5手詰めハンドブック1
浦野真彦著 2004年 日本将棋連盟
評価 S
難易度 ★★★ 低級~有段向け

文句無くS評価です 私にとっては、詰将棋の世界にいざなってくれた神本でした

約3年前、この本に出会う以前には、私は詰将棋というものに全く興味がありませんでした
一冊として詰将棋の本を解いたことはありませんでした
指し将棋と詰将棋とは、全然別の世界で、違うジャンルだと思っていたのです

実戦形の詰将棋で、3手詰みならさすがに自信がある、わざわざやる気はない、
しかし、7手詰みとなると、もう考える気がしない、
当時の私の詰将棋に対するスタイルははこんなふうでした 

この本を書店で見つけた私は、「5手詰めばかりの本か、
それなら自分にも合うかもしれな」と思い、買いました
まさに、ズバリ、私にピッタリの本でした
帯の、「詰将棋アレルギーの特効薬」は、そのとおりでした
難易度は、見開き4問で、すぐ解けるのが1~2問、ちょっと考えるのが1~2問、
考えても、あれ?なかなか解けないな、と思うのが1問、大体このくらいでした
簡単すぎず、難しすぎず、ちょうど私に合った難易度でした

当時の私は一日20問解いたら、限界でした、が、楽しかったのでがんばって解き、
8日くらいで全問解き終わりました 
はじめて詰将棋の本を一冊とき終えたので、うれしかったですね

それから、今まで合計、4回にわたり解きました 4周したとの意味です
また、年月を置いて5周目をやる予定です 
次の5周目が最後でいいかな、と思っています

この本で、はじめて詰将棋の楽しさを知りました
浦野先生には、本当に感謝の一語に尽きます
浦野先生、ありがとうございます