藤もゴキゲン中飛車という数多く指されている戦法の開発者、
 歴史に名を残す戦法を作った2人の対戦」

先手藤井で、相振りになる ▲向かい飛車vs△三間飛車+美濃だ
序盤、藤井は玉を囲う気配がない いいねいいね 力将棋だね

中村「先手は金銀がバラバラですね どうまとめるか」
結局、▲4八玉と上がっただけで、裸玉に近い形のまま戦いに突入した
中村「独創的ですね ふつうの人なら空中分解してしまいそうですね」
全く同感だ 藤井の創造力に、ドキドキワクワクだ

最初の端歩を生かし、藤井は端から攻める 力強く金を中段に上がり受け、
近藤がひるんで飛車を逃げたところで、金香両取りの桂打ち!
中村「これはシンプルに困ったですね」
おー、さすが藤井だ 序盤から無駄のない手で、一気にしとめたか 見事だ
今週は相振りで定跡形でない力戦で楽しめたけど、ここまでか
ああ、もう投了だろう、ちょっともの足りなかったな、と思っていた 

そしたら、なんとそこから藤井のファンタジスタぶりが爆発!
中村「いや~、5手くらいで終わるかと思いましたけど」 「突然近藤さんが息を吹き返しましたよ」
 「ムードは逆転」 「藤井さんは『なぜこの将棋が』という顔をしてますね」

あの圧勝形から、本当に逆転してたかもしれないところまで追い詰められるなんて!
結果的には藤井が勝ったけど、もうガタガタの終盤(^^;

誰にもマネできない、針の穴も通すような精度の構想力の序、中盤から、
終盤は一転、酔っ払ったその辺のおじいちゃんの縁台将棋並み! 
これが藤井将棋の醍醐味か?
いや~、この落差は本当にすごい(笑) うーん、でも見てて喜べるのじゃないね、これは(^^;

藤井にきっちりと勝ちきってほしかった それほどすばらしい序、中盤の構想力があるんだもんね
終局直後、「いや~、ひどすぎる」とつぶやいた藤井、感想戦でも藤井「芸術的に笑われる」と
言っていた(^^; 
うーん、序、中盤と終盤を、同じ人が指しているとはどうしても思えないんだよね

人間味あふれる藤井将棋を堪能させてもらった
次の藤井の将棋も、いろんな意味で楽しみだ

<今週のやっぴー>
ワインレッドの女王がキター セーターとカーディガンがおそろいのアンサンブル、いい! 服装A
もっと勝手に恋したり度 ★★★★☆
第18期 銀河戦
本戦Bブロック 3回戦
小林 宏六段 vs 大石直嗣四段
対局日: 2009年10月6日
解説:伊藤 能五段
聞き手:中村桃子女流1級
記録:渡辺弥生女流2級

20年度の成績は、大石7勝5敗、小林宏8勝19敗
 
解説の伊藤能「新四段の大石はきびきびした将棋、相掛かりが得意な居飛車党、
 小林宏は居飛車党の激しい攻め将棋」

先手大石で、相矢倉になる 
後手の小林宏は△3三角と上がったウソ矢倉からの矢倉だ 
自分はウソ矢倉と無理やり矢倉の区別がついていなかったが、今調べたら同じ意味のようだ

中盤、歩を使った細かい差し手争いがずーっと続いた
伊藤能の解説がとても理路整然としているので、ついてけた
相矢倉っていうのはずいぶん細かいことを考えていないといけないんだな

秒読みの終盤、さあここからは寄せ合いだ、というときに、
いきなり大石が入玉を目指した! これはどうなのか、入玉を狙ったのは失敗だったのでは、
と思われたとき、大石、歩頭に金上がりの妙手!
以下、見事に入玉を成功させてしまった そして大石の勝ち

伊藤能「大石は若手とは思えない老練な指しまわしだった」
うーん、攻め合いしか考えにくいところで、入玉を実現させて
勝ってしまうとは、かなり強い新四段とみた
伊藤能も「強い勝ち方」と言っていた
ちなみに大石は19才だそうだ これは先が楽しみな新四段だ
第18期 銀河戦
本戦Aブロック 3回戦
及川拓馬四段 vs 櫛田陽一六段
対局日: 2009年10月16日
解説:西尾 明五段
聞き手:早水千紗女流二段
記録:伊藤明日香女流初段

20年度の成績は、及川21勝16敗 クッシー10勝11敗 2人は初手合い

解説の西尾「及川は最近の若手に多い、どんな戦型でも指せる器用なタイプ、
 終盤のするどい踏み込みが持ち味
 櫛田六段には外見にびっくりしました(^^; 生粋の四間飛車党」

クッシーには聞き手の早水も「ぼうず頭にされて、剃ったばっかり」と驚いていた

先手及川で▲居飛車穴熊vs△四間飛車+美濃だ
クッシーは△4四銀型で、西尾「この形を指すのは今では櫛田六段くらい」と言っていた
しかし、普段めったに出ない戦型にもかかわらず、西尾の解説はめちゃめちゃ詳しかった
さすがプロ、これだけ序盤に知識があれば、普通のアマにはまず負けることはないね

及川が7筋に飛車を、クッシーは3筋に飛車を持ってきて、2~5筋で歩の折衝、
このあたり難しいわ 感想戦ではずっとここをやっていた

及川が5筋で手を作ろうとしたが、本譜はなぜか読み筋の手を指し損ねたとのこと
そして終盤の△7七歩に飛車を逃げたのが決定的な悪手で、
モロに飛車角両取りの金を打たれてしまった 及川はこの金打ちをうっかりとのこと

結果、クッシーの快勝だった 及川はいまいち力を見せれなかった

個人的には、何でも指せるという及川に、居飛穴以外の戦法を指してほしかった
結果的に、及川は居飛穴対策の経験値が豊富なクッシーの早指しに、
ペースを奪われてしまった印象の一局だった 
若手プロらしさを出すことができず、それは見ていて残念だった

3連勝のクッシー、ぼうず頭にしたのはこの銀河戦への意気込みの表れだろうか
だとしたら面白い ホントに剃りたてだったからね
<第79話>
(角野と一柳の対局)

後手:一柳
後手の持駒:なし
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v玉v金 ・ ・ ・ ・v香|一
| ・ ・v銀 ・v飛 ・ ・ ・ ・|二
|v歩v歩v歩v金 ・v歩v桂v歩v歩|三
| ・ ・ ・v歩 ・ ・v歩v角 ・|四
| ・ ・ ・ ・v歩v銀 ・ ・ ・|五
| ・ 角 歩 歩 ・ ・ 歩 ・ ・|六
| 歩 ・ 桂 銀 歩 歩 銀 歩 歩|七
| ・ 飛 ・ ・ 金 ・ 金 ・ ・|八
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ 玉 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:歩 
先手:角野
(図は△4五銀まで)

角野“相振りをかましてきたと思ったら いつの間にか中央を・・・
 いつでも潰せるみたいな 涼しい顔しやがって”

駒組みが終わったこの段階で、相当苦しい形勢に見えますね 

角野“でも・・・ どうすればいい? くそっ くそっ
 こいつ確か 中学ンとき 全国3位になってたよな? そんなヤツ 個人戦にまわれっての”

(場面変わって、馬島の対局)
馬島“なんだよ!? なんだよコレ!? 
 角の頭の歩を突いて ペースを握るのがオレの作戦・・・ なのに・・・
 どうして 両方とも突いてあるんだ!?
 こんなんで どうやってペースを握るんだ? 
 どうしてコイツは 平然と突き返せるんだ?
 オレは何と 向かいあってるんだ?”
ドクン ドクン ドクン

馬島君の心臓の鼓動が、馬島君自身の耳にだけ聞こえてます

(呆然となっている角野と馬島を横目で見る一柳)
一柳“終わったな・・・ 西風ヶ丘 初手合いらしいから 気をつけてたけど
 こうなれば決まり あとは自滅するのを待つだけだ”

(そのとき、飛鳥田が振りかぶり、思い切り駒を盤に叩き付けた)
ひゅん ギャイィィィィ!!

何事かと、みんなの視線が、飛鳥田君に注がれました!

<第80話>
(飛鳥田の大きな駒音に、呆然とした鷹洋の3人、思わず顔を見合わせた角野と馬島)
ハッ
角野“へっ へへ・・・”
(わき腹をしめた角野、顔つきを変えた馬島)

相手のペースに飲まれていた角野君と馬島君、自分を取り戻しました!

一柳“攻め合い・・・? 気持ちを取り直した?”
(飛鳥田に目をやった一柳)
一柳“西風の中では 一番レベルが低い気がした 団体戦は違うってことか 面白いね・・・”
(座りなおした一柳)
一柳“攻め合いだっけ? 相手するよ”

(馬島の対局)
後手:八嶋
後手の持駒:なし
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂v銀v金v玉v金v銀v桂v香|一
| ・v飛 ・ ・ ・ ・ ・v角 ・|二
|v歩v歩v歩v歩v歩v歩 ・ ・v歩|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩v歩 ・|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ 歩 歩 ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| 歩 ・ ・ 歩 歩 歩 歩 歩 歩|七
| ・ 角 ・ ・ ・ ・ ・ 飛 ・|八
| 香 桂 銀 金 玉 金 銀 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:なし
先手:馬島

▲7七角 △同角成 ▲同 桂 △2二飛 ▲6五角
*馬島“両角成り!”
△7四角 ▲同 角 △同 歩 ▲5五角
*馬島“両角成り!!”
*ニヤリ
*八嶋“チッ・・・”

(飛鳥田の対局)
飛鳥田“やりすぎたかな? あとで角野くんに 怒られないかな
 とと・・・ 集中しないとよけい 怒られるな・・・”

後手:飛鳥田
後手の持駒:角 歩 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂 ・ ・ ・ ・ ・v桂v香|一
| ・v飛 ・ ・ ・ ・v金v玉 ・|二
|v歩 ・v銀v歩 ・v金v銀v歩v歩|三
| ・ ・v歩 ・v歩v歩v歩 ・ ・|四
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・|五
| 歩 歩 歩 銀 歩 ・ ・ 歩 歩|六
| ・ 銀 桂 金 ・ 歩 歩 ・ ・|七
| ・ 玉 金 ・ ・ ・ ・ 飛 ・|八
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 桂 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:角 
先手:六本木

▲3六歩
*飛鳥田“△6四歩▲同歩から銀を使うしかないな
* ここままじゃあ厚みで 押し切られちゃう”
△6四歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲4一角
*六本木“フ”
*飛鳥田“あ・・・!”

