激指定跡道場2の、定跡講座の中から、振り飛車編の中の、
立石流の部分を取り上げてみました 私が立石流に興味あるからです
解説の量が少なめな戦型というのもポイントです(^^;
(だって、まとめるのも大変なんですもん)

相横歩取りは、絶対の一手の連続で、なんとなく、という手は許されなかったのですが、
立石流のような手将棋の戦法の場合はどのようになっているのか、がわかると思います

相横歩取りは膨大な量があったので、本線の一変化しか紹介できなかったですが、
立石流に関してはこれが講座内容の全てです

講座での分岐手には、それぞれ○(好手)、─(通常手)、×(悪手)のマークが横に表示されています
それは私が(カッコ)の中に書いてフォローしました
立石流に対しては、19手目で居飛車に3種類の候補手があり、
そこで大きく3つの作戦に分かれていますね


*振り飛車
*第5部:後手四間飛車その他
*第13章:立石流四間飛車
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩
*居飛車にする。
△4四歩 ▲4八銀 △4二飛
*振り飛車の中で最もバランスが良く人気があり良く指されている戦法。
▲6八玉
*居玉を避ける。
△6二玉
*すぐに囲いにいく。
▲7八玉 △7二銀 ▲5六歩 △7一玉
*玉を安定させる。
▲5八金右 △3五歩
*立石流を目指す手。
▲2五歩
*飛車先を伸ばす。
△3二金
*先に△4五歩▲5七銀△3二金でも同じ。
▲9六歩
*端歩で様子を見る。
△9四歩
*端歩は受ける。
*(▲5七銀、▲6八銀、▲2四歩、いずれも通常手)
▲5七銀
*第1節 銀を中央に上がっておく。
△4五歩
*角筋を通す。
*(▲1六歩が好手、▲2四歩は通常手)
▲1六歩
*分岐1 端歩で打診する。
△1四歩
*端を受ける。
▲2四歩
*ここで飛車先を切りにいく。
△同 歩 ▲同 飛 △2三歩
*穏やかに受ける。
▲2六飛
*浮き飛車にするのが、最善の引き場所。
△8二玉
*玉を入城する。
▲8六歩
*有効な手で待つ。
△8八角成
*ここで交換する。
*(▲同玉と▲同銀、どちらも通常手)
▲同 玉
*玉で取って左美濃を目指す。
△2二銀
*銀を上がる。
▲7八銀
*左美濃に組む。
△4四飛
*飛車を活用する。
▲6六歩
*(△2四飛が通常手、△3三桂は悪手)
△2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2五歩
*飛車交換を避ける。
△3四飛
*手順に石田流へ。
▲4六歩
*押さえ込みを目指して動く。
△同 歩 ▲同 銀 △3三桂
*桂を活用するが。
▲1五歩
*機敏な仕掛けで、先手有利。


変化:36手
△3三桂
*桂を跳ねて、次に飛車交換を狙うが。
▲1五歩
*端攻めが好手。
*(△2四歩が好手、△2四飛は通常手)
△2四歩
*2筋から反発する。
▲1四歩
*取り込む。
△2五歩
*2筋を伸ばす。
▲2八飛
*引くのはしかたない。
*▲1六飛は△3八角が嫌み。
△2四飛
*2筋から反撃する。
▲2七歩
*辛抱する。
△1四香
*香車をさばく。
▲1五歩
*いったんは打っておく。
△同 香 ▲同 香 △1四歩
*香車を取り返して、先手十分ながら、はっきりしない。


変化:38手
△2四飛
*飛車交換で勝負する。
▲同 飛 △同 歩 ▲1四歩
*この手が大きい。
△2八飛
*攻め合いに。
▲1三歩成 △同 香 ▲同香成 △同 銀 ▲3四角
*筋の良い角打ち。先手有利。


変化:31手
▲同 銀
*この手もある。
△2二銀 ▲7七銀
*カベ銀を直す。
△4四飛
*飛車を活用する。
▲6八金上
*陣形を整えて待つ。
*(△2四飛が通常手、△3三桂は悪手)
△2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2五歩
*飛車交換を避ける。
△3四飛
*手順に石田流へ。
▲4六歩
*押さえ込みに動く。
△同 歩 ▲同 銀 △3三桂
*桂を活用するが。
▲1五歩
*機敏な仕掛けで、先手十分。


変化:36手
△3三桂
*やや欲張った指し方で、危険な手。
▲1五歩
*機敏な仕掛け。
△2四飛
*しかたない。
▲同 飛 △同 歩 ▲1四歩
*この手が大きい。
△2八飛
*攻め合いに。
▲1三歩成 △同 香 ▲同香成 △同 銀 ▲3四角
*筋の良い角打ち。先手十分。


