2019.02.13
モニターとパソコンを買い換えた
去年以来のブログの更新。もうこのブログもオワコン気味(^^;
せっかくなので日記としてときどきブログを活用していきたい。
まずモニターを買い換えた話。何か買い物をしたい気分になり、9年間ほど使ったモニターを買い換えようと思い立った。
今までのモニターはDell製で9年前Dellのパソコンを買ったときに同時に買ったものだ。
特には不満はなかったが、21.5インチと少々小さめ。
そこでAmazonで23インチのものを探した。メーカーは伏せるが1万5千円のものを購入した。
これが私のパソコンの入力端子と相性がいいということで決め手となった。
そして送られてきた。ところが、使ってみてよく見ると、画面右と左の色合いが違う。右が黄色くなっている。
画面の機能調整で相当がんばってみたが、やはり黄色いのが直らない。右と左で色が違うなんて・・・。
うわー、こんなのはいやだー、ということで、返品して交換してもらうことにした。
Amazonに交換を要求すると、代わりの新品がすぐ送られてきた。
そこに返品するモニターを詰め込んで梱包し、なんとか返品が完了。めんどうだった。もう返品作業はやりたくない。
こんどは色合いはどうか。うむ、左右一緒だ。今度は当たりを引いた。よかったよかった、と思ったのもつかの間だった。
このモニターを使っていると、なんか、目が痛いんですけど。。。
それも半端ない。見つめて5分も立たないうちに目がシバシバとして、耐えられない。
光度を調整してみたが、100段階の最低0での光度でようやく私に合うくらい。
これっておかしくないか。もっと余裕を持って調整幅があるべきだろう。
とにかく目の疲れがひどく、1カ月ほどでもうこのモニターはダメだと判断。
目に優しいモニターはないのか。9年前のモニターで満足していたのに、今時のモニターで目が疲れるとはどうなってるんだ。
フルHDとやらになっているから、安物モニターではダメなのかもしれない。
そう思い、色々調べてみると、EIZOという会社のものが有名と分かった。YOU TUBEにも動画が何本も上がっている。
そこで
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5年間保証&無輝点保証) EV2451-RBK
という製品を購入した。価格は¥ 39,650
さて、届いて使ってみると、これがとてもいい。高級感がある。目が疲れにくい。前の1万5千円のやつと全然違う。
さすがに有名なだけある。画面の明るさも充分暗くできる。というわけで、今はEIZOのモニターを使っている。
モニターは使う人との相性も大きいだろうが、やはり4万円の製品は違うと痛感。
残った1万5千円のモニターはもう処分しようと考えている。
モニターの設置と調整が終わってひと段落したころだ。あれ?パソコンの電源が、ついたりつかなかったりするぞ。
2回に1回のペースで電源ONに失敗する。なぜだ?けっこうやばい症状かも・・・。
と思っていたら、完全に電源がつかなくなってしまった。ぐあー、パソコンがぶっこわれたー。
父と相談した。父は自作パソコンを作れる技術がある。
私は電源を取り替えたらどうかと言ったのだが、父いわく、「電源が原因とも限らない」とのこと。
しょうがないんで、新しくパソコンを買い換えることにした。
壊れたパソコンのスペック
・ドスパラでカスタマイズして購入したガレリア。(ドスパラは電王戦でパソコンを提供した会社)
・2014年12月に購入して、4年と2ヶ月で壊れた。
・CPUはCore i7 4790K
・メモリは16GB
・値段は約17万円
4年しかもたなかったのがショックだ。まあしょうがないか。
私としてはまたドスパラで買うことにした。ドスパラは比較的安く、カスタマイズがやりやすい。
カスタマイズで問題になったのが、CPUの性能をどれくらいにするかだ。
将棋ソフトを動かすのだから、CPUが大事になってくる。
Corei9 9900Kが欲しい。このCPUは発売されたのが2018年10月ごろで、高性能で有名だ。
これを搭載して総額で見積もっても17万円ちょっとと、それほどは高くない。
9900Kを買っちゃうか。
しかしもう少し調べてみると、どうも発熱の問題があるということだった。
負荷をかけたときは90度を超えることがあるそうだ。90度って・・・。
2chの掲示板では、9900Kは車でたとえるとスーパーカーのようなものらしい。
速度はすごいが、燃費の悪さや取り扱いが難しい。
私には向いてないようだ。
ということで、9900Kは断念することにした。
まあ、将棋ソフトの検討モードを高速に動かしたかったという理由だけだからなあ。
将棋ソフトを使う頻度も減っていることも理由になっている。
というわけで、Core i7 8700 という、安定感で有名なCPUを選ぶことにした。
メモリは16GBあればいいだろう。あとSSDとかをカスタマイズ。電源も今回は高級なものにしておいた。
(前回は550w静音電源というやつだが、もっといいものにしていればと後悔している)
パソコン本体の大きさだが、ミニタワーを買ったが、スリムという製品もあったんだな。
スリムを選ぶ手もあった。
で、計13万5千円。
注文が終わり、今、配送の到着待ち。楽しみだ。
しかし、パソコンを注文するにもパソコンが必要になっている。私はサブパソコンがあったから助かった。
壊れたパソコンは、分解して遊んだ。うわ、これがCPUか、これがSSDか、とか。楽しかった。
でももうパソコン、壊れないで欲しいなあ。