飛鳥田君、ミスしてつけこまれてしまいました! 角成りが受からずピンチです!(つづく)
<第77話>
『予選リーグをなんとか突破し、いよいよ強豪の鷹洋と対戦することになった西風ヶ丘』

飛鳥田“馬島くんの言うとおりだ 全国大会目指すんなら どこかで当たる・・・
 気持ちで負けちゃいけない ここまで来れたのは ボクらも同じなんだから
 気まずい勝ち方もあったけど・・・”

対戦メンバー
西風ヶ丘高校  大将 角野(2年) 副将 飛鳥田(2年) 三将 馬島(2年)
鷹洋学院高校 大将 一柳(2年) 副将 六本木(2年) 三将 八嶋(2年)

鷹洋の生徒たちの名前が明らかになりました
塔矢アキラに激似の美形が一柳、でっかいガタイが六本木、そして眼鏡で長髪なのが八嶋と
判明しました 

係の先生「準備が整うまで もう少し待って下さい」
一柳「西風ヶ丘って どこにあるんですか?」
角野「え? 西湘市・・・ だけど・・・」
六本木「あ オレたちこないだ 西湘のお城将棋祭り 行ったぞ」
一柳「へー 偶然 偶然」
角野「・・・・・・」
馬島「あれ? あんたたちそこで鷹洋の人たちとやったって 言ってなかった?」

角野君たちにわざわざ話しかける馬島君、あいかわらず空気を読みませんね

六本木「え? そうだっけ?」
一柳「ごめん 忘れてた・・・」
馬島「忘れてたって」
角野「聞こえてるよ」
(角野たちを指差した馬島)
馬島「この人たち 影うすいから アハハハッ」
飛鳥田“気まずい・・・”
角野“バカヤロ・・・”

係の先生「それでは 本戦トーナメント1回戦 始めてください」
両校「お願いしやーす!」

飛鳥田“くぅぅぅぅ・・・”
角野“人を 道端の石っころみたいに 見やがって”
飛鳥田“たしかに 差は大きいよ でもね・・・ 石っころに けつまずくことだって あるんだから”
パシッ!

(角野と一柳の大将戦)
角野“ムッ なんだこりゃ? 相振りか? 見たことない出だし・・・”
(一柳、いきなり向かい飛車に振ってきた)
角野“見た目と違ってコイツ 気が強そうだ・・・” 

<第78話>
(他校の男子たちと練習対局をすることになった西風の女子たち)
他校の男子「あの・・・」
内村「ハイ?」
他校の男子「飛車と角 逆だよ」
内村「きゃあ ごめんなさい よくやっちゃうんです」
他校の男子“これだから女は・・・”

内村さん、未だに飛車と角の位置を間違えるんですね(^^;

内村「お願いします えい!」
つるっ パキィ
(内村の持った駒が、男子の眼鏡に直撃し、眼鏡が割れた)

内村「ご・・・ ごめんなさい よくやっちゃうんです ケガないですか?」
他校の男子“こ・・・ これだから女は メ・・・メガネが”
(ハンカチを差し出した内村)
他校の男子“これだから女は・・・ 女は・・・ 女・・・”

他校の男子「い・・・痛くないから 大丈夫 駒の持ち方はね」
見ていた鳥山香“男子を 手なずけた!?”
見ていた成田“割れた眼鏡は いいのか?”

内村さん、持ち前の天然パワーで、誰とでも親しくなってしまいますね

(飛鳥田と六本木の副将戦)
飛鳥田“角道を止めた・・・ 相手は振り飛車・・・?”
(▲5八金右と上がった六本木)
飛鳥田“振り飛車ではない!? 力戦居飛車 
 この人プライド高そうな上に 力自慢っぽいもんなぁ・・・”

(隣りの角野の対局を覗き込む飛鳥田)
飛鳥田“角野くんの振り飛車・・・ ん・・・いや 相振りか・・・ 
 ん? 相居飛車 相振り飛車?”
(逆側の馬島の対局を覗き込んだ飛鳥田)
飛鳥田“相・・・ 相角頭歩?!”

なんと、馬島君の三将戦は、互いに角頭の歩を突く、相角頭歩になってます!

飛鳥田“相手の得意戦法で 負かしにきてる?!”
ぞぞぞぉ
飛鳥田“なんて人たちだ・・・ さすがの馬島くんも 顔色が・・・”

馬島君、顔色が青いです!

角野“気がついたか 飛鳥田もウマも・・・ 全国大会に挑むって こういう連中とやることだ”
飛鳥田・角野“でも ひるんじゃだめだ!! いけ西風!!”

いよいよ始まった鷹洋戦! 波乱含みの序盤戦から、どんな展開が? 楽しみです!(つづく)
第18期 銀河戦
本戦Hブロック 2回戦
藤倉勇樹四段 vs 大野八一雄七段
対局日: 2009年9月4日
解説:滝 誠一郎七段
聞き手:本田小百合女流二段
記録:野田澤彩乃女流1級

先週の土曜に放送された一局

20年度の成績は、藤倉7勝18敗 大野9勝9敗 2人の対戦成績は藤倉の3-0
解説の滝「藤倉は振り飛車が得意、大野は居飛車党のしぶい棋風」

先手藤倉で居飛車、後手の大野は4手目△3三角戦法から角交換で、大野の向かい飛車と
いう戦型になった 滝の言っていた正反対だ(^^;
滝は「強くなってくる人は、結局なんでもこなすということになるんですね」と言っていた(笑)

藤倉の穴熊vs大野の美濃で、大野が早々に△2五桂ポンと跳ねて戦いが始まった
藤倉も気合いで▲同飛だ この展開、ここまでは知っているけど、
この後はどうなるんだろうと興味深かったのだが・・・ 
一気に優劣が決まるかと思いきや、藤倉が自陣桂を打ち、大野も角を据えて、お互いに相手の
狙いを消す手の連続だ なんだか地味な展開、いまいち盛り上がらない・・・

飛車交換になり、先手の穴熊には後手の小駒が迫っている、対して後手の美濃は鉄壁、
これは大野の快勝と思われたのだが、なぜか大野は藤倉に馬を自陣に引きつける手を許して
しまう これはたぶん、有利になったと思っての油断だろう

その後、穴熊の囲い周辺での攻防、滝「何回駒の交換したかわかんない」
うーん、正直、見ててだるい 
が、しかし大野に攻めの好手が出た 
取れる銀を取らずに、香車を後ろからつなげて打つつなぎ香の好手!
こんな手筋があるのか 初めて見た

ところが?なぜか大野は、美濃囲いの唯一の弱点、先手につなぎ桂での王手を許してしまった
これで後手玉に王手がかかり、一気に危なくなった 
とれるはずの馬にも手順に逃げられ、また逆転かと思われたが、
どうにか大野はギリギリ受けきった
結果、大野の辛勝だった

うーん、どうもいまいち楽しめなかった 大野がもっと楽に勝てた将棋だったと思う
この△2五桂ポンの戦法、戦いが局所的になり、歩の手筋が出てこない展開になりがちなので、
自分の好みではないと思えた一局だった
深浦康市王位vs畠山 鎮七段   NHK杯  2回戦
解説 南 芳一

解説の南「深浦は攻め将棋でバランスのとれた腰の重い棋風、
 畠山は鋭い攻めが持ち味」 

先手深浦で、相矢倉になった 
がっちり囲いあうのかと思ったら、畠山のほうは玉を入城せずに、猛攻を仕掛けてきた
うんうん、いいね これなら畠山の攻めvs深浦の受けという図式で、何をやっているのか見ていて
比較的わかりやすい展開だ

畠山が攻めるが、とにかく後手玉は露出しているので、反動がきつそう、
無理攻めなんじゃないかなー、と思って見ていたんだけど、そんなことはなかったとのこと 
後手の攻めが切れそうで、先手が凌いでいそうだったが、畠山が矢倉囲いの銀を、
先手の角にぶつけた手が好手!
盤の左方面ばっかり見ていて、全然右側に注意がいっていなかった(^^;

寄せ合いになった終盤、深浦は飛車を2段目に打ったのも気がつかない手だったし、
畠山はその飛車に当てて攻防の角を打つ勝負手!
が、深浦はさすがにタイトルホルダー、飛車を見捨てて、見事に寄せきった
深浦の力勝ちだった 

感想戦を聞いていると、中盤にいっぱい変化があった
矢倉はやっぱり変化が膨大だ 
そして終盤、畠山のほうに銀捨ての妙手が隠されていたそうだ
こんなのが見えるのか、うーん、トッププロはやっぱり強い!

