第19期 銀河戦
決勝トーナメント 1回戦 第6局
木村一基八段 vs 長沼 洋七段
対局日: 2011年6月28日
解説:屋敷伸之九段
聞き手:中村真梨花女流二段
記録:野田澤彩乃女流1級

木村は畠山成幸、森内に勝ち決勝トーナメント進出、長沼は高崎、ハッシーに勝ち決勝トーナメント進出
23年度の成績は、木村2勝1敗 長沼2勝4敗 2人の対戦成績は木村の1-0

解説の屋敷「木村は居飛車党の受け師 長沼は居、振り、両方指す、受けが強い 両者似た棋風」

先手木村で、後手長沼の4手目△3三角戦法 角交換の力戦になった
双方、固く囲ってからの戦い

両者、ピンチと思われた局面からバランスを保つのが非常にうまく、釣り合いがとれた形勢のまま
終盤へ突入 最後は、詰むや詰まざるやのギリギリの将棋を長沼が制した
134手、長沼、接戦で力勝ちだった さすが、NHK杯で羽生を下しただけのことはある

局後のインタビュー
長沼「んー 全くわけのわからない将棋でした 最後も詰まされたと思ったが、運だけで残っていた
 次戦の相手の糸谷は、どんどん強くなっている相手なので大変と思います」