変化:21手
▲2四歩
*分岐2 飛車先を切りにいくが。
△同 歩 ▲同 飛 △2三歩
*穏やかに受ける。
*(▲2八飛が通常手、▲2六飛は悪手)
▲2八飛
*引くのはしかたない。
△8二玉
*玉を入城する。
▲8六歩 △8八角成
*ここで交換する。
▲同 銀
*この手もある。
△2二銀 ▲7七銀
*カベ銀を直す。
*▲8七銀も有力な一手。
△4四飛
*飛車を活用する。
▲6八金上
*陣形を整えて待つ。
△3三桂
*桂を活用する。
▲6六歩 △2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2六歩
*飛車交換を避ける。
△3四飛
*手順に石田流へ。
▲6七金右 △3六歩
*飛車先を切る。
▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩
*穏やかに受ける。
△3四飛 ▲6五歩
*位を取る。
△3一銀
*銀の繰り替え。
▲7五歩
*玉頭に位を取る。
△4二銀 ▲7六銀
*銀を好形に上がる。
△4三銀
*銀を安定した形に上がる。
▲7七桂
*桂を活用する。
△5二銀
*以下▲8五歩などで、一局の将棋。


変化:25手
▲2六飛
*やや疑問手。
△8二玉
*玉を入城する。
▲8六歩
*左美濃を目指す。
△8八角成
*ここで交換する。
▲同 銀 △2二銀 ▲7七銀
*カベ銀を直す。
△4四飛
*飛車を活用する。
▲6八金上
*陣形を整えて待つ。
△3三桂
*桂を活用する。
*(▲2八飛が通常手、▲6六歩は悪手)
▲2八飛
*やむを得ない。
△2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2六歩
*先手手損だが、しかたない。
△3四飛
*手順に石田流へ。
▲6六歩 △3六歩
*飛車先を切る。
▲同 歩 △同 飛
*穏やかに受ける。
▲3七歩 △3四飛
*飛車先を切り、後手満足。


変化:35手
▲6六歩
*疑問手。
△2四飛
*機敏な手。
▲同 飛
*しかたないが。
△同 歩
*飛車の打ち込み場所が多く、後手有利。


変化:19手
▲6八銀
*第3節 銀を上がっておき、引き角の含みを作る。
△4五歩
*角筋を通す。
▲7七銀
*角交換を避けて引き角を狙うのが、有力手。
*(△4四飛が通常手、△8二玉は悪手)
△4四飛
*分岐1 飛車を浮いておくのが本筋の一手。
▲7九角
*角を引いて戦う。
△3四飛 ▲4六歩
*後手の金銀が動いてないうちに押さえ込みにいく。
△同 歩 ▲5七銀
*こうして使っていく。
△3六歩 ▲同 歩 △同 飛
*穏やかに受ける。
▲3七歩 △3四飛 ▲4六銀
*押さえ込める形で、先手十分。
まで33手で中断

変化:22手
△8二玉
*分岐2 玉を入城するのはやや疑問手。
▲7九角
*歩取りを見せる。
△4四角
*この一手だが。
▲5七銀
*角を圧迫にいき、先手十分。


変化:19手
▲2四歩
*第2節 飛車先交換するのも自然な一手だが、立石流の狙いに入る恐れもある。
△同 歩 ▲同 飛 △2三歩
*△4五歩も考えられる。
*(▲2六飛と▲2八飛、どちらも通常手)
▲2六飛
*分岐2 浮き飛車にする。
△4五歩
*角筋を通す。
▲5七銀 △8二玉
*玉を入城する。
*(▲5五歩と▲6六歩、どちらも通常手)
▲5五歩
*5筋に位を取って、角交換を避ける。
*▲8六歩は同形あり。
△4四飛 ▲6八銀上 △3三桂
*飛車交換を目指す。
*(▲5六銀と▲2八飛、どちらも通常手)
▲5六銀
*銀を好形に上がるが。
△2四飛
*飛車交換が機敏な手。
▲同 飛
*しかたないが。
△同 歩
*飛車の打ち込みを目指して、後手有利。


変化:31手
▲2八飛
*飛車交換を避ける。
△2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2六歩
*しかたないが。
△3四飛
*手順に石田流に組んで、後手十分。


変化:27手
▲6六歩
*角交換を避ける。
△4四飛
*飛を活用する。
▲7七角 △3三桂
*飛車交換を目指す。
▲2八飛
*飛車交換を避ける。
△2四飛
*飛車交換を挑む。
▲2六歩
*飛車交換はできない。
△3四飛
*歩を打たせて手順に石田流に組んで、後手十分。