対局中に、南さんがもうちょっと終盤の解説を詳しくしてくれればと思ったが、
それはもう仕方ないか(^^;

<今週のやっぴー>
黒のスーツですっきりまとめていた 
でも、最近、黒が続いているので来週は違う色がいいな 服装A
髪がちょっと短くなっていたね
解説の南に合わせて矢内の声のトーンが普段より低くなっていたと思う度 ★★★★
2009.11.22 大会の模様
今回の団体戦、事前に申し込んでいた15チームが参加だった(1チーム棄権)

私、Kさん、Mさんの3人組、はたしてどうなったのか?
ルール:持ち時間各30分切れ負け

<1回戦> 
 いよいよ対局開始、さてさて・・・と思っていると、なんだか私のとなりで指しているKさん、
 すごいスピードでバシバシ進めていく で、なんと5分経つか経たないうちに、
 Kさんの「負けました」の声が! おーい、どうなってるんだあ 私とMさんはもう負けられない
 緊張が高まる  が、しかし、私の相手の人、なんだかあんまり強くないっぽい・・・
 相手の角換わり棒銀を受ける将棋だったのだが、相手が変なところに角を打ち、
 その角が死ぬという展開 リードを広げて、危なげなく勝ち
 勝てて、とりあえずほっとした Mさんも余裕をもって勝ち これで1回戦突破だ
 Kさんは私とMさんに「ごめん」とあやまってた(笑)
 
<2回戦>
 なんと、相手は小学校低学年の子供 そこも3人とも女の子!実にめずらしい
 この子たち、1回戦を勝ち上がってきたわけではなく、不戦勝だったのだ
 さて、私の相手はどんな子かなー、まさかめちゃ強いなんてことはないだろうな、と思っていたら、
 対局が始まってびっくり、相手の女の子の手つきがプロ級!
 ・・・が、将棋の実力のほうはそんなに強くなかった(^^; 
 相矢倉になり、女の子、棒銀で攻めてきたけど、その銀を遊ばせておき、4筋を突破して楽勝だった
 Kさんの相手の女の子は、もっと負け方がひどく、ボロ負けして泣いていた・・・ 
 Kさんはその女の子に「ごめんな」とあやまっていた(笑)
 Mさんももちろん勝ち これで2回戦突破だ

<準決勝>
 相手はおじいちゃんチーム けっこう強いっぽい
 が、この相手チーム、2回戦で激しい激闘を繰り広げ、疲れていたようだ
 私の相手のおじいちゃんはゴキゲン中飛車だったが、
 相手のおじいちゃん、途中で銀をタダ取りされるというありえないミス! 私の楽勝となった
 KさんもMさんも順当に勝ち、これで決勝進出となった
 なんだか運がいい勝ち上がりだなー(^^;

<決勝>
 相手はパナソニックチーム なんだかこれまでの相手とは風格が違うっぽい・・・ 
 で、始まって15分くらいで、いきなりKさんが投了に追い込まれた!
 どうもKさん、ここまでで疲れてしまったみたいだ Kさんも若くはないもんね
 そして問題の私だが、これ、相手がめちゃ強いよ・・・
 相手の矢倉に対して、米長流急戦矢倉でいってみたのだが、もう教科書に書いてあるんだろうと
 思えるような完璧な受けをされ、完敗! ああ~、全然力が及ばなかった
 自分の力不足を痛感することになった
 もう団体戦での負けは決定したが、残ったMさんはがんばり、Mさん、時間が残り2分になるも、
 冷静に寄せ切って勝ち! Mさん、さすがに強いわ

結果、15チーム中2位で、準優勝でした まずまずの結果だね

ただ、一手違いの勝負がなくて、将棋の内容自体ではそれほど楽しめなかった
でも、チームを作って、参加をきめるまでのこととか、前日の夜のドキドキ感なんかを
味わえたのはよかった 前日の夜はホントにものすごい緊張した(^^;
「笑え、ゼッフィーロ」をまとめている関係上、どうしても一回団体戦っていうのに
出てみたかったんだよね
ただ、チームメイトの将棋を見ているヒマなんて全然なかったなあ
どの対局も、自分の将棋で精一杯だった

いい経験だった とにかく参加できてよかった 
来年は、また原点にもどり、個人戦で大会に出ようと思う
前半の矢内女王と村田女流の10秒将棋、これは内容的にはちょっとね(^^;
いきなり金損したらダメだろう 山崎と阿部が注文を出して、相談将棋みたいになってしまった
でもトークは楽しかった やっぱり矢内はかわいいし面白い

後半の久保と羽生の一局、長引いたので、どうなることかと思ったら、
竜と馬が交錯し、お互いに王手で「す抜き」の狙いあいになったところは、見ごたえあった!

うんうん、まずまずの面白さだった よかったよ

さて、明日は自分が大会に出る日なのだ!
駅前の道場で知り合った、Mさん、Kさんと3人で組んでの団体戦だ
うー、楽しみだ どうなるかわくわくだ
明日午後3時から、NHK教育テレビで「将棋の日」の特別番組が放送されるとのこと
見逃さないようにしたいですね
第18期 銀河戦
本戦Gブロック 2回戦
澤田真吾四段 vs 清水市代女流二冠
対局日: 2009年9月30日
解説:大野八一雄七段
聞き手:山田久美女流三段
記録:野田澤彩乃女流1級

20年度の成績は、澤田7勝4敗 清水26勝13敗 2人は初手合い
解説の大野「澤田は17歳の新四段、棋譜を見ると最新の中飛車を指していた
 清水は説明不要の女流の第一人者、最近絶好調」

先手澤田で、始まってみると、初手▲2六歩から横歩取りになった
澤田は居飛車党のようだ 大野「すいません、澤田の相手が中飛車党だったようです、
棋譜を読み間違えていたようです(^^;」 って、おーい(笑)
 
清水は△8四飛型+中住まい、澤田も中住まいだ
清水の何がおかしかったのか、よくわからないうちに模様を悪くし、後手は手損になっている
△3一歩というどうにも苦しい底歩を打たされ、秒に追われて桂をタダで取られ、
最後は必至をかけられて負け

清水の完敗だった 一方の澤田は、17歳とは思えない沈着冷静な指し回しだった
優勢になってから、清水の勝負手をかわし、何もさせなかった印象だ
ああー、清水、完敗、残念!
清水は対男子プロを160戦もやっているそうだ
しかし、三段リーグを抜けてきた17歳には全く歯がたたなかった
いかに三段リーグのレベルが高いか、ということだろう

この一局は、横歩取りの空中戦だったので、空中戦を苦手にしている自分は全く手が見えず、
あらためて苦手意識が高まった次第・・・

清水のいいところをもう少し見たかった、残念だ
最近、ブラインドタッチやってないなー、下を見てやってるなー、と思っていたのだ
それで、パソコンを新しく買ったこの機会に、もう一度、タイプをやり直そうと思い、
タイプソフトの「特打」を買った

で、やってみたら、タイピング4級・・・ もしくは検定外・・・!
なんとかがんばって3級を出したが、これが限界だorz うへー10年タイプをやっていて3級!
ううー、なんとか2級にはなりたい!
先週の土曜と日曜は道場へ行った
土曜、この日はめちゃめちゃ調子が悪かった
もうどうしようもないくらいだった 「手が見えない」という表現があるが、それを通り越して
「目が見えない」というのがピッタリだった もう早くに切り上げて、帰る

なんでかなー、と考えると、その前日の金曜に、ブログにドラクエ3の記事をがんばって書きすぎ、
体力を消耗してしまっていたからと判明(^^; あれは一気にエネルギーを使いすぎた(笑)

次の日曜、この日は第3日曜ということで、月1回の賞金トーナメントをやる日だった
人が5人しか集まらなかったので、総当りのリーグ戦をやることになった
参加料の500円ずつを出し合って、それを優勝者と準優勝者がもらうわけだ

このリーグ戦、自分を含めた有段者4人と、1人だけ2級の人がいたのだ
参加料は同じだし、対局はすべて平手なので、その人だけちょっとかわいそうだなー、と思っていた
そしたら、なんと、結果はその2級の人が4戦全勝で優勝してしまったのだ!
ちなみにその人に一番最初に負けて、その人を調子づけてしまったのが私(笑)
勝勢から、一手詰めをうっかりでトン死(^^;
その人はうれしそうで、賞金で全員にビールやらコーヒーをおごってくれました

私も一応、他の人には勝ち、準優勝でした
いやしかし、2級の人が全勝って、こんなことがあるんだなー、と思った一日だった 
ちなみに、その道場では、私はどうやら四段と認定されてしまっているようです
四段って、高すぎると思うけどね(^^; 
席主の人が五段なので、どうしてもみんな高くなってしまうんだよね たはは
山崎隆之七段vs木村一基八段  NHK杯 2回戦
解説 北浜健介

北浜「山崎は居飛車党のするどい攻め将棋、形にとらわれない、人が見えにくい手をみつける、
 終盤力は棋界屈指の実力 
 木村は千駄ヶ谷の受け師、どんな形になっても受けてしまう、粘り強い棋風」

2回戦屈指の好カードだ 先手山崎で、△8五飛戦法になった うへー、今回は△8五飛か、
楽しめるかなー、と思っていたが、そんな心配は無用だった

山崎は自身が開発した居玉の山崎流という構えだ 対して木村は常套手段の中原囲い
北浜「王座戦第3局と同じ進行になりました」と言っていたが、木村が飛車を深く引いたことで
それとは全然違う将棋になった

山崎は2筋に歩を垂らすという手を指し、早くも研究手を出した 
うんうん、やっぱりトッププロは研究してるね
そして、いきなり両側の桂を跳ねだす積極策で、勢いよく攻めに出た!
特に▲6五桂は、相手の歩でタダ取られされる桂なのだ
さらにさらに、山崎、角を叩き切り、一瞬角損になる猛攻!!

