寝付けない夜に、寝る方法を、最近ひとつ修得した
テレビで音声を流しっぱなしにして目をつぶっていると、よく眠れる番組があるのだ

先日、NHKスペシャルでやっていた、こんな番組だ
「ポアンカレ予想」という数学の問題がある
数々の数学者が取り組んだが解けなかった超難問で、
問題が出来てから100年間かかって、2002年頃にようやく証明されたのだ
その問題がどういうものなのか、素人にもわかりやすく説明してくれているのだ

「単連結な三次元閉多様体は、三次元球面と同相と言えるか」
これがポアンカレ予想の骨子だ
これだけ聞くと全然わけがわからないけど、要するに宇宙の形を調べるための問題なのだ(^^;
「巨大なロープをもって宇宙1周旅行をしたとして、そのロープがいつも手元に必ず回収できれば、
宇宙の形は丸いと言えるはずだ」
こんな問題だ
番組ではこの問題の証明に取り組んだ数学者たちの悪戦苦闘ぶりが取り上げられている

目をつぶって、この気の遠くなる話を聞いていると、スーッと眠りに落ちれるのだ
もう10回以上、この番組を聞きながら寝た 

さすがにこの番組もそろそろ飽きたので、他に何かないか、と思ったら、
先日、やはりNHKで、生物の進化をシミュレーションする番組をやっていた

1個の細胞が60兆個になりどうのこうの~
何億年もかかってここまで進化するには、突然変異がどうのこうの~

これもなかなかよく眠れる いいねえ
理科系の悠久な話なんかがいいようだね

そして、よく眠ってしまうと番組と言えば、やはり「将棋番組」だ(^^;
解説者と聞き手が同じトーンでずーっとしゃべっていて、淡々と進む将棋番組、
眠たいときに見ると、自分は寝てしまう確率が高いです・・・(笑)