前回、回数を間違えてた。15か月目じゃなくて18か月目だった。
今回は19か月目となる。もう、このコンテンツも、しつこいのだけど、これを書くことによって、私のやる気が維持されているので、記事にしておきたい。

今、夜中で、体重を量ったら61.7㎏だった。前回が63.0㎏だったから、若干の減。
しかし、今はまずまずの数値だけど、ここのところ、かなり食べていた。つい1週間ほど前までは63を超えてた。
ケーキ、チョコ、おはぎ、ポテチ、アイス。そして夜食。
毎日、何かしら理由をつけては食べるのを許してしまう。毎日が特別の日なのだ。
「最近、これは食べてなかったから、まあたまにはいいか」と思って食べてしまう。

このコンテンツの題名である、冷凍ゼリーは、冬場は全くと言っていいほど、役に立たない。寒すぎる。
何か冬場に食べれる別のダイエット食品を見つけなけれいけないのだが・・・。
みかんも、まあいいのだが、いまいち満足できないのだ。最近では、レトルトの、しじみの味噌汁をよく飲んでる。

で、以前と変わったことなのだが、「孤独のグルメ」を、全然、観れなくなった。以前はガンガンに観ていたのだが、この頃は、五郎さんが食べているところを見ると、こっちまで食べたくなってしまう。だから観れない。

今61.7㎏ということで、61.0㎏までは落としたい。「毎日が記念日」という状態から、脱しなくは。
でも、スーパーにいったら、甘いものを買ってきちゃうんだよね。
藤井聡太が5冠となった。もう8個のうちの5個を取っている。まだ19歳なのに。
羽生が7冠を達成したときが25歳だったから、藤井聡太は、ここからまだ強くなると予想される。恐ろしい。

で、先日、羽生がA級から落ちてしまった。羽生は今まだ51歳で、私は60歳まではA級から落ちないと思っていたのだが。
うーん、足のカカトの具合がよほど悪いとしか思えない。

さて、私は囲碁将棋チャンネルを観て、将棋を楽しんでいる。
最近では、銀河戦よりも講座を観るのが一番面白い。色んな講座をたっぷり放送してくれている。
・藤井 猛の「藤井流 角交換四間飛車」・・・研究編と実戦編に分かれていて、思考法がすごく理にかなっている。序盤の天才、ここにあり。

・井出隼平の「勝てるノーマル四間飛車」・・・四間飛車vs棒銀を詳しくやってくれて、最高だった。分かりやすい。私的に大当たり。この人の学生時代のノートは、きっと、めっちゃ整理されてキレイだっただろう。

・山崎隆之の「相掛かりナビゲーション」・・・かなり長手数進む。難しいが、戦い方の例を示してくれる。奇抜な山崎流とは違う、定跡にも詳しい山ちゃんが見れる。

・門倉啓太の「おもしろい! 後手石田流」・・・すごいマニアックなテーマ。よくぞこれで講座をやろうと企画してくれた。アマなら充分使えるし、面白い。

・飯塚祐紀の「たのしく覚える奇襲戦法」・・・何回観ても、奇襲は楽しい。受け方もけっこう紹介してくれてる感じ。

他にも、瀬川さんの横歩取り講座なんかも、最初のほうは面白かった。序盤の講座は放送の最初の数回はチェックするようにしている。

私が好きなのは、やはり序盤の講座。終盤の講座は手に負えない。
最近は、講座をもう上達のために観るのではなく、ただ楽しんで観ている。で、何回観ても手順とかすぐ忘れる。覚えられないから、逆に、何回でも観て楽しむことができるのだ。これは私の長所と言えよう。囲碁将棋チャンネルは再放送を連発するが、それと私の脳が相性が良いのだ。

そして、もう一つ。奨励会ダイジェストが面白い。1時間番組で二局、棋譜解説してくれる。そのテンポが私にちょうどいい。
NHK杯と銀河戦とかは1時間半で一局だ。まあ実際に指しているところを映す番組とは比べるのはおかしいのだが。
奨励会ダイジェストは、解説者のプロが、棋譜を事前に調べてきているので、解説が的確なのだ。棋譜並べなので、秒読みに解説者も追われるTV棋戦とは違い、重要なところは重点的に述べることができる。そして棋譜のレベルも高い。なにせ、有段者は持ち時間90分、級位者は60分でやっているのだから。(切れたら1分)
NHK杯よりだいぶ時間をかけて棋譜ができあがっているから、レベルが高い。
まとめると、
①1時間番組で二局を並べるというテンポの速さ
②解説者が的確なことを言う
③質の高い棋譜が多い

