今回から、週刊将棋ステーションに登場したゲストを振り返っていきたいと思ってます
いつまで続くかは分からないですけどね(^^;

今週のゲストは稲葉陽(いなば あきら)五段でした
23才、竜王戦4組、順位戦C1組 プロ4年目、164局111勝53敗 勝率0.677 井上門下

Q、来週に迫ったC1最終戦、佐々木慎五段に勝てば昇級ですね
稲葉「プレッシャーには強くないほうなんですが、ここはぜひ勝ちたいです」

Q、スポーツをよくやってるそうですが?
稲葉「フットサル、テニス、バドミントンをやってます」

Q、子供の頃、加古川将棋センターで将棋をやっていて、井上門下ですね
稲葉「月2~3回、同門の船江四段、菅井五段と研究会をやっている、
 井上師匠とも月1回くらい、4人で研究会をしている」

Q、師匠に何か言われたことは?
稲葉「穴熊をよく指していたが、『若いうちは急戦しろ』と言われた」

Q、子供の頃、すごい早指しだったそうですが?
稲葉「相手が駒を持つと同時に、自分も駒を持っていた(笑)
 (早指しだった理由は)何を考えていいかわからなかったので」
稲葉「奨励会で、級位者は1日3局指すのですが、午前中に3局指し終わり、
 午後も合わせて計5局指したことがある」
稲葉「順位戦の持ち時間6時間は最初はとまどった 
 長編詰将棋を解くなどして、今は考える力はついた」

Q、思い出に残っている対局は?
稲葉「プロ2年目の棋聖戦挑戦者決定戦のvs木村戦(一次予選から10連勝した、とのこと)
 (挑決は)いい手が返ってくるので、応酬が楽しかった 
 最後は単純なミスをして負けてしまいましたが」

Q、うれしかった対局は?
稲葉「師匠の井上九段との対局 2局指して、2局とも力を出せて、勝てました」

井上師匠からの手紙「竜王戦と順位戦は、ここ2~3年で、しっかり上がって欲しい
 タイトル挑戦して欲しい」
稲葉「師匠も努力型の人なので、見習ってがんばりたい」

同門の船江四段からの手紙「稲葉将棋は、目先のことにとらわれない大きな将棋」

Q、今後の抱負は?
稲葉「出来のいいときと悪いときに差がすごくあるので、なくしていきたい」

Q、新刊本で「横歩取り必勝ガイド」を出したが、横歩取りの魅力は?
稲葉「後手番でも積極的な展開になりやすいので、攻めが好きな人に向いている」

稲葉五段、勝負にはこだわらないほう、ということでした
「大きな将棋」と言われる稲葉将棋、面白い構想をTVで見せてほしいですね
前期銀河戦では準決勝まで進んでいますね 私はすっかり忘れてました・・・(笑)
あと、稲葉五段、顔がモロにホームベース型でした(^^;