鈴木大介八段vs宮田敦史五段  NHK杯 2回戦
解説 松尾歩

前期A級棋士だった大介登場だ 対するは詰将棋が得意なスーパーあつし君

解説の松尾「大介は力強い振り飛車党で感覚で指す将棋、
 早指しで中盤の難所をビシビシ乗り切る
 宮田は居飛車が基本で力戦も得意、しっかり読んで指す将棋
 対照的な2人の対戦」

松尾は髪の毛の後ろ側に寝癖があったが、誰か指摘してあげればいいのに(^^;
矢内がしっかり髪を整えているから、そこに目がいってしまった

大介は最近メガネをかけ、だいぶ印象が違って見える 個人的にはコンタクトにしてほしい
宮田は髪の毛が短くて、お寺の若い修行僧のようだ

さて、先手大介で、戦型は▲四間飛車+高美濃vs△居飛穴になった
そこから大介が銀冠に発展させ、宮田は松尾流4枚穴熊を目指し、
その最中に小競り合いという展開だ

松尾「△1二香と穴熊を目指すところでは、△1二玉型もありますよね
 最近矢内さんが得意とされてますね」
矢内「うふ(笑)」
松尾「宮田君は妥協するところが全く無い、それと詰将棋が好きでいつも本を持ち歩いてますね」
矢内「控え室でも、じっと目をつぶって(笑)」
松尾「もしかしたら詰将棋を考えていたのかもしれませんね」

松尾はトークが苦手かと思っていたのだが、雑談も無難にやっていた
矢内をよく笑わせていたし、意外とやるね

松尾が雑談しているうちに、宮田はどんどん時間を使い、なんとまだ大介が15分の持ち時間を
使いきらないうちに、残りの考慮時間が0回になってしまった こんなのは初めて見た(笑)
本当に対照的な2人だ 

宮田はまだ序盤で角をどう使うかのところで5回も考慮時間をすでに使っていた
ただ、感想戦を見ていると、結果的に早くにやっぱり時間を使いすぎたのが
今回の敗因のひとつようだった

大介が攻めかかり、リードを奪うという展開
松尾「宮田のどこが悪かったのかわからないうちに大介ペース」
大介は巧みに歩を使い、快調に攻め続け、最初の紹介どおりに中盤の難所をビシビシ指し、
最後は駒を一枚も余さずピッタリ詰め上げた
結果、宮田を圧倒、大介の会心譜!

大介の穴熊崩しのお手本のような一局だった
投了図で宮田は駒台に歩が8枚も乗っていた いかに大介がうまく歩を使ったかの証明だね
松尾「大介の中盤のうまさが光った一局、宮田としては不出来だった」

いや~、今回の一局はキレイな棋譜だった 4枚穴熊がここまで見事に潰れると、
気分がスカッとする 気持ちいい~(^^)

感想戦では、さすがに大介は機嫌がよく、
大介「松尾流の攻防は自分の本に書いてあるんで」とか、
 「本譜ほどうまくいくとは思わなかった」とコメントしていた

大介「(宮田君と自分では)終盤力に差があるんで、本譜でもドキドキでした」
と言っていたけど、終盤までいかない、中盤力で押し切る会心の指し回しだったね 見事だった

ただ、ちょっと残念だったのは、感想戦の時間が20分ほどもあったにも関わらず、
プロ好みの序盤中心の変化の検討だったのが気になった
せっかくのキレイな棋譜だから、もう一度最後までひととおり並べて見せてほしかった

私はいつもNHKの棋譜はこのページで再度見させてもらっています↓
http://homepage3.nifty.com/amihot/

<今週のやっぴー>
胸元が広く開いた白のジャケット、すっきりしててすごくいい!
ピカッと光ってる感じがした 服装S
「うふ」とか「えへ」とかよく笑ってたし、機嫌もよかったみたいだ 
清楚でハイソ、愛想もいい矢内の魅力度 ★★★★★