5日の日曜の午後3時からTV放送があった、11月14日に名古屋で行われた、将棋の日のイベント

アナウンサー「江戸時代、11月17日に、将軍の前で対局をする御城(おしろ)将棋が行われていた
 それで、連盟が11月17日を『将棋の日』とした」

まずはペア対局 ▲豊島+熊倉ペアvs△澤田+甲斐ペア
一手ずつ交代で、一手30秒
豊島は愛知県の一宮の出身だったのか 澤田は三重在住とのこと

名古屋のマスコットキャラの「はち丸くん」に、おすすめのデートスポットを聞かれ、
豊島「はち丸くんはかわいい顔をしているけど、質問が厳しいですね(^^;
 (おすすめのデートスポットは)名古屋城 城から見る景色と、夜のライトアップがきれいなんで」
澤田「名古屋ドーム 野球が好きだし、コンサートとかもやってるんで」

対局は、250年前に作られた、という、葵(あおい)の紋(もん)入りの、豪華な盤で行われた

解説の杉本「豊島と澤田とは、研究会で指しているが、対戦成績はいいたくない(^^;」
聞き手のカンナちゃん「豊島は色んな研究会にひっぱりだこのようですね」
杉本「わからない局面があったら、彼に聞いたほうが早いですから」
・・・杉本さん、そんなんでいいんでしょうか(^^;

相振りになり、▲向かい飛車+矢倉vs△三間飛車+高美濃になった
後手の澤田+甲斐ペアが桂損の猛攻を仕掛け、それを先手が受けきれるかどうかという将棋になった
杉本「時間の短い将棋で完璧に受けきるのは難しいですから」

後手は飛車を見捨てて攻め込んだが、先手も取れる飛車を取らず、自玉に近い金を取る、という、
なかなか見ごたえがある攻防
結果、入玉を決めて、先手の豊島+熊倉ペアの快勝
うんうん、展開的に、見ていて何をやっているかがわかりやすくて、
それでいて、互いにこれといった悪手のない将棋で、よかったと思う

次は▲タニーvs△羽生の一戦 こちらも一手30秒 
例によって、お客が赤、青、黄のカードを挙げて、次の一手名人を決めるというもの
正直、誰が次の一手名人になろうが私はどうでもいいので、序盤は早回し(^^;

羽生のゴキゲン中飛車で、角交換型の将棋になった 双方、銀冠に囲い合い、序盤が長い将棋だ
そこから、タニーが▲3四飛、と横歩を取った手がどうだったのか、
あろうことか、タニーの飛車が捕獲され、飛車と銀の交換になってしまった

玉頭攻めでアヤを求めたタニー、かなり追い込み、寄せ合い持ち込んだ
お、まさかここからタニーが勝つっていう展開があるのか?とも思わせた

しかし、羽生の角の使い方が、出たり引いたりでうまかった
解説の深浦は、最後のほう、「どうなってるのかわからない」と言っていたのだが、
羽生は自玉が詰まないことを冷静に見極め、鋭く寄せに踏み込み、羽生の勝利になった

あー、タニー負けたか やはり羽生は強かったね 
局後、羽生「終盤は玉頭でごちゃごちゃして難しかった」
タニー「(中盤で飛車が取られたので)駒損で、一手違いにもならないかと思った
 最後は追い込んだが、羽生さんのことだから、見切っているんだろうと思った」

タニーには、ぜひ名人戦で挑戦者になって、大舞台で羽生と対戦してほしいものだ
こんな感じの「将棋の日」のイベントでした