この攻めが成立しているのかどうか、ハラハラドキドキだ
北浜「木村は無理攻めと思っているはず、木村が受け損なって負けたことはほとんどない」
山崎の攻めvs木村の受け、両者の棋風が存分に出た中盤だ

ここで解説にちょっとアクシデント発生 歩の数を一歩、間違えて解説していた
矢内「あれ、さっきより歩の数が・・・」
北浜「状況が全く違いますね(^^;」
矢内「てへ(笑) すいません」
この場面の矢内の「てへ」、かわいかった

山崎の角切りの攻めは成立していたようで、駒の損得ほぼ無しで竜を作ることに成功した
北浜が「どこから手をつけていいのか、先手玉は居玉のおかげで、戦場から遠い」と言っていたが、
木村は巧みに歩で嫌味をつけ、攻め合いに持ち込んだ これはさすがだった

考慮時間も互いになくなった30秒将棋、
山崎、どんな寄せを見せてるかと思っていたら、桂打ちから、相手の飛車の頭に銀打ちという
考えにくい手を見せてくれた 対して、木村も竜で王手された合駒に桂を受けるという妙防、
そして王手で攻防に角を打つという受け、いや~、見ごたえのある応酬だ
さすが、トッププロどうし、差がつきやすい横歩取りで、ギリギリの寄せ合い!

そして、一瞬、木村が受けきったかと思ったとき、山崎の竜引きが好手で、盤上この一手の詰めろ!
これが受け師をして受けなしの好手で、山崎が見事、押し切った!
一局の総括で、北浜「山崎のするどい踏み込みがすばらしかった」

いや~、ハラハラドキドキの終盤だった 強い人どうしがやると、大きなミスがないから、
ドキドキする終盤になるね さすがにトップ棋士どうしだよ いやいやよかったよかった 面白かった
・・・と思っていたら、感想戦によればお互いにミスがあったとのこと(^^;
でも、それは別にいい 北浜が先々手を言わなかったおかげで、楽しめたよ

感想戦では木村はぼやきっぱなしで、「私も解説がよかったよ」(解説者になりたかった、の意味)
 「神は私を見放した」 「泣きそうですけど」と言っていた
逆転模様か、と思われただけに、けっこう悔しかったようだ
髪は木村を見放した、というのは正しいだろう、と思った

今回は△8五飛戦法だったんで、どうなることかと思ったけど、充分楽しかった
桂の両方跳ね出しから、角損の猛攻、こんな将棋になるんなら、△8五飛も歓迎だ
そしてハラハラドキドキの寄せ合い、これは将棋の醍醐味だね

<今週のやっぴー>
黒いツヤッツヤの髪、白のタートルのインナーと黒のスーツでビシッと決まっていた
髪も顔も輝いて見えた 服装A
母が横からTVを見てきて、「学生服みたい!まるで中学生やないか、あんた、矢内やったら
 何でもええんやろ」と言ってきた  矢内やったら何でもええんや度 ★★★
第18期 銀河戦
本戦Fブロック 2回戦
佐藤慎一四段 vs 神吉宏充六段
対局日: 2009年8月28日
解説:佐藤和俊五段
聞き手:山口恵梨子女流1級
記録:井道千尋女流初段

神吉さんの登場だ 今日はまっ黄色のスーツに、同じく黄色のメガネだ
新四段の佐藤慎一はどんな将棋をみせるか

20年度の成績は、佐藤慎一6勝3敗、神吉4勝11敗 2人は初手合い
解説の佐藤和俊「慎一は居飛車党で矢倉を得意としている
 神吉は振り飛車党で四間穴熊を得意とする」

先手慎一で▲居飛車穴熊vs△三間飛車石田流+美濃の対抗形になった
慎一の▲5七銀型に対し、神吉は△7三角~△8四角と出る形だ
この銀取りに出た△8四角のラインが受けにくかった

神吉は馬を作り、あとは冷静に受けに回り、そのまま慎一に何もさせずに勝ってしまった
わずか86手で神吉の圧勝となった
それも、番組開始から、わずか50分で終了、それもなんと神吉は持ち時間の15分を使い切らず、
3分も余していた うわ、これはすごい大差(^^;

いや~、これは神吉さん、強かった 馬を作ってからも、落ち着いた指し回しだった
もし、「神吉の居飛穴破り好局集」という本が発売されるとしたら、巻頭を飾りそうな一局だ 
この神吉の戦法、「神吉スペシャル△8四角」とでも名前をつけたらいいんじゃないかな

終局直後、神吉「△4五桂とさばけて、振り飛車側が軽くなってしもうたね~、
 穴熊が固いから、いけると思うたんやろ?」
そうだよね この一局は、慎一はモロに神吉さんの得意形のツボにはまってしまった

神吉さん、感想戦でも口がなめらかだった
感想戦は初手からになったのだが、▲7六歩に神吉が△8四歩と指すギャグ出た(笑)
その後も神吉「これ、もう実はめちゃくちゃ得意形やねん」 「研究はしてへん!長年の経験で」
 「いっぺん使ってみいへん?この戦法、けっこういけるで」
 「こんな華麗なさばきができるとはね~、ちょっと強いと思うたんちゃう、どう、どう?」
慎一「いや、完敗でした」
そして、感想戦の最後には、なんと和俊が記録の井道に発言を求めるという珍現象が発生
井道がホントに発言して、その井道の言った局面を並べてるし(笑)

・・・たしかに、神吉さんが強かった、というのもあるのだが、新人の佐藤慎一、相手が神吉さんだと
いうことは事前にわかっているわけで、ある程度相手を研究してくるのは常識なはずなのだが、
その辺はどうだったのかな 
まあ、慎一は「三段リーグを年齢制限ギリギリで抜けて四段になりたて」とのことなので、
しばらく将棋の研究はお休みして、今は遊んでいるのかも(^^; 

何はともあれ、神吉さん、これ以上ないくらいの会心譜だったね
これで2連勝、さあ、3連勝すれば本戦に出れる可能性がある、次が勝負だね

実は以前、7月2日に、自分がマイナビ女王戦の神吉さんの解説会に行ったとき、
神吉さんはサービスで銀河戦の予選での田中魁秀九段との一局を並べてくれて、
「銀河戦は優勝を狙ってます」と言っていたのだ
「優勝がダメなら準優勝、それもだめならベスト4、それもダメならベスト8」と言っていたが(^^; 
・バラモス城~レベル上げ
 さて、ラーミアでバラモス城に潜入し、まずは宝箱を開ける
 魔人の斧と祈りの指輪と不幸のかぶとをゲット 
 いったん城から出て、ネクロゴンドの洞窟の入り口付近で、
 賢者がバイキルトを覚えるまでレベル上げだ
 ここまでガルナの塔以外では、無駄な戦闘を全く一回もすることなく進んできたけど、
 ここでようやくレベル上げのための戦闘をする
 バイキルトは最短でレベル21から覚えるので、だいたい3つほどレベルを上げれば覚える
 バイキルトを覚えたら、準備良し、さあバラモス城で決戦だ

・バラモス城~バラモス大魔王との対決
 城内はそろりそろりと、しかし素早くすり抜けるのがベストだ
 敵とはあまり戦いたくない 闇の世界、アレフガルドにたどりつけば、そこで経験値の大きな敵と
 戦える ここで戦ってもあまり意味がない 
 恐怖の集団、エビルマージ4体からは、絶対ルーラかキメラの翼で逃げるべし
 でもバラモスまであとちょっとのところで出会うと、思わず逃げて回り込まれて全滅し、
 呆然となったことも何度かある わかっていてもやってしまう 気をつけるべし
 
 さあ、いよいよバラモス大魔王との対決だ 勇者のレベルはまだ25くらいか 
 バラモスは強い 防御キャンセルして、ちょうどいい強さになる
 戦術として、バシルーラが効かない勇者に世界樹の葉を持たせる、
 武闘家は先頭に配置するのを忘れずに、
 誰に星降る腕輪を装備させているかチェック、もちろんHPを満タンにすべし
 戦士と勇者にバイキルトをかけ、ピオリムをかける
 ルカニを使うべきかどうかは、何十回も戦った今でもよくわからない
 全滅する確率は2割くらいというところか バラモスの唱えるバシルーラとメダパニがもし
 効いてしまったら、もう断然やばいが、最後まであきらめず、冷静になって対処すべし
 バイキルトで上げた攻撃力で、バラモスを画面から豪快に消し去ったら、アリアハンへ凱旋だ

・闇の世界一周旅行
 名曲「広野を行く」をしばらく聴いたら、ここからは船でアレフガルド一周だ
 ラダトームで太陽の石を取り、ドムドーラでオリハルコンを拾い、マイラで高値で売る
 そして王者の剣を買おう お金は足りるかどうかギリギリのところだ
 ついでに妖精の笛を拾っておく リムルダールで命の指輪を取ろう
 雨雲の杖を妖精からもらい、メルキドの町は何にも用事はないけど行く 
 紫のイカ、クラーゴンにはザキがよく効く
 魔王の影のザラキにはマホトーンで対抗、スカルゴン3体にも気をつけないと吹雪で全滅がありうる

・岩山の洞窟
 ここでは祈りの指輪と消え去り草と地獄の鎧(5000Gで売れる)が取れる
 お金はたいがいギリギリなので、ありがたい 
 この洞窟ではまた地獄の騎士が出てきて、焼け付く息を吐いてくる 
 ここまできてマヒで全滅したら、最後の一人がマヒした瞬間、
 「アーーー!!」と奇声を発すること必至だ 

・ルビスの塔
 ここでは宝箱で勇者の鎧、そして最上階で笛を吹いて、ルビスの守りがもらえる
 ラゴンヌのマヒャド、メイジキメラのメダパニには気をつけるべし
 敵は強いが、勝ったらその分、高い経験値がもらえる
 ダイヤ型の方向換え装置には、十字キーを横に工夫して対応すべし

・ロトの洞窟
 ラダトームから左上にある、呪文の効かない洞窟だ
 ドムドーラで力の盾を買ってから行こう これをみんなで持ち回して、体力回復だ
 ヒドラの炎はHPが全員が40くらいしか減らないのでまだまし、
 サラマンダーの炎は全員が90近くHPを減らされて、シャレにならない 出会いたくない敵だ
 ミミックが出てくるが、何もできないので笑える この間にありがたく力の盾で体力回復すべし
 呪文が効かないのは、どういう展開になるのか、先が読みにくい 慎重に行くべきだ
 勇者の盾をゲットして無事脱出したら、ほっと一息だ
 さあ、いよいよあと少しだ 

・ゾーマの城
 虹のしずくで橋をかけ、ゾーマ城にいよいよ突入だ これが最後の戦いだ
 いったんゾーマ城に入ったら、もうリレミト禁止のルールが最近できている
 トロルキングのバシルーラを食らったら、さすがに帰るけどね
 ドラゴンにはザラキが良く効くぞ
 扉が閉まり、行く手を阻む 大魔神2体×3回だ こいつはには実はバシルーラが意外と効くのだ
 せこいようだが、全滅したらそれで即終了がルールなのだ MPの消耗も避けたいところだ
 玉座の後ろに階段を見つけ、いよいよ引き返しの許されない戦いに入る

 ここからは敵がめちゃ強い いつ全滅してもおかしくない
 あらゆる手段を使って、なんとか切り抜けろ 
 ドラゴンゾンビにはニフラム、バルログとマントゴーアには打撃、
 ソードイド3体からは逃げたほうがいいかもしれない 戦うとすごくHPとMPを消耗する
 最悪の敵は大魔神とアークマージ2体の組み合わせだ
 このアークマージがイオナズンだけでなく、ザオリクを唱えて、お互いを生き返らせるのだ
 これでは戦闘がいつまでたっても終わらない
 逃げるのがいいと思われる 力をこめて「逃げる」をコマンドだ
 MPが足りなくなるが、祈りの指輪での回復ラッシュだ 壊れるまで使い続けろ
 
・父、オルテガの死
 一人の勇者が、目の前で戦っている、誰だ、オルテガだ!
 しばらくオルテガとキングヒドラの戦いを見守ろう
 毎回思うが、何がオルテガの敗因だろうか やはり、一人で戦ったのが敗因だろう
 自分たちには仲間がいる アリアハンでレベル1から苦難をともにしてきた仲だ
 息を引き取るオルテガに復讐を誓い、先に進むのだ
 賢者の石を拾い、ほっと一息、だが、ここで気を抜いてはならない
 ここまできてゾーマと戦えずに死んではならない
 敵と出会わないように祈って、最後の階段を降りよう
 
・ゾーマの手下たち
 いけにえの祭壇に立った勇者たち4人、来るところまで来た
 近寄ってくるゾーマ、さすがにデカイ いけにえになるかどうか、まずは手下たちとの戦いだ
 キングヒドラ、父オルテガを倒したやつだ 
 こいつはバイキルトと賢者の石でわりと簡単に倒せる
 うむ、オルテガとの戦いですでにダメージを負っていたのだろう そう思うことにすべし
 さて、次はバラモスブロス、こいつだ! こいつは絶対要注意だ 
 激しい炎、さらにイオナズンを連発してくるのだ ここで死んでは悔やみきれない
 細心の注意をしてこいつには挑むべしだ 
 誰に星降る腕輪を装備させているかで勝敗が決したりするくらいのギリギリの戦いなのだ
 倒したらほっと一息、バラモスゾンビ、こいつははっきりいって弱い
 サックリ倒して、さあ、最後の戦いだ 
 
・最後の敵、ゾーマ戦
 光の玉は勇者が持っているかどうか、星降る腕輪は誰に装備させているか確認、
 そして賢者の石を誰が持つのか、世界樹の葉は誰が持つのか、考えるべきところだ
 いよいよゾーマに話しかける するとゾーマはこちらに問う
 「なにゆえもがき生きるのか?死に行くものこそ美しい」
 このゾーマの問いには未だに答えは出ない ただ今は戦うのみだ
 血湧き肉踊る音楽が流れる スピーカの音量を上げ、大音量にすべし 
 まず光の玉を使い、闇の衣をはぎとる ズバズバズバとものすごい数の衣がはぎ取られる
 光の玉、効果絶大だ これによって、ベホマ攻撃が可能になるのだ
 
 僧侶は覚えているベホマで170くらいのダメージを与え、賢者はベホイミで80くらいのダメージ、
 勇者はライディンで80くらいのダメージを与えられる 
 戦士か武闘家は賢者の石を使う役割がいいだろう

 ゾーマは打撃、マヒャド、普通の吹雪、強烈な吹雪、凍てつく波動の5つで攻めてくる
 もしも強烈な吹雪が2回連続で重なったら、140×2回くらいHPを減らされ、全滅だ
 来ないように祈るのみだ 最後の戦い、全身全霊、全力をこめて戦うべし
 大音量の音楽が力を与えてくれるだろう

 そして・・・ 決着がついたら、最後の戦いに勝てば、ひび割れに落ち、洞窟を抜け、
 ラダトームへ歩いて戻ろう 王様に話しかけて・・・ エンディングだ

・エンディング 
 今まで戦ってきた場所がひとつずつ映し出され、最後の曲が流れる
 そして、TO BE CONTINUED TO DRAGON QUEST Ⅰの文字が出てきたら、静かに電源を切ろう
 また今度、FCドラクエ3がやりたくなるその時まで・・・ 完 (終わり)  
第18期 銀河戦
本戦Eブロック 2回戦
西川和宏四段 vs 中川慧梧アマ
対局日: 2009年9月10日
解説:石田和雄九段
聞き手:貞升 南女流1級
記録:伊藤明日香女流初段

さあ、中川アマの登場だ 相手は新四段の西川和宏
20年度の成績は、西川和宏3勝4敗 2人はもちろん初手合い 

西川の成績が、テレビ画面では「73戦49勝24敗」と映っていたが、
どう考えてもそんなに指してないので、テロップの入力ミスだ
・・・というか、調べたら、それは最多賞の久保の成績じゃないか(笑)
よりによって久保と取り違えたね(^^; 

解説の石田「中川アマは1回戦の小阪戦は完勝でしたね 17歳なのに、しっかりした将棋でした、
 勝負に辛い、居飛車の正攻法とお見受けした
 西川四段は親子棋士、父は西川慶二七段 
 棋風はよくわからないが振り飛車の変わった将棋らしい 23歳」
 
石田「中川アマは岩手高校の2年生、これに勝つようでは大変ですよお
 私の経験上、高校生くらいが一番強くなる、寝てても強くなる
 西川君は、私はお父さんのほうを『西川君』と呼んでいた世代だから(笑)」
ちなみに調べてみると、現在、父の西川慶二が42歳、石田は62歳だ

さて、将棋は先手中川アマで、▲居飛車穴熊模様vs△角道を止めた昔ながらの中飛車になった
中川が穴熊に組もうとしたところを、西川は早い左銀の進出でけん制、四間に振りなおして
とがめに行く、という戦術だ この振り飛車の作戦は、なるほどと思わせた 
これは軽くていいね 真似しやすいので、居飛穴に苦しんでいる振り飛車党の人は
ぜひ参考にしてみてはどうだろうか 
早くも飛車交換からさばきあいになった

石田の予想した手順がハズレていくが、指されてみればなるほどという手で、
両者均衡を保っている 一手指したほうがよく見える将棋だ
石田は予想した手は当たらなくても、後追い解説がしっかりしていて、わかりやすい
手の見え方、衰えを感じさせないね これはいいわ

石田は中川をさかんにほめ、「急所、急所、しっかりしてる、急所」
 「プロの経験があるような気がします」 「はあ~、さすがですね、さすがです」
うん、中川アマ、強い ちょっと振り飛車にさばかれ気味な気がするけど、ちゃんと食い下がってる

西川のほうが先に時間を使いきり、考慮時間が▲6回vs△0回になった
これが大きかった気がする  
西川、わざと王手竜取りをかけさせたまでは良かったが、
▲5五馬の王手に△7三桂と跳ねてしまう危険な手!
ここまでうまく指し回していて、石田も感心する好局だっただけに、これには石田がびっくりしていた

△7三桂が指された瞬間、
石田「ん~!危ないことを~!そんなことを~、やる手じゃないですよ、ん~な、あ~た、
△6四銀に決まってますよ~」(あ~た、はあなたの意味)
石田節でのダメ出し、これには笑った でも、桂を跳ねて、▲5五馬の王手を消すのは、
相当罪が重かったようだった 
確かに、素人目にもいかにも守りが弱くなりそうな手だ
感想戦でも西川自身、「△7三桂はひどい手だった、そんな手はなかったですね」と
繰り返すことになった

石田は西川ほうには、「ん~、なんか悪い手ばっかりやってる気がする、はっきり言って」
 「わざと形勢を難しくしてる気がする」 とダメ出し(^^;
一方、食いつきに成功した中川のほうには
石田「強いですよお、この人は、強い!」 
はっきり言ってくれるので面白い 石田の場合、嫌味がないしね

石田「何で当たり前の手をやらないかな~、と思うでしょ、傍(はた)から見てるとね
 でも実際に自分が盤の前に座るとねえ~、悪い手やるんですよお、説明のつかない悪い手を」
事実、石田はついこの前の銀河戦で、終盤、秒に追われて、
角のタダ取られをうっかりして負けているからね 説得力がある(笑)

中川は、自陣が穴熊で、食いつきに成功、その後の寄せ方も冴えを見せ、寄せきった
西川は最後の△7七歩と叩く勝負手も逃してしまったのが痛かった
この△7七歩は石田はすぐ見えていて、さすがだった

いや、これは見ごたえがあった面白い将棋だった 西川は穴熊模様に対して機敏に反応して
ちょっとリードしたが、△7三桂の悪手で負けにした、という一局だった
指し手に人間味があって良かったよ 石田の解説は人間味ありすぎるくらいだし(笑)
石田、よく手が見えていて感心させられた まだまだ現役でいけそうだね

中川アマ、前回の対局ではまだ底が見えなかったが、この対局では不利になる変化があり、
底を見せた しかし、随所に好手が見られ、感想戦でもしっかり応対し、
その底がかなり深いことを示した一局だった
17歳の若いアマが、石田の予想を上回る手をビシビシ指してくれるので、
見ていてとても痛快だ

