<第101話>
『群馬県前橋市に 高校生が集う・・・
 北から南から 男子が女子が 1年生が2年生が3年生が・・・ 
 全国高校文化祭 将棋部門 高校将棋選手権 
 高校日本一を決める年1回の大会が ここで行われるのだ』

(結局同じバスで、前橋駅前に戻った西風の一同 周りの参加者たちをキョロキョロ見回す飛鳥田)
角野「なに 挙動不審 やってんだよ?」
飛鳥田「え!? いやあの・・・ 全国の強豪が集まってるのに・・・
 無視したら失礼かな? サインくらい もらったほうがいいかも・・・」
角野「お前の 気働き 変」

興奮する飛鳥田君、手が6本になって、阿修羅像みたいになってます

トントン(武藤先生が、飛鳥田の肩を叩いた 
 武藤先生の指差す方向には、周りの雰囲気に圧倒される女子3人がいた)
女子たち「・・・・・・」

他校の参加者たち「久しぶりやねー」 「きゃー また会えたぁー」
 「今年は危なくってさ」 「強いガッコきた?」 「地元受験?」 「大阪に出る」
 「あー 元気ぃ?」 「元気 元気!!」

内村「じょ・・・ 常連の子たちばっかり?」
成田「みたいね」
鳥山香「私らが知っているのは・・・ 私らだけ・・・?」

ポツンと孤立した西風の女子3人が描かれています 
いつも気丈な成田さんですら、緊張で動けなくなってますね

ドクンドクンドクン(女子たち、自分の心臓の音が聞こえている
 これが全国大会の雰囲気だ、といわんばかりの武藤先生)
飛鳥田・角野「・・・・・・!」

角野「ホ・・・ホレ 緊張ほぐしてやれ」
飛鳥田「なんでボクが・・・? どうやって?」
角野「お前が部長だから やり方は自分で考えろ」
飛鳥田“えと・・・ そう言われても・・・”
角野「いけ!!」

角野君、飛鳥田君に押し付けて、ずるいですね(^^;

(そのとき、青ざめた顔をしている内村に、他校の女子が声をかけてきた)
他校の女子「あの」
内村“びくっ”
他校の女子「バスの乗り場は あちらで えいが?」

この女の子、顔は菅野美穂に似ています
かなりのアップで描かれています ・・・ライバルキャラ決定ですね(笑)

内村「・・・え?」
その女の子の仲間A「こいとたちも 大きな荷物 持っちゅうから 土地の人がや ないよ」
菅野美穂に似た子「東京の人っぽいから 知っちゅうがや ないが?」
その女の子の仲間B「東京と群馬じゃてき 違う場所だってば」

内村「ちょ・・・ わからないんだけど・・・」

内村さん、相手の子たちが何をしゃべっているのか、理解不能なようです
これは坂本龍馬でおなじみの、土佐弁ですね 

(武藤先生が来て、教えてあげている)
成田「どうやら バス乗り場を 訊いていたらしい・・・」
鳥山香「若干1名 武藤先生のデカさに 心奪われてる」

菅野美穂に似た子「じぃちゃん いこ!!」
その女の子の仲間B「ああ はや お礼の一つも言わずに いっちゃいかんだって ありがとね」

鳥山香「じぃちゃん・・・ 顧問の先生・・・?」
成田「本物のじいちゃんみたいだが」
内村「にぎやかな子たちだなぁ」

飛鳥田「じゃ・・・じゃあ ボクらもとにかく宿に」
鳥山香「わ 部長 いたの?」

緊張をほぐす役をせずに済んだ飛鳥田君、ほっとしてます

馬島「宿に行くのはいいけどよ・・・ なんで男女別々の宿なんだ?」
角野「なんでオレら民宿で 女子はホテル?」
飛鳥田「だって 予算が・・・」

女子チームのライバルキャラが次々登場しそうな予感です (つづく)