阿久津主税七段vs行方尚史八段   NHK杯 2回戦 
解説 屋敷伸之

解説の屋敷「阿久津は居飛車党で攻めっ気が強い、早い展開の将棋が得意
 行方も居飛車党、相手に合わすかどうか」

先手阿久津で、相掛かりの出だしだ
11手目、▲2八飛と深く引くのは、もう最近の常識だね
で、14手目に行方が△7四歩と趣向したのに対し、阿久津はいきなりずいぶん長考した
結局角道を開けたが、感想戦を聞いていると、たった15手目がまだ定跡化されていないのか
屋敷「△7四歩は今後の研究課題ですね」
なんだか、定跡っていうのも頼りないものだなあ(^^;

行方も長考のお返しで横歩を取り、激しい戦いになった
角交換後、阿久津が角を打ったが、行方に手順に飛車をぶつけられ、歩を誤ることになった
しかし、その後の▲1六歩から、角をズバッと切ってうまく勝負にもっていった
阿久津は▲1六歩を突いたため、端に桂が活用できるのだ
自分は「さすがに阿久津、うまく指すものだなあ」と思って対局中は見ていたのだ

が、ここは行方がミスをしていたのだった
考慮時間を使わずに突いた△7五歩が、一手パスのポカだったとのこと
▲1六歩と△7五歩の交換で、行方は先手が端に桂が跳べるようになっているのをうっかり、
感想戦で行方いわく「違いのわからない男になっちゃったね」
これは名言だった
行方は「飛車ぶつけが通って気が緩んだ」とも言っていた

一度飛車交換を拒否してから、時間差で飛車交換を迫る本譜の進行を、
阿久津は「子供だましみたいな手順(^^;」と笑っていた

激しい寄せ合いになったが、行方は自分が負ける順を深く読んでしまっていたらしい
感想戦ではまだ他の順があるようなことを言っていた
こういう場合は勝てない 
不利なときは、自分が負ける順は深く読まないのが将棋のセオリーだよね

ハラハラの将棋で面白い内容だったと思う
まだ15手目が定跡で解明されていないことがわかったのも収穫だった

<今週のやっぴー>
うほーすんげー可愛い!!美容院に行ってきたな~これは!!
ボディラインの出る白いスーツ 、今日のファッションのテーマは「雪の女王」だね 服装 S

最近、どんどんキレイになっていく矢内、こんなにキレイになって大丈夫か?
ウチはまだアナログ放送を受信しているが、これで地デジ化したら、
矢内はどんだけキレイになってしまうんだろう?
ウチの地デジ化度 ★