さらに加えるならば、棋譜からほとばしる熱いパトスを感じる。勝たなければ棋士になれないという奨励会員どうしならではの戦いなのだ。好局を厳選しているから、というのも、もちろんあるだろう。

NHK杯と銀河戦に評価値が導入されてしまい、私はあまりじっくり観なくなった。でもまだまだ私の将棋観戦ライフは続いている。

で、私の要望なのだが、囲碁のほうで、「新竜星戦」という、新棋戦が始まった。
これは一局が30分番組で構成されている早指しなのだ。フィッシャールールと言って、持ち時間1分、一手につき5秒が加算というもの。私は囲碁は分からないが、観ていて面白そうなのだ。
これを将棋のほうでもやってほしいのだが。ぜひ頼む。女流とか、若手プロだけ集めてやるとか。
前回のショートケーキに続き、今度はマグロ。赤身と中トロを判別できるかどうか、をやってみた。
夕方に行ったスーパーで両方とも半額だったので、赤身マグロと中トロのマグロを購入。両方とも、200グラムづつで、定価が赤身が690円で中トロが980円。(買ったのはその半額)

さて、しっかり判別できるかどうか? 目隠しして、切れはしを食べて味を調べた。
結果は、両親と私、3人とも全員正解。赤身はあっさりしていて、中トロはコクがある。難しくない。

で、私がどっちが好きかというと、赤身のほうが好きだ。後味がさっぱりしていて、たくさん食べれる。中トロのほうは、後味が独特で、たくさんは要らない感じ。2切れもあれば充分だ。

食べ比べたことにより、赤身と中トロの違いが良く分かった。私には赤身が合っている。これからは赤身を食べようと思う。中トロはもう一生、買うことはないかも(^^; 赤身のほうが安くて私には美味しいんだもの。
先日、父の誕生日だったので、ケーキを買ってきた。一番オーソドックスな、イチゴの乗った白いショートケーキ。
で、今回は趣向を凝らせた。「利きケーキ」のゲームをするのだ。
スーパーで買った安物と、老舗(しにせ)菓子店で買った高級品の両方を、各3人分、買った。
これを目隠して食べて、どっちのケーキか当てる、というゲームを家族3人ですることにした。

安物は1個150円。高級品は1個300円。ちょうど倍の値段である。これを当てられるか?
味の違いはどうなのか?を確かめるのだ。要はテレビでやってる「芸能人格付けチェック」だ。

最初、父が食べた。私がスプーンで、目隠ししている父の口に運んであげた。味見なので2切れずつ、交互に食べれば充分だ。
父いわく「先のほうのは、防腐剤を使っている。後のほうは味が自然でまろやか。だから後に食べたほうが高級品」

そう、父は正解なのだった。

次は私が食べた。母がスプーンで私の口に運んでくれた。
私の感想は、「先に食べたもののほうが味が濃い。後のほうはクセが全くない。美味しさという点では先のほうが上回っているとすら言えるが、食べた後味が添加物というか、防腐剤の味が残ってしまう。高級品ということで言えば、後に食べたほう」

私も正解だった。

最後は母が食べた。私がスプーンで母の口に運んだ。母いわく、「どっちもうまーい!」
「・・・でも後に食べたほうが高級品」
母も見事、正解。3人とも、たまたま先に出されたほうが安物、後のほうが高級品という順番だった。

まとめると、こうだ。
生クリームの味は、どっちも甲乙つけがたい。スポンジも両方おいしい。
安物のほうにはイチゴジャムが入っていて、これが甘さを増大させている。乗っかってるイチゴはもう、見た目からして高級品のほうが圧倒。
安物は防腐剤のせいで変な味が混じっているが、その分、日持ちがする。高級品のほうは、買ったその日に食べろと店員に言われた。

で、安物の150円のやつと、高級品の300円のやつ、どっちが「買い」か。
それは私は150円のやつ、である。値段が2倍だが、品質に2倍の差はない。
むしろ安物のほうが味が濃い分、得と言えるのではないか。まあ私ら家族は関西人で安いものが好きというのはある。

思いのほか、家族3人で盛り上がって、面白かった。
コツとしては、安いのと高いの、同じ種類のものを買ってくる、ということだ。食べきれず余っても、この際、気にしないことだ。
違う種類だと、味が違って当然なので面白くないと思う。
今度は団子でやってみたい。ぜひやろうと思う。ただ団子を買ってきて食べるだけなのだから。