2009.07.30 兄からの電話
先日、兄から私に電話があった
普段、兄が私に電話をかけてくることなどあまりないのだ
何の用だろう?と思っていると、なんと最近、兄は将棋にハマっているそうだ
20年ぶりくらいで将棋をやってみたくなったそうだ

思い出せば、小学生の頃、2歳違いの兄とはときどき指していた
もちろん、私のほうが強かった(^^;
兄は自分自身の名前をつけた囲いを開発したりしていた
(私はNHK杯を見たり本を読んでいたので、まともな囲いにしか組まなかった)
それで、最後の終盤、詰むかどうか、になると、
兄は「♪これから始まる ♪王手の連続」という曲を作曲していて、
王手王手で迫ってきていたものだ

(電話にて)
兄「ヤフー将棋に行ってやったら、12連敗して、泣きそうになったで」
私「へえー(笑)」
兄「13局目は、『今12連敗しています』とチャットを打ってから対局を始めたわ」
私「・・・(^^;」
兄「藤井システムって何?」
私「藤井システムは、居玉のまま穴熊を一方的に攻め潰す戦法」
兄「将棋って、必勝法が見つかるはずじゃなかったの?」
私「必勝法が見つかるどころか、逆に最近、いろんな作戦がどんどん増えているんや」
兄「こんなうまいバランスのゲームを考えた人って、どんな人やねん」
私「いや、全くそのとおりやで、ゲームバランスが神がかってる」

その後、兄は20分以上、ほぼひとりで将棋のことをずーっと話しつづけた
私は「将棋のブログを書いているで」と言ったのだが、そのことには全然興味がないようだった(笑)
で、兄は20分ほどしゃべると、満足したのか、電話が切れた
兄はたまに、こういう電話をしてくることがある
いきなり、相対性理論の話とかを、突然電話してきて、延々としゃべるのだ

兄のこういう電話、誰かに似ているなあ、と思っていると、それは父だった
父も電話してきて、自分自身のしゃべりたいことを一方的にしゃべり、
満足すると一方的に電話が切れる、ということがよくある
・・・遺伝しているんだね(^^;

お盆休みには、ぜひ兄vs父の一局を実現させたいものだ