森内俊之九段vs堀口一史座七段   NHK杯  3回戦
解説 深浦康市

解説の深浦「森内は一歩一歩堅実に進んでいく間違いのない将棋
 シーザーは研究に研究を重ねているストイックな将棋」 

先手森内で対局開始
事前の戦型予想で、「どちらかのまさかの振り飛車もあるかも」と深浦が言ったとおり、
なんとシーザーの四間飛車になった
矢内「予想的中(笑)」 深浦「言っとくもんですね」

森内は急戦で▲5七銀左型、対してシーザー、△3二金で受けた
深浦「△1二香の香上がりは研究の表れでしょうね」 
「このへんまで想定しているとすればすごい勉強量」
矢内「必ずこうなるものではないですもんね」

矢内「玉が薄い急戦を指しこなすコツは?」との問いに、
深浦「矢内さんに聞きたいんですけど(笑)」

森内の棒銀模様に、シーザーが△4五ポンでいよいよ開戦だ
互いに馬を作りあい、そしてその馬を自陣に引き付けあうという展開
深浦「手厚いですね」 「時間内に終わるかという感じ(笑)」
あ~、これは急戦が一転、超持久戦になってしまった・・・

じりじりとした地道なやりとりが延々と続く 
深浦「この将棋はコクのある手が多いですね」
うーん、面白くないわけではないけど、コクはあってもキレがない・・・

深浦「まだまだ先が見えないですね」 「30分くらい小競り合いをやってますね」
玉の大移動をして粘るシーザー、深浦「元の戦型がわからないですね」

局面は森内が左の玉頭戦で優勢になりかけたが、シーザーが粘って逆転模様まで迫った
ところが、深浦「シーザーががまんの末、逆転したかに見えたが、攻め急いだ
 まだ馬が使えていないので、馬を使う手が良かったはず」

シーザーの攻め駒の桂を入手した森内、その桂を使ってシーザーの馬を攻め、
あとは的確に寄せた 157手で森内の勝ち

ふう~、長く感じたなあ、今回は(^^; 
シーザー、惜しかったね 逆転模様のところもあったからね
ただ、これと言った目立った手がなかったので、見ていて「おお~」と言うところがなく、やや残念だった
急戦はやっぱり、一気の激しい寄せ合いが魅力だと思った

<今週のやっぴー>
紺のジャケット、タートルネックのインナー、胸元のネックレスが光ってるね 服装A
でも、女学校の学生みたいだ
矢内ならまだ学割がききそう度 ★★★★