勝又「ボンクラーズは、ボナンザを並列につないでいる
 大槻(おおつき)将棋は、昨年度準優勝している
 この将棋は、コンピュータらしい勝ち方を見て欲しいと思います
 先手の玉の動きに注目してください」
解説は53手目からです

開始日時:2010/05/04
先手:ボンクラーズ
後手:大槻将棋

▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩
▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3四飛 △3三角 ▲3六飛 △2二銀
▲8七歩 △8五飛 ▲2六飛 △4一玉 ▲6八玉 △6二銀
▲3六歩 △5二金 ▲4八銀 △7四歩 ▲3五歩 △4四歩
▲7五歩 △同 飛 ▲8六飛 △8五歩 ▲3六飛 △5四歩
▲3七桂 △4五歩 ▲3三角成 △同 銀 ▲5八金 △2五歩
▲3四歩 △4四銀 ▲2五桂 △4六歩 ▲6六角 △2五飛
▲4四角 △7六桂 ▲7七玉 △9五角
*ここで、人間だと▲8六歩~▲8七玉のような筋を考えそうなものなんですけどね
▲7六玉
*堂々と取る(笑)
△7五飛 ▲6六玉
*逃げ場所はここしかない
△4七歩成 ▲同 銀 △3三歩 ▲7六歩 △2五飛
*人間だったら、▲5六歩と玉の逃げ道を空けそうですけどね
▲3三歩成
*ここから先手が大胆なんです
△同 金 ▲同飛成
*飛車を切るのはすごいですねー 怖がらない、これがコンピュータなんですよ
△同 桂 ▲同角成 △6五飛打 ▲5六玉 △5五飛左 ▲4六玉
△4五飛 ▲5六玉 △5五飛左 ▲4六玉 △4五飛 ▲5六玉
△5五飛左
*王手の千日手なので、後手が手を変えるはずだったんですけど・・・
▲同 馬
*先手のほうから手を変えました
△同 飛 ▲4六玉 △2五飛
*次に△7三角を見せた手です
*しかし、先手玉は危ないんですが、寄らないんですよ
▲4四桂
*△7三角を全然気にしてない(笑)
*ここで△5五角には▲3六玉としようということなんですよ
△1四角
*攻防の手です
▲6一飛 △5一銀 ▲4五桂
*これは飛車の横利きを遮断していい手でした
△7三角 ▲5六玉
*先手は怖がってくれないですから(笑)
△5五歩 ▲4六玉 △4三歩
*ここからの先手の攻めがカッコイイんです
▲3二銀 △同 角 ▲同桂成 △同 玉 ▲3三金
*△3一玉は▲5一飛成で詰みです
△4一玉 ▲3二角 △3一玉 ▲4三角成
*必至がかかって投了です 
*裸玉を怖がらない、いかにもコンピュータらしい勝ち方でした
まで99手で先手の勝ち