<第116話>
『本戦トーナメント 始まる!』

角野「ベスト16かよ ウチの女子は   将棋覚えて 3、4ヶ月なのに?」
飛鳥田「あと1つ勝てば ベスト8 でもそれだけじゃない・・・
 ベスト8のうち 1~4位は順位を決めるけど 残りは全部5位なんだよ」
角野「全国5位? うっそ~っ」
馬島「将棋の神様に 呪われそうだな・・・」

馬島君、「将棋の神様に呪われそう」と、よく君が言えましたね
ゲーム機でカンニング指しし、負けた腹いせに相手に机を蹴りつけ、
いいがかりをつけケンカを売り蹴りを炸裂させ、あげくのはてに試合中の人間に後ろから
フーフーと息を吹きつける嫌がらせ・・・ もし将棋の神様がいたら、絶対呪われるのは君です 

鳥山香「せっかくだから 5位になって帰りましょ あてにしていいよね?」
成田「まず 自分の仕事したら? 角素抜かれないとか」
内村「うわ ここまできて 非難の応酬?」
飛鳥田「えっと・・・ 仲良くあの・・・」“オロオロ”
飛鳥田を見て微笑んだ鳥山香と成田“フッ” 

鳥山香「部長 行ってきます」
内村「武藤先生 行こお!」

飛鳥田「大丈夫かな? 仲良くやってくれるかな?」
馬島「年頃の娘を持つ 父親かよ?」
角野「なんか 雰囲気変わってねぇか あいつら?」

なんだか、女子同士の関係が、一回り成長して、大人びてきたように感じます

飛鳥田「見に行ったほうがよくない?」
角野「バカ お前だろ オレたちは オレたちの相手に 集中しろっつったの」
馬島「ケケケ 角やんは鳥が心配なのを 我慢してるんだからさ ダンナも理解してやろうや」
飛鳥田「うん」
角野「な・・・ だ・・・ 誰が・・・ オイ」

角野君、鳥山さんのことで、弱みを握られてます(^^;
そういえば、鳥山さん、もう「お腹痛い」と言いませんね

『本戦トーナメント 女子団体1回戦 西風ヶ丘(神奈川)vs陸奥圓明女子(青森)』
選手全員「お願いします」

鳥山香“不思議・・・ 部活のとき 顔見るのもイヤな 成田さんなのに
 となりにいてもらいたい 今は 
 ・・・今でも嫌いは嫌いだけど なんでだろ へんなの” パシッ!

『本戦トーナメント 男子団体1回戦 鷹洋(神奈川)vs東竜学院(愛知)』
八嶋“西風のやつら また見に来てやがる・・・ しつこい・・・”

一柳 チキィッ
相手「負けました」

飛鳥田「やった! 一柳君の相手は去年の新人王だよ! すごい!」
馬島「し・・・新人王を取ったヤツを 団体戦に出すな」
角野「その上 そいつに勝つ一柳・・・」

一柳“次は 東京代表 大仏学院か!!”

さっそうと振り向く一柳君、カッコいいです! 相変わらず塔矢アキラに激似です (つづく)