せっかくなので日記としてときどきブログを活用していきたい。
まずモニターを買い換えた話。何か買い物をしたい気分になり、9年間ほど使ったモニターを買い換えようと思い立った。
今までのモニターはDell製で9年前Dellのパソコンを買ったときに同時に買ったものだ。
特には不満はなかったが、21.5インチと少々小さめ。
そこでAmazonで23インチのものを探した。メーカーは伏せるが1万5千円のものを購入した。
これが私のパソコンの入力端子と相性がいいということで決め手となった。
そして送られてきた。ところが、使ってみてよく見ると、画面右と左の色合いが違う。右が黄色くなっている。
画面の機能調整で相当がんばってみたが、やはり黄色いのが直らない。右と左で色が違うなんて・・・。
うわー、こんなのはいやだー、ということで、返品して交換してもらうことにした。
Amazonに交換を要求すると、代わりの新品がすぐ送られてきた。
そこに返品するモニターを詰め込んで梱包し、なんとか返品が完了。めんどうだった。もう返品作業はやりたくない。
こんどは色合いはどうか。うむ、左右一緒だ。今度は当たりを引いた。よかったよかった、と思ったのもつかの間だった。
このモニターを使っていると、なんか、目が痛いんですけど。。。
それも半端ない。見つめて5分も立たないうちに目がシバシバとして、耐えられない。
光度を調整してみたが、100段階の最低0での光度でようやく私に合うくらい。
これっておかしくないか。もっと余裕を持って調整幅があるべきだろう。
とにかく目の疲れがひどく、1カ月ほどでもうこのモニターはダメだと判断。
目に優しいモニターはないのか。9年前のモニターで満足していたのに、今時のモニターで目が疲れるとはどうなってるんだ。
フルHDとやらになっているから、安物モニターではダメなのかもしれない。
そう思い、色々調べてみると、EIZOという会社のものが有名と分かった。YOU TUBEにも動画が何本も上がっている。
そこで
EIZO FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5年間保証&無輝点保証) EV2451-RBK
という製品を購入した。価格は¥ 39,650
さて、届いて使ってみると、これがとてもいい。高級感がある。目が疲れにくい。前の1万5千円のやつと全然違う。
さすがに有名なだけある。画面の明るさも充分暗くできる。というわけで、今はEIZOのモニターを使っている。
モニターは使う人との相性も大きいだろうが、やはり4万円の製品は違うと痛感。
残った1万5千円のモニターはもう処分しようと考えている。
モニターの設置と調整が終わってひと段落したころだ。あれ?パソコンの電源が、ついたりつかなかったりするぞ。
2回に1回のペースで電源ONに失敗する。なぜだ?けっこうやばい症状かも・・・。
と思っていたら、完全に電源がつかなくなってしまった。ぐあー、パソコンがぶっこわれたー。
父と相談した。父は自作パソコンを作れる技術がある。
私は電源を取り替えたらどうかと言ったのだが、父いわく、「電源が原因とも限らない」とのこと。
しょうがないんで、新しくパソコンを買い換えることにした。
壊れたパソコンのスペック
・ドスパラでカスタマイズして購入したガレリア。(ドスパラは電王戦でパソコンを提供した会社)
・2014年12月に購入して、4年と2ヶ月で壊れた。
・CPUはCore i7 4790K
・メモリは16GB
・値段は約17万円
4年しかもたなかったのがショックだ。まあしょうがないか。
私としてはまたドスパラで買うことにした。ドスパラは比較的安く、カスタマイズがやりやすい。
カスタマイズで問題になったのが、CPUの性能をどれくらいにするかだ。
将棋ソフトを動かすのだから、CPUが大事になってくる。
Corei9 9900Kが欲しい。このCPUは発売されたのが2018年10月ごろで、高性能で有名だ。
これを搭載して総額で見積もっても17万円ちょっとと、それほどは高くない。
9900Kを買っちゃうか。
しかしもう少し調べてみると、どうも発熱の問題があるということだった。
負荷をかけたときは90度を超えることがあるそうだ。90度って・・・。
2chの掲示板では、9900Kは車でたとえるとスーパーカーのようなものらしい。
速度はすごいが、燃費の悪さや取り扱いが難しい。
私には向いてないようだ。
ということで、9900Kは断念することにした。
まあ、将棋ソフトの検討モードを高速に動かしたかったという理由だけだからなあ。
将棋ソフトを使う頻度も減っていることも理由になっている。
というわけで、Core i7 8700 という、安定感で有名なCPUを選ぶことにした。
メモリは16GBあればいいだろう。あとSSDとかをカスタマイズ。電源も今回は高級なものにしておいた。
(前回は550w静音電源というやつだが、もっといいものにしていればと後悔している)
パソコン本体の大きさだが、ミニタワーを買ったが、スリムという製品もあったんだな。
スリムを選ぶ手もあった。
で、計13万5千円。
注文が終わり、今、配送の到着待ち。楽しみだ。
しかし、パソコンを注文するにもパソコンが必要になっている。私はサブパソコンがあったから助かった。
壊れたパソコンは、分解して遊んだ。うわ、これがCPUか、これがSSDか、とか。楽しかった。
でももうパソコン、壊れないで欲しいなあ。
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