今日は、市民会館で将棋まつりがありました
今回は私は大会には不参加、公開対局だけ見てきました

第7回 寝屋川囲碁将棋まつり 公開対局 安用寺六段vs西川四段 
解説 福崎文吾

事前のインタビュー
安用寺「地元で、私はこの大会にはもう2回目から来ているんですが、
 『この人ホンマに強いんかな~?』と思われていると思うので、
 今日はコテンパンに完膚(かんぷ)なきまでに後輩を叩きのめしたい(笑)」

西川「安用寺さんにはいつもお世話になってますが、今日は僕が勝って、恩をアダで返したい(笑)」

開始日時:2010/11/23
先手:西川四段
後手:安用寺六段

▲7六歩
*1手30秒、30手まで進んだところで持ち時間10分が加わるという特殊なルール
△3四歩 ▲6六歩
*先手は西川四段 後手は安用寺六段  解説は福崎九段
△8四歩 ▲7八飛
*序盤の仕掛けまでは、手順の記憶があいまいなので飛ばしてください(^^;
△8五歩 ▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △5四歩 ▲1六歩
△1四歩 ▲3八銀 △4二玉 ▲4八玉 △3二玉 ▲3九玉
△7四歩 ▲2八玉 △6四歩 ▲5六歩 △6五歩
*ここからの棋譜は正確です
*おおー、いきなり仕掛けたか
▲同 歩
*取る?取る手があるのか
△7七角成 ▲同 銀 △6七角 ▲4六角
*福崎「本筋の手ですね」
△7三桂 ▲7五歩 △8四飛
*ここで、1回目の次の一手クイズになった
*私は▲6八銀にしたのだが・・・
▲6四歩
*正解はこれ 福崎さんの予想でも一押しの手だった
△7二金
*この金上がりは、私も見えた手 5二ではなく、なんとなくこっちに上がりたい
▲6八銀
*ここ、馬を作っておくか、飛車を取るかの2択
△7八角成
*飛車を取った
▲同 金 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛
*次の手が驚きの一手
▲7七角
*思わず、私は「おー」と言ってしまった
△8九飛成 ▲7九金 △8四龍 ▲1一角成 △2二銀 ▲1二馬
*形勢はどうなのか 福崎さんの解説はなし(^^;
*ギャグばっかり言ってるんだもん
△7五歩 ▲1五歩
*狙いの端攻め
△8七歩
*催促の一手 すぐに▲1四歩と取り込むと、△1一歩がある  
▲2六香 △3一金
*この手は、後の進行を見るとどうだったか 追記:ここの手順は△3一金▲2六香△8七歩だったかもしれません 記憶が定かではないです すいません(^^;
▲1四歩 △1一歩 ▲2二馬
*ここで次の一手の2問目 Aは△2二同金 Bは△2二同玉 Cはその他 福崎「『どうなってもいい』という人はCですよー」
△同 玉
*正解は△同玉! これにはかなりの人が意表を突かれ、はずれていた 福崎「これは安用寺さんの強いところがでましたよ~ この後、玉を逃げようという手ですね」
▲1三歩成 △3三玉 ▲2三香成 △4四玉
*後手玉、捕まるや、捕まらざるや?
▲2二と △4一金
*ここで金を逃げることになったので、事前に指した△3一金の一手に意味があったのかは不明
▲3二と △5一金 ▲6三歩成
*福崎「意味のわからない手ですね~」
△同 金 ▲6四歩 △同 金 ▲6五歩
*どんどん歩を捨てていく西川
△同 金 ▲6三歩 △同 銀 ▲2四角
*この角の飛び出しが狙いだったのか
△5二金
*この手がどうだったか
*△6二金と逃げて、わざと▲5一角成とさせて△5二金と当てる手はなかったか
▲4二と △6二金
*と金に寄られて、先手を取られた
▲3二成香
*福崎「これは次に▲4三とから▲4二角成の狙いですね」
△6四角
*福崎「攻防の角です」
*しかし、私が見るところでは、これは疑問手だったと思う
▲4六歩 △5六金
*次に西川に好手が出る
▲6五歩
*福崎「一歩千金です すばらしい手です」
△同 桂
*これで後手玉は逃げ道がなくなってしまった
▲4五銀 △5五玉 ▲5六銀 △同 玉
*次に、先手に決め手が出る
*局後、西川「次の手が見えて勝ちだと思いました」
▲4七銀
*うおっ! カッコいい!
△同 玉 ▲6七銀
*これで詰めろ! じっと銀を立つのは見えにくい手だ
△3六桂
*福崎「後手玉は網にかかったので、もがいているところです」
▲同 歩 △4六角 ▲同 角 △同 玉 ▲3七角 △3六玉
▲4八桂 △3五玉 ▲2六角 △2四玉 ▲1四金
*以下、△2五玉▲1五金まで
*1一は香でなく歩なので、これで詰みなのだった
まで99手で先手の勝ち


局後の感想戦
安用寺「歩をいっぱい取ったんですけどね~ 王様を取られてしまいましたね~」
福崎「後手の王様が逃げて、鬼ごっこのようでしたね」
西川「鬼ごっこは昔から得意でしたんで、勝ちました(笑)」

見ていて、なかなか面白い一局でした
▲7七角を打って、△8九飛成を許す発想は、自分では絶対出ないですね(^^;
西川四段の最後の寄せは見事でした