第20期 銀河戦
本戦Hブロック 3回戦
西川和宏四段 vs 佐藤慎一四段
対局日: 2011年10月14日
解説:近藤正和六段
聞き手:貞升 南女流1級
記録:野田澤彩乃女流1級

先週の土曜に放送された一局
今回は、佐藤慎一と西川和宏か 地味・・・(^^;

うわー ここのブロック、全体が地味だなー 
上野、佐藤慎一、西川、福崎、千葉、高崎、泉、畠山成幸、中田宏樹、藤井、渡辺
最後の藤井と渡辺以外、目立たないメンバー

慎一は前局で上野に勝ち 西川は予選で藤原に勝ち
23年度の成績は、慎一9勝8敗 西川7勝9敗

解説の近藤「慎一は居飛車党の本格派 居飛車なら何でも指す
 西川は振り飛車党で特に三間飛車が得意 軽快なさばきが持ち味」

聞き手は貞升さんだ 貞升さん、黒ふちの眼鏡で顔がわからなくなっちゃってる
眼鏡を取ったら美人と思うんだけどね コンタクトか、私みたいにレーザー手術をすればいいのにね

どうにも食指が動かなかったので、序盤を早回しで見ることにした したらば、相穴熊に~
ぐわー 相穴だ で、そのまま早回しを続け、1分で本局が終了(^^;

104手で西川の勝ち 投了図、お互いの穴熊囲いがまだ残っているのだが、
慎一は駒損が大きく、指す手がなくなって投了していた
慎一の中押し負けだった あー、けっこうヒドイ投了図だ 

トッププロの相穴だったら見る気がするんだけど、この2人ではスルーしちゃうのも、もう仕方ないだろう