おととい、里見さんがラジオに出演していて、偶然にもそれを聞くことができました
ラジオを聞いていた母「あんた、今から将棋の里見っていう人が出るで」
私「え、マジで?!」

NHK放送で、島根県から地元の情報を流す、というかなりマイナーな番組だ
アナ「今日は島根県松江市(松江市だったと思う)の、なんたらビルの駐車場からの放送です
 たくさんの人に来てもらっています」
回りの人「パチパチパチ」
おいおい、駐車場からですか(^^; 拍手の大きさから人の数も知れてますね(笑)

アナ「今日のゲストは、島根県出身で、まだ18歳ながら将棋界のトップ棋士、
 里見女流名人倉敷藤花です!」

里見さんの興味深いエピソードがいくつか聞けた
アナ「将棋を覚えたきっかけというのは?」
里見「父と兄がやっていて、見ていて面白そうだったので覚えました」

アナ「お父さんやお兄さんとはよく指しましたか?」
里見「家族でミニ大会をよく開いてました 優勝すると、お菓子やケーキがもらえるんです」
アナ「負けた場合は?」
里見「その場合もお菓子やケーキがもらえました(笑)」

小学校時代の里見さんが通っていた、道場の席主さんもゲストに呼ばれていた
アナ「里見さんはどんな子でしたか?」
席主「お兄さんがおとなしい子で、どちらかというと女の子ぽかった 
 里見さんは逆で、男の子みたいだった」
里見「負けずぎらいなので(^^;」

席主「里見さんは、朝の10時から夕方の6時頃まで、ずっと指していた
 これだけ長時間、集中力が持続できる子はめったにいない」

席主「道場までそこそこ距離があるので、送り迎えする両親の協力があってこそだったと思う」

アナ「出演待ちの時間も、里見さんは詰将棋を解いていらっしゃいましたよね~」
おお、修学旅行に行ったときの夜にも、詰将棋を解いていたというエピソードは本当だったのか

アナ「対局のたびに、東京や大阪へ遠征するの大変じゃないですか」
里見「でも、都会で2~3日もすると、島根に帰りたくなってうずうずします」

アナ「島根のどんなところがいいですか」
里見「のんびりしているところ、畑作業をしているおばあちゃんとかに話しかけたら、
 優しい言葉が返ってくる」

アナ「将棋のプロは、9手先まで読めるっていいますよね~ 
 里見さんはこれからの人生の先は読めますか」
里見「読めません(笑)」
・・・9手どころかもっと読みますけど(^^; 
このアナはどこから9という数字をもってきたんでしょう(笑)

里見「タイトルホルダーとして、恥じない将棋を指していきたい」
里見さんの全体の雰囲気から伝わってきたのが、「将棋が本当に好きだからやっている」ということだ

ラジオということで、フランクな雰囲気で、里見さんがずいぶん身近に感じられた番組でした