新版 5手詰ハンドブック

浦野真彦著 浅川書房 1200円+税 2012年3月初版
コンセプト<5手詰ハンドブック(赤)の復刻リニューアル版>
評価A 難易度 ★★★ 

ここのところ、まーったく詰将棋をやっていなくて、詰将棋に飢えていた私
そこで、この本が出た! 旧版の赤い本のほうの大ファンだった私は、さっそくこの本を購入!
アマゾンで入荷がかなり遅れたものの、おととい、やっと届いた!
解きまくった! 楽しい! やっぱり面白い! 二日で全部解いちゃった! 
棋力もグーンとアップ? てなわけです(^^)

・・・旧版が出たのが、2004年、もう8年も前かあ
あの頃は、私はそれまで、詰将棋というものを生まれてこの方、全然やったことがなくって、
24のレートは今と同じくらいだったものの、最初は200問全部解き終わるまで、
1週間もかかったっけ(^^;

今はこの新版を二日で解き終わることができました ・・・成長した? 
いや、でも、旧版のほう、4周は解いたんですよね
だから、旧版とそれほど変わらないこの新版を二日で解けても、全く不思議はない(^^;
だいたい、1問20秒~4分くらい、(問題によってかなり差がある)
計4~5時間で、200問解き終わったと思います

旧版と比べて、解答の解説が詳しくなった、ということですが、
その点は私は正解手順さえ教えてもらったらOKなので、さほど影響なかったです

旧版を持っていなくて、実戦型の5手詰が解きたい人は、迷わず買いの一手でしょう
ただし、3手詰ハンドブックがちょうど良かった、という人は、かなり苦戦すると思いますね
4問4答形式で進むため、4問解き終わらないとページがめくれず、答えが見れない、
という特徴がある本ですからね 
時間がかかