第18期 銀河戦
本戦Dブロック 5回戦
上野裕和五段 vs 中村亮介五段
対局日: 2009年11月26日
解説:田丸 昇八段
聞き手:早水千紗女流二段
記録:伊藤明日香女流初段

20年度の成績は、上野3勝19敗 亮介18勝16敗 2人の対戦成績は亮介の1-0

解説の田丸「上野はじっくりとした理論派、ポイントを積み上げていくタイプ
 亮介は早指しが得意で風貌で見られるように野生派」

上野は前髪がなくさびしい感じ、対して、亮介はもみあげが長く、髪型がゴルゴ13のようだ
田丸「上野は連盟の理事をやっている 秘書検定2級の資格も持っている
   亮介は昨年度の順位戦で遅刻し、持ち時間9分で始めて、勝っちゃった」

先手上野で居飛車穴熊、後手亮介は三間飛車から玉頭銀で攻める作戦
亮介の玉頭銀なのだが、5段目まで出てきたはいいが、その後また3段目のもとの位置まで下がる、
という見たことがない進行で、亮介は4手損もしてしまうこととなった

ここまでの序盤で、もう一時間近く経っている
これ、こんなの普通の人が見たら、「この一時間を返せ!」と怒り出しそうなものだと思ってしまった(^^; 

亮介の4手損を上野がとがめたわけでもないので、なんだか両者フラフラだ
そして解説の田丸も、聞いていてどう考えても解説するのに棋力が足りておらず、フラフラな解説だ 
田丸といえば、昔、A級まで上がったことがあるが、
そのときの将棋世界に「田丸が上がっちゃった」と書かれただけのことはあるね

長い序盤がようやく終わり、上野が▲6六飛と飛車をぶんまわした手が、この一局唯一の見せ所だった
この飛車回りを、対局者の亮介も解説の田丸も見落としていた ここに飛車を回る手があったか

あとは玉頭戦になったが、田丸のフラフラな解説では、何やってんのかよくわかんなかった(^^;
対局の両者も秒読みで、バタバタ指しているうちに終局となった 

あ~、1時間も駒組み、それも亮介の4手損戦法、フラフラな田丸の解説でよくわからない終盤、
まあこういうときもあるか