第18期 銀河戦
本戦Gブロック 最終戦
深浦康市王位 vs 三浦弘行八段
対局日:2010年5月11日
解説:鈴木大介八段
聞き手:貞升 南女流1級
記録:井道千尋女流初段

21年度の成績は、三浦27勝17敗 深浦34勝20敗 2人の対戦成績は、深浦の10-8

解説の大介「三浦は昔は終盤派だったが、今は研究家で序盤タイプ
 深浦は手厚い重厚な居飛車党、振り飛車はほとんど指さない」

雑談で、大介「三浦は一日最低10時間くらい勉強しているらしい
 深浦はいつも連盟に来て、指している」

さて、先手三浦で、深浦の一手損角換わりだ 相腰掛け銀に進み、▲4七金型vs△4三金型だ
三浦の攻めを深浦がどう受け止めるか、という展開になった

のだが、この将棋、もうムチャクチャ難しすぎて、わけわかんなかった!
それが正直な感想!

大介「悩むんです この戦型はすごく悩むんです」
大介「一番、将棋の奥底まで考える人向けの戦法です 感覚で指す人はだいたい負けます」
大介「本当の実力が出ますね」
大介「両者苦戦の将棋」
大介「いやいや いやいや」
大介「これを『わかった』と解説するのは、ウソつきになっちゃう」
大介「この4手くらいは、一手指したほうが良く見える」
大介「見てるだけでヘトヘト」
大介「いや~ 難しい将棋ですね」

見ているこっちはもっとわからん(^^;
結果、三浦の攻めを深浦が切らし、122手で深浦の勝ち
大介「そうとう調べないとわからないが、形勢がもしかしたら2転3転しているかもしれない
  深浦の会心の将棋」
・・・深浦の将棋は、難しくて見ている人にはわかりにくくなりがちと思う

これでGブロックは深浦が最終勝ち抜き者、糸谷が5連勝で最多勝ち抜き者となった
大介「持ち時間の短い将棋で抜群の強さを誇る、糸谷に注目」