石田「はたしてどこまで中川アマは勝ち続けるか」 
まったく、これは注目だね 勝ち方が強いのもいい
最後に飛車を打ち下ろすとき、ビシッ!と駒音高く、指をしならせて「勝ちました」と
いう手つきだったのもカッコよかった

実力があり勝つべくして勝った中川アマ、次は相手は遠山だ
遠山さんのブログはちょくちょく読ませてもらっている これは見逃せない一戦だ! 
・ポルトガ~新大陸
 船を手に入れたら、まずはアリアハンに戻り、新しくレベル1の商人を仲間に加える
 そして船でポルトガから西へ旅立つ 気分はコロンブスだ
 町を作りたがっているおじいちゃんに会い、商人を送り届ける
 お礼に、いかづちの杖に関する情報をゲット
 スーの村でいかづちの杖を手に入れたら、それをフル活用して敵を倒しまくれ
 いままで逃げてきた分、お返しだ

・さいごのカギを求めて
 ランシールで消え去りそうを買い、エジンベアの城に潜入し、かわきのつぼを入手
 それを北太平洋の真ん中で使って、さいごのカギをゲットしておくべし

・ダーマ~ガルナの塔
 さて、ガルナの塔で商人をレベル20まで上げるのだ
 ちなみにパーティ編成は、勇者、戦士(武闘家)、商人、僧侶だ
 この中で商人が一番早くレベルが上がるのだ

 ガルナの塔では、はじめは全員のレベルは12くらいなのでビクビクだが、
 そのうち敵と対等に戦えるようになる
 お金も貯めて、サマンオサでゾンビキラーを買えると、敵を倒すのが楽になる
 ガルーダ2匹とスカイドラゴンの組み合わせは恐怖 スカイドラゴンはニフラムで消せるけど、
 カッコイイからつい戦って倒したくなっちゃうんだよね
 調子に乗って気が緩んでいると、全滅の危険も充分ある

 そしてメタルスライムを倒し、1000ポイントの経験値をゲットするのだ
 運が悪ければ逃げられてばっかりだし、逆に運がよければ一回で3匹を倒せることもある
 首尾よく商人がレベル20に上がったら、さあ賢者に転職だ
 ダーマの神殿で、喝をいれてもらおう

・ブルーオーブ
 さて、ここからはオーブ探しだ 探すといっても、もうどこにあるかは全部知ってるけどね
 ランシールの神殿で、地球のへその洞窟で一人きりの冒険だ
 ここはめったに死なないけど、死ぬときもあるから地味に怖い
 殺人鬼3匹や地獄の鎧4匹が回り込んできたときには、かなり怖い思いをする
 大地の鎧とブルーオーブをゲットして、リレミトで脱出だ

・レッドオーブ
 ここはめちゃ簡単 海賊のすみかからレッドオーブを盗んじゃおう

・グリーンオーブ
 これも楽勝 テドンの村で牢屋にいる人からもらえるね やみのランプも取っておこう

・アープの塔
 まず、シベリアで世界樹の葉を取っておこう これから何回も取りにくることになる 
 グリズリーや魔法おばばが強いので要注意 
 そしてジパングから、はるか東に旅立つ 気分は咸臨丸の勝海舟 
 アメリカ大陸の西のアープの塔で、やまびこの笛をとっておこう 何の役にもたたないけどね
 キラーアーマーが強いが、賢者のヒャド、僧侶のバギが効く

・サマンオサ南の洞窟~ボストロール
 ここはラーの鏡を取るのだ ショートカットでいけばあっというまに着く
 サマンオサに戻って、やみのランプを使って夜にする
 夜中に城に忍び込み、いざボストロールと対決だ
 賢者がスクルトを覚えてないと苦戦するが、スカラだけでも戦えないことはない
 怖いのは痛恨の一撃だけだ 勝って、変化の杖をゲットしよう

・幽霊船~ほこらの牢獄
 変化の杖と船乗りの骨を交換、幽霊船では敵は弱いが、ここではミミックと戦うのだ
 これがけっこう怖い ザラキ~マホトラ~ザラキで全滅した日には目も当てられない
 これで全滅すると、呆然とすること請け合いだ
 愛の思い出をとって、それを使って海の呪いを解き、ほこらの牢獄でガイアのつるぎをゲット

・ネクロゴンドの洞窟
 ガイアのつるぎで火山を噴火させると、いよいよ来ました、最難関の洞窟だ
 まずは洞窟にたどりつくまでが大変だ
 ボストロールは攻撃力がすごいし、フロストギズモの集団のヒャダルコも痛い
 ラリホーで眠らせて、なんとか凌ごう
 まずはいなづまの剣とやいばの鎧を取ろう これで戦力が大幅にアップする
 この2つを取れたら、いったん脱出だ 

・やまたのおろち
 最難関の洞窟はひとまず置いといて、ジパングでやまたのおろちを倒そう
 こいつにはラリホーがよく効くのだ 賢者と僧侶でラリホーのダブルがけ、
 これを戦術に取り入れてから、やられることが断然少なくなった
 歴史の伝説でも、やまたのおろちはタルの酒を飲んで寝ているところを倒されたのだ
 ラリホーで倒すのは正しいやり方だろう
 くさなぎの剣を手に入れて、また戦力アップだ パープルオーブももらえるね

・ふたたびネクロゴンドの洞窟
 さて、またここの挑戦だ
 洞窟で一番怖いのはなんといっても地獄の騎士、こいつは最悪の敵だ
 焼け付く息の連発は本当に恐怖 全員マヒで何回全滅したことか 毎回ここで一番全滅する
 焼け付く息が吐かれるたび、天に祈るしかない 
 ホロゴーストのザラキにはマホトーンで対抗だ
 ガメゴンロードの炎、ライオンヘッドのべギラマ、どれも痛い
 とにかくできるだけ早く脱出したい洞窟だ 
 そして長い洞窟を切り抜けられたら、めでたくシルバーオーブをゲットだ

・商人の町
 ここでイエローオーブを手に入れたら、オーブがすべてそろう
 祭壇にすべてのオーブを捧げてラーミアをよみがえらせたら、竜の女王の城で光の玉を忘れずに
 ゲットしておこう 
 
さあ、戦いも佳境、いよいよバラモス城へ突入だ (また今度に つづく)
DELLで注文していたパソコンが来た!
ダンボール4箱に詰められていた まあ、一箱はスピーカ、一箱はキーボードだったけどね

で、さっそくセットアップ!でも4時間ほどもかかったけど(^^;
部屋もちらかっていたしね そして今、新しいパソコンでこれを書いています
ううー、うれしいな 何しろ、OSが98(キューハチ)から7(セブン)になったのだ
こんなに一気にバージョンアップした人もめずらしいだろう(笑)

「お気に入り」のHPを作成していると、結局将棋のHPばっかりだ
他は、通販のAmazonくらいのものだ 

柿木将棋3が、このWindows7でもちゃんと使えたのには笑った
kifu for win を入れたら、もうやることがない
ボナンザはインストールの方法がいまいちよくわからない・・・orz
激指9はこの冬、発売されるのだろうか? 今から楽しみだ

これまで使っていた父の自作パソコンは、役目を終えました 約10年間、お疲れ様でした!
ここのところ、猛烈にFC版ドラクエ3をやっている
以前に決めた、一度全滅したらゲームオーバーというルールだ
(ただし、最初から黄金の爪を売ったお金で大金持ちでスタート)

ゾーマを倒す確率は8回に1回くらいか 
あとの7回くらいは全滅してゲームオーバー
全滅ポイントが毎回違って、これが実に面白く、飽きない

どんな冒険になるのか、冒険する順に挙げていってみよう

追記:パーティ編成だが、僧侶は絶対入れる 戦士か武闘家かを好みでどちらか一人入れる
 魔法使いと遊び人はほぼ役に立たないので入れない(いい装備がない) かわりに商人を入れる 

・ナジミの塔 
 アリアハンとレーベで装備を整える 鎖がま、皮のよろい、皮の盾を買うのだ
 これで一番最初の敵は楽勝になる
 ナジミの塔ではまず全滅しない レベルがどんどん上がる キャラのレベルアップが、
 かなり幅があるランダムの数値なので、HPやMPの高低ぐあいにハラハラドキドキ

・いざないの洞窟
 魔法使い4体に回り込まれたら、もう大ピンチ アルミラージのラリホー、
 じんめんちょうのマヌーサなど、逃げまくりで切り抜けることが多い

・ロマリア~ガザーブ
 ロマリアで装備を整える 勇者には鋼鉄のつるぎ、商人と僧侶に鉄の槍、
 さらに僧侶に鎖かたびらと青銅の盾を買う 
 そしてガザーブへ突進だ レベルがまだ5くらいなので怖い
 道は短いが、絶滅することもありうる キラービーの一撃は効く

・ガザーブ~シャンパーニの塔
 ガザーブで鉄のよろい、鉄の盾を買う 武闘家には鉄の爪だ 
 そしてカンダタのいるシャンパー二の塔へ
 ここでこうもりおとこなどを倒しまくってレベルアップだ
 3階まで行き、宝箱を取ったら飛び降りるのだ

・ロマリア~アッサラーム~イシス
 まだカンダタは倒さず、いったんアッサラームへ あばれ猿とキャットフライから逃げまくれ
 ここで鉄のかぶとを2個買って、お金を使い切る
 最初にもっていた1万ゴールドも、すべてなくなってしまう
 鉄かぶと2個で4000Gもするからね
 イシスまでの道は長く、かなり怖い 危険度大だ ミイラ男と火炎ムカデが強いのなんの 
 もう何度も絶滅している
 どうにか夜のイシスにたどり着いたら、魔法のカギで宝箱を盗みまくる
 女王の寝室で祈りの指輪をゲットし、ガザーブへとんぼ帰り

