第20期 銀河戦
本戦Eブロック 4回戦
田中魁秀九段 vs 佐藤紳哉六段
対局日: 2011年10月28日
解説:佐藤義則八段
聞き手:安食総子女流初段
記録:伊藤明日香女流初段

佐藤紳哉は前局で吉田に勝ち 田中魁秀は予選で山本に勝ち
23年度の成績は、紳哉14勝7敗 魁秀3勝9敗

解説の佐藤義則「紳哉は本格的なプロ好みの将棋 魁秀は攻めが強い」

先手紳哉で、矢倉模様の力戦
どうにも地味な顔ぶれだったので、早回しして中盤から見ることにした
したらば、この一局、相当ひどい大差な将棋になってしまった 
魁秀の打った△7三角、これで先手の2八の飛車のコビンを狙われ、これが受からない 
え~、これだけで勝負が決まるのか、と思ったら、本当にそうなってしまった

紳哉は銀の丸損、さらに金も取られ、と金も作られ、馬も作られ、で、まったくダメダメに・・・orz
途中、ちょっと勝負手が出て、おっ、と思わせたのだが、魁秀にうまく対応された
ボロボロの大差がついて、魁秀の圧勝だった 106手まで魁秀の勝ち

正直、これでは見世物にならない・・・ 
早投げするタイプの人だったら、もう60手の時点で投了していても全くおかしくなかった

局後、紳哉「ひどかった」
紳哉君、頭を丸めて出直さないと、というくらいの将棋になってしまった これは残念だろう

明日はいよいよ大一番、ボンクラーズvs米長だ この一戦にそなえて体力を温存しておくことにしよう