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郷田真隆九段vs広瀬章人七段 NHK杯 3回戦
解説 鈴木大介

矢内、かわいいな、といつもなら言うところだが、
妹のウエディングドレス姿を見てきたので、それにはやっぱりかなわない(笑)
今回、なかなかの好カードだ 解説に振り飛車党の鈴木大介か NHK杯の解説者、人選がいいね 

郷田は竜王戦1組、順位戦A級、2回戦で金井に勝ち NHK杯は20回目の出場
広瀬は竜王戦を4組から3組に昇級、順位戦B1で7連勝中、
2回戦で永瀬に勝ち、NHK杯は6回目の出場
過去の対戦成績は郷田3勝、広瀬1勝

解説の大介「郷田は居飛車党で正統な攻め将棋、手厚くというよりも一瞬の切れ味が特徴
 とことん読む長考派だが、早指しも得意
 広瀬は振り飛車党のイメージが強いが、最近はオールラウンダー 
 間合いを計る攻め将棋、自玉があと何手で詰むかということを逆算して攻める」 

事前のインタビュー
郷田「広瀬は若手の代表格で、軽快な将棋という印象
 いつもどおりの全力の将棋が指せるようにがんばりたい」
広瀬「郷田は本格派の居飛車党、優勢になってからの手厚い指しまわしが特徴
 お互いにシャープな攻め将棋なので激しい将棋をご覧いただければと思う」

先手郷田で、後手広瀬の四間飛車 そこから一直線に相穴熊に進んだ
相穴かあ、まあ対局者が広瀬という時点で、見る側も相穴を覚悟しなくてはいけないだろう 
大介「あったかい戦法ですね(笑)」

大介「玉は居飛車のほうが固いけど、振り飛車側は6筋に防波堤を作ることができる」
大介「後手から5五の歩をタダ取りすると、将来の5筋の、と金作りが先手側だけできることになる」
大介「プロでは振り飛車穴熊をやるのは広瀬だけ、だから居飛車党としては、広瀬一人のために
 振り穴の研究をするのは効率が悪い」
大介の解説、序盤はものすごくわかりやすかった 拍手ものだ
大介も振り穴をやったらいいんじゃないのか、と思わせる 以前は大介も振り穴をやっていたのにね

どこから戦いが、と思ったら、広瀬、なんといきなりの飛車ぶつけ! 
あらら、もういきなり飛車交換で、終盤に突入か?
大介「これは研究してなければ指せませんよ 飛車交換できないようでは、郷田は一本取られてる」

考慮時間を使う郷田「う~ん?」
矢内「郷田は声が出るタイプですか?」
大介「郷田は声は多いですね でも、悪くなくても出る 
 2つパターンがあって、ボヤいて負ける人というのはありがたいですね(笑)
 大方勝ってる人は、ボヤいてからが強いんですね」
矢内「フフフ(笑)」

郷田、飛車交換するのか? 歩を打って回避か?
大介「ここは見所ですよ」
郷田は飛車交換を拒否する順を選んだ 妥協したか
局後、郷田「拒否するようではおかしい」とさかんに言っていた
広瀬は「似た将棋を指したことがある」とのこと

序盤作戦は広瀬が一本取ったか 振り飛車、どれくらいのリードなのか?
大介「相手にムダ手を指させたい、細かい中盤 正確に指せば後手がいいんじゃないですかね」

そこから局面が進んでいくと、郷田が攻めて、▲9五角から、切って▲7一金と食いついていったところ、
大介「不思議と先手を持って負ける気がしなくなってきた」
あれれ? わけがわかんない(^^; 序盤で広瀬が一本取ったという差はどの辺に出たのか?

大介「これで次に、▲7三銀打ちという豪打、いや、郷田先生だから言うわけじゃないけど」
矢内「フッフフフフフ ハハハハ」
ここ、矢内、大笑いしていた(笑)
えええーー 矢内みたいな賢い子が、こんなオヤジギャグで笑うの~
先週の豊川のときも笑っていたし、矢内、めずらしい子だな~(^^;
他の人、例えば千葉涼子なら、冷めた声で「鈴木先生、つまらないんですけど」とかツッコミそうだ

大介が「相穴は差がつきやす戦型」と序盤に言っていたが、さすがこの2人、大接戦になった
こりゃー面白い終盤だ どっちが形勢いいのか、全然わからない 
解説だけが頼みだが、大介も「うわー むずかしー うわー」 
うわー、を連発、加藤一二三さんみたい、これには笑った 

大介「ふいんきは・・・」 あら、大介、雰囲気を「ふいんき」と言うタイプの人だったんだね
パソコンで「ふいんき」と打ち込んでも、変換されないよ(^^;

後手玉が受けなし、後は先手詰むや詰まざるや 広瀬、大量に持ち駒があるけど、詰ませられるのか?
どうなるんだ ドキドキドキ かなり盛り上がってる 面白い
大介「両者、詰将棋の名手なんです いやあ 面白いことになりました いやあ」

広瀬、王手で迫ったが、ギリギリで詰まず、郷田が際どく逃げ切った 103手で郷田の勝ち
はあー、終盤が面白かった 中盤はわけがわからなかったけどね
やっぱりこの2人はレベルが高い 広瀬は負けはしたが、その実力はA級と互角だ
さすが、前王位と、A級に9年居る郷田、トップ棋士同士の戦いだった
大介は、この2人と比べると、やはり少し力が落ちるか、と思われた

相穴だけど、差がつかずにギリギリの勝負、これなら見て満足だ 
ただ、感想戦はレベルが高すぎて全然ついていけなかった(^^; 

以前は私は極度の相穴アレルギーだったけど、相穴の面白さが少しわかってきた
相穴の序盤は見る気がしないんだけど、NHK杯は序盤は早く進むからね
ただ、今回は穴熊が双方潰れたけど、終盤で、金銀を貼り付けてまた固めあう将棋になったら、
見て面白いと思えるかは、わからないなあ
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