・カンダタとの1回目の対決
 こいつは強い さすがに中ボスだ 僧侶が集中攻撃をくらって即死し、パーティが全滅という
 パターンが今まで何度もあった だいたい一人は死ぬくらいの戦いになる
 総力を結集して戦いに当たれ

・ノアニール西の洞窟
 めざめの粉を取りに行く ここはじめじめしていて、気分が落ち込む場所だ 
 マタンゴの甘い息とバリイドドッグのルカナンのコンボをくらったら、まず全滅する 危険度大

・ピラミッド
 一転してここは気分が明るい 敵は強いものの、わらいぶくろが大金を落としていってくれる
 ボーナスステージみたいな感じ でも死人が出ることもしばしば

・ロマリア~ポルトガ
 ここが意外と盲点の全滅ポイント ドルイド4匹のバギ4連発でやられたことが複数回
 気を抜いてはいけない

・アッサラーム東の抜け道~バハラタ 
 ここは恐怖の通り道 ギラを連発するハンターフライ、炎を吐くヒートギズモ、
  まともにやりあえる相手ではない 逃げろや逃げろ かなり高い全滅ポイントだ
 強行軍を行なうと全滅もしばしば
 場合によっては、バハラタを目前にしてキメラの翼でいったん引き返す勇気も必要になる

・ひとさらいの洞窟~カンダタと2回目の対決
 ひたすら敵から逃げまくり、最短ルートでカンダタのアジトへ
 ここのカンダタも強い 1回目と違い、ターンごとに自動回復してくるのだ
 僧侶がルカニを覚えていないと大変なことになる
 祈りの指輪を使って、僧侶のMPを満タンにしてから戦うべし
 カンダタを倒しても油断はできない 帰り道、階段を上りきるまでは気を引き締めるべし
 めでたく船をゲットしたら、ほっと一息だ
 
(いったんここまで また今度につづく)
2009.11.10 R戦、9連敗
自身、ワースト記録になる、9連敗!
10局目も敗勢になるが、相手が銀成りと成らずを間違えたため、何とか勝てた
初段から落ちそうだ 24、恐るべし・・・
井上慶太八段vs羽生善治四冠   NHK杯  2回戦

さあ、いよいよ今回は羽生が登場だ そして、相手は井上先生!
解説会ではいつも笑わせてもらってます 
自分は井上先生を、これでもかと応援しながら見ることになった

解説のタカミチ「井上は居飛車党で、相掛かり系を得意とする、玉の薄い将棋をよく指す
 羽生はどんな将棋でも指しこなすので、羽生の導いた戦型になるだろう」

先手井上で、「よっしゃ!先手はもらったぜ!」と思った
ところで、井上先生、頭頂部がハゲてる カッパみたいになってる(^^;
顔つきは引き締まっていて、すごくカッコいいのだけど、惜しいね

序盤、かなりのスピードで相矢倉に進んだ 
約束組み手をしているかのごとく、お互いササッと指していく
そして、いきなり井上、羽生の銀を呼び込む勝負手!え~っ、もう?という感じだ
まだ考慮時間を1回も使わないうちに局面が動いた
羽生がもう「グリグリ」とした手つきで△同銀と進めた うわあ 大丈夫なのか

タカミチ「先手はこれでいいのかな?」
矢内「後手は主張が全部通った感じですね」
タカミチ「うーん、自分は後手を持ちたいが・・・」

ぎょえ、羽生に銀と歩3枚持たれて、角に急所の位置で玉が睨まれているんだもんね

タカミチ「後手が桂を跳ねてくれば、ひとつぶしにしてやろうっていうことですけど・・・」
って、羽生が桂を跳ねてキタ キタ キタァァァ!!
徳川家最後の将軍、ひとつぶし慶喜がキタァァァ

金銀を自陣に投入し必死にクリンチする井上、決めようとする羽生、
タカミチ「かなり攻めが効いている感じ」
タカミチ「形勢は後手持ちだと思います」

・・・が、ところが?井上が、負担になっていた銀を成り返ったところでは、なぜか先手が巻き返してる?
いったい、高橋の解説はどうなってるんだ?
タカミチ「元々が難しかったのかも」
・・・もうあんたの形勢判断は信用できねぇ(笑)

そして、羽生が攻め、井上が守る白熱の熱戦に!先手にと金ができたところでは、
タカミチ「待望のねぇ まさか実現するとは」
矢内「屋根が2枚になった感じ」
厚みを「屋根」と表現するんだね いい表現だね

寄るかどうかの熱戦がずーっと続いたが、羽生の飛車の使い方が絶妙、
後手のお荷物だったはずの飛車が、猛烈に攻めに効いて来た
そして最後は・・・ 寄ってしまった・・・orz  ああ・・・

ああ~、結局、羽生の猛攻止められず!!でも、井上先生も力は出したね・・・
力を出したからこその力負けだった ううー、しょうがないか、相手が相手だったもんね
うん、熱戦だったよ くうう 羽生はやっぱ強いわ 焦った感じがどこにもなかった

一局を通してだと、羽生が、どうやって入玉模様を阻止するのかの、手本を見せてくれた、
という感じだった ホントに、なんでもできるねこの人は・・・ 
最後の感想戦で、井上先生も言ってたけど、「ちょっと受けきれそうになったかと思った」と
自分も思ったのだけどね 4分の感想戦では先手良しの変化は出ずか はぁ~

でも、充実した熱戦を見せてもらいました!
羽生の次の対戦相手は先崎・・・ 
次は先ちゃんが丸焼きに焼かれる番か これもぜひ注目だ

<今週のやっぴー>
今回は黒がテーマだった 全身、黒のスーツでビシッと決まっていた!
髪ももちろん黒でツヤツヤ、首のネックレスがオシャレ! 服装A
マジでスタイリストが付いてるのだろうか、と思うようなキマリ具合、いいねえ 黒の女王だね
井上先生にちょっと髪の毛を分けてあげて度 ★★★
2009.11.08 道場へ行く
いつもの駅前の道場へ行く
おじいちゃん3人と指すが、どれもいまひとつ・・・

vsおじいちゃんA ○○ 形勢が悪くなってから考えるタイプの人だった 
 角の利きを筋を間違えて打ったのもひびいたね(^^;

vsおじいちゃんB ○だったり●だったり計5局ほど ものすごい速さで指して来る
 中飛車で攻め一辺倒の人  10秒将棋みたいだね(^^;

vsおじいちゃんC ○だったり●だったり計5局ほど 飛車落ちの上手
 持ち駒は見えるように置こうと言いかったが言えず(^^;

けっこう疲れた 24で指したいが、もう疲れて体がいうことを聞かず とほほ
第18期 銀河戦
本戦Dブロック 2回戦
藤原直哉六段 vs 石田和雄九段
対局日: 2009年9月15日
解説:佐藤義則八段
聞き手:井道千尋女流初段
記録:伊藤明日香女流初段

20年度の成績は、石田8勝10敗 藤原8勝18敗 2人は初手合い

解説の佐藤義則「石田は若いときから居飛車一辺倒、筋のいい将棋
 藤原もやはり石田と同じく居飛車の本格的な将棋」

先手石田で、序盤、石田が5筋の位を取り、中飛車かと思われたが、やはり居飛車だった
結果、5筋位取りの相居飛車持久戦に進む

慎重に時間を使って駒組みしていた藤原がやや作戦勝ちか、と思われたときだった、
石田が金を相手の角に当てて前に出る勝負手を放った
これがなんと▲7六金~▲8五金~▲9四金と端まで出ていく気合いの踏み込み!
しかもまだ1度も考慮時間を使っていない  

形勢はともかく、この金の進出が藤原の虚をつき、石田がペースをつかんだ
何か藤原のほうから手をつくる方法があったのかもしれないが、
早指しということもあり、その後局面、石田優勢になった

そして果敢に攻め合いにもち込んだ石田、もう雰囲気は完全に石田ペース、
あとはどう寄せを決めるかという段階になったのだが、そこで出た、石田、角を取られる手を
うっかりするという大ポカ!痛恨の一手バッタリ!

ああ~、今まで慎重にミスをしないように指していたのに、これは残念!
直前の攻めの▲3一金などは、見えにくい好手だったと思うが、やはりトシには勝てないか
石田「ポカしちゃった 何やってんだ~ ひどいな~」と、まだ終局してないのにぼやく石田の
姿があった 

この一局、対局者と解説者が3人とも初老のおっちゃん、うわあ、地味だな~、と思っていたけど、
まずまず楽しめた
なかなか態度を決めない石田に対する藤原の慎重な駒組みはさすがと思ったし、
石田の金の3回の突進は見ごたえがあった、その後の細かい攻防もなかなかだった
藤原にもミスはあったけどね

ただ、終盤、解説の佐藤義則が、ほとんど何もしゃべらなくなってしまったのが残念
中盤まではしっかり解説していただけに、惜しかった
あと、石田は対局中、やたら動いていたのが気になった 扇子もパチパチ鳴らしっぱなし(^^;

まあでも、相居飛車の力戦を楽しめた一局だった
第18期 銀河戦
本戦Cブロック 2回戦
田中悠一四段 vs 熊坂 学四段
対局日: 2009年9月18日
解説:植山悦行七段
聞き手:中村真梨花女流二段
記録:野田澤彩乃女流1級

20年度の成績は、クマー7勝9敗 田中16勝15敗 2人は初手合い

解説の植山「クマーはvs有森戦では冷静な指し回しだった、
 スポーツが得意で場を盛り上げるムードメーカー
 田中は奨励会員のときは目立たなかった、軽快な振り飛車党」

先手クマーで、▲7六歩△3四歩▲6八玉と進む これ、相手が振り飛車党用の指し方だ
自分が後手だったら、ありがたくてしかたないけど(^^;
オールラウンダーなら、絶対居飛車で来るだろう しかし、田中は誘いに乗らず、中飛車に振った 
うーん、結果的にはこれがもうどうだったのか 

クマーは2筋を保留したまま、袖飛車作戦だ
そして、金無双に似た、独特の囲いに玉を収めた これがなかなか優秀だったのだから面白い
急戦の居飛車の囲いって、あまり工夫の余地がないけど、今後、このクマーのやった囲いが
メジャーになるのかどうか、興味深いところだ

クマーは飛車を一つ横に寄ってわざと田中の金を玉と反対側に上がらせた
この辺、すごく機敏だった 後は桂をポンと跳ねだし、快調な攻めだ

聞き手の中村マリカ「(攻めが)軽いですかね?」とさかんに聞いていたが、
自分は、攻めは軽いかもしれんが、マリカは軽くないだろう、と思って見ていた
マリカちゃん、顔も体も丸っこくて、雪だるまみたいだね
肩幅が植山より広(以下自主規制)

クマーが快調に攻めつづけ、植山「クマさんペース」とギャグを言うほどだ
堅い、攻めてる、駒得、という3拍子そろっていて、さあ、後は収束をみるばかり、と
なったのだが、ここからクマーの本領が発揮される

クマー、決めきれずにモタモタしてしまい、田中に形勢を挽回されてしまった
一時はどうなることかと思うくらいに差が詰まったのだが、田中もチャンスを逃したようで、
最後はどうにかこうにか勝ち切った うーん、あの大差がついていてなんでこうなるかな
100手くらいで勝ちそうなものだったが、169手もかかってしまった

植山「熊坂四段がリードをフラフラしながら守った一局」
クマーのいいところと悪いところが存分に出た内容だった
一方、田中のほうはいまいち印象が薄かった やっぱり、3手目の挑発に対して居飛車で
迎え撃てないようではプロでは厳しいのかもしれない

クマーの序盤戦術が面白かった一局だった
クマー、一回戦では陽動振り飛車、本局は3手目▲6八玉から飛車先保留の袖飛車、
次の稲葉戦ではどういう戦術で行くのか、楽しみだ

それと、マリカちゃんがしゃべるのがいっぱい聞けてよかった
これからも丸っこい顔と体で棋界をにぎわせてほしい
最近、どうにも書くネタがなくなってきてしまってます
毎日更新は難しくなりそうです

このブログでは、週に3日は確定しているんですけど、あとは別に決まってないんですよね
金曜→木曜の銀河戦
日曜→土曜の銀河戦
月曜→日曜のNHK杯

最近やっていることと言えば、またFC版ドラクエ3(^^; それからプレステ1のみんなのゴルフ1
24でもあまり指してないです・・・

何か新しいものとの出会いが必要と感じている今日このごろです
最近、自分の使っているデスクトップパソコンの調子が悪いので、
母のノートパソコンを併用して使っている

そこで、ちょっとした事件発生
さて、終了だ、と思い、「Windowsの終了」をして、
パソコンのフタを閉じようとして右手でフタを閉めたところ、
ガッシャーン!!と大きな音を立ててフタが倒れた!

なぜ?!と思ってよく見たら、パソコンはノートパソコンじゃなくて、デスクトップだった!
今閉じようとしたのは、ノートパソコンのフタじゃなくて、デスクトップパソコンのモニタだったのだ!

デスクトップパソコンのモニタを勢いよく倒してしまった(^^;
幸い、ちょっと画面にキズがついただけで、他は何も異常なし

モニタを倒したのは、右手の反射的な動きだった
私は2つ同時にはパソコンを使いこなせないようです
郷田真隆九段vs北浜健介七段   NHK杯  2回戦
解説 丸山忠久

北浜はメガネを新調したらしく、フチの太い茶色いメガネだ
正直、前までのほうが良かったような(^^;
丸山は髪の毛がツンと立っていてかっこいいね

解説の丸山「郷田は本格的な居飛車党、攻守にバランスが取れている
 北浜は中終盤に独特の冴えを見せる、序盤は穏やかで中終盤で大技を狙ってくる」

先手郷田で、戦型は横歩取り△8四飛型だ
この時点で、イヤな予感がした ああ、自分の苦手な横歩取りだ
楽しめるかな~、と思っていたら、その予感がモロに当たってしまった

序、中盤、技がかかって差がついたら終わりなので、お互いに考慮時間を使わざるを得ない形、
見ているほうとしては眠くなる
そして、本格的な終盤になったときには、お互い30秒将棋で、逆に早すぎて
難しくてわけがわからない、そんな将棋になってしまった・・・ 
ああ~残念!

感想戦でも、終盤は郷田、北浜、両者ともに「形勢がわからない」と言っていた
これじゃ、見ているほうはもっとわからないよー ダメだこりゃ(^^;

丸山はがんばって解説してくれたと思う
序盤の駒組みで、丸山「先手は歩を前に出したい、後手は飛角をうまく使いたい」
中盤では「(こういう将棋で)アマチュアの方にわかりづらいのは、
 局面ごとに狙いが絶えず変わってくること」
ここは聞いていてなるほど、と思った

丸山「この将棋は横歩取りの中では普通の居飛車の感覚に近い、
 明らかに普通の相居飛車の感覚とは違う将棋もあるんで」
矢内「その違いって、例えばどんな(笑) どんなふうに何が(笑)」
ここ、矢内が一人で笑いが止まらなくなっていた なぜだろう(^^;

とにかく、本局は横歩取りというわかりにくい戦型、長い序中盤、
そして本格的な寄せ合いになったとたんにお互い30秒将棋でバタバタ手が進んだ、という展開
これではどうにも楽しめず、うーん、残念だった
結果は順当に郷田が勝っていた 北浜としては敗因がわからないような将棋で無念と思う

<今週のやっぴー>
冬のソナタのヨン様を思わせる茶色のロングコートっぽい服、タートルネックのインナーがオシャレ
毎回違うファッションで楽しませてくれる矢内、スタイリストでもついているのかも? 服装A

今週は将棋の内容が難しかったんで、矢内の服装ばっかり見ていた
体にピッタリフィットするような服だったんで、矢内がやせているのがよくわかった
胸もやせてるな~、と思って見ていた   矢内の横太り度 ★☆
第18期 銀河戦
本戦Bブロック 2回戦
大石直嗣四段 vs 木下浩一六段
対局日: 2009年9月1日
解説:依田有司六段
聞き手:村田智穂女流初段
記録:渡辺弥生女流2級

20年度の成績は、木下5勝19敗 大石は4月に四段になったばかりで5勝4敗 2人は初手合い

解説の依田「木下はほがらかで明るい性格、振り飛車党
 大石は関西所属で四段になったばかりなんでよくわからないが居飛車党」
ちなみに「大石ただし」と読み、21歳だ 大石は村田顕弘に勝ってのテレビ登場とのこと

先手木下で、▲三間飛車銀冠vs△居飛車穴熊になる
ありがちな展開になりそう、楽しめるかな、と思っていたが、
これがかなりの充実した好勝負になった 

序盤、大石に8筋を交換され、木下は角交換を拒否するために▲7七桂と跳ねさせられた
そして、その桂頭を狙われるハメになる 木下、早くも困ったか? 
だが木下は手慣れたもので、軽く角、桂をさばいて互角を保っている
木下はずっとノータイム指し、さすがはプロの指し回しだ

木下は竜を作られたものの、まだまだ勝負はこれからだ
だが?木下は飛車を回って銀に当てたのだが、
大石の桂打ちの合駒が見えにくい好手だった
木下の手が初めて止まった これ、困ってる 木下、どうにもこうにも飛車がさばけないのだ

大石に香を補充され、木下はその香で飛車を攻められるハメになった
もう万事休すか、と思われた瞬間だった 木下、なんと気合の香と飛車の刺し違え!!
これ、駒割りは、飛車の丸損だ それも相手は穴熊なのだ こんなの、めったに見たことが無い 
だが、よく局面を見ると、お互いの玉形が堅すぎて、飛車一枚損しても、
なんだかまだやれそうなのだ この木下の大局観には恐れ入った

大石のほうは飛車得したものの、攻め駒の効率が悪すぎる、いったいどうするんだろうと思っていたら、
桂を成り捨てて、攻め駒を軽くし、なるほどと思わせた

終盤になったが、木下の馬付きの金銀4枚の銀冠vs大石の居飛穴+2枚飛車の攻め、
いったいどっちがいいのかわからない

そんな混沌とした形勢のときだった、大石が△3七歩、と焦点の歩を打った
先手の駒がなんと7枚も利いているところだ 
解説の依田が「これは▲同銀だけはないですね」と言った瞬間だった、
木下、よりによって▲同銀!! これはアア、金がタダ取られ!! 木下、やっちまった!!
それまでの攻防が見ごたえがあっただけに、見ていて一気にずっこけた(笑)

木下は早指しでパッパッと指していたのだが、それがこの手拍子の敗着を呼んでしまったと思う
あ~、せっかく穴熊相手に、飛車の丸損から逆転模様だったのに、惜しい!

もうこの将棋は終わった、と思ったが、まだ見せ場があった
自陣に駒を投入し、まだ粘ろうとする木下に対し、
大石は淀みない寄せ手順から、最後に魅せた、金の焦点の捨て駒での即詰み!!
見えにくい金打ちだと思うのだが、数手前から大石はノータイム指しだった
いや、これは大石、強い!
まるでタニーの光速の寄せを見ているかのようだった
あ~、自分もこんな寄せを指して勝ちたい!

見どころがたくさんあって、面白かった
この一局、一言で言えば「色々あったが、大石が強かった」 これに集約される内容だった
大石、ずっと落ち着いていた 感想戦でも、きっちり読み筋を披露してくれていた
また関西に有望な新人が現れたと感じた 新四段の大石、なかなか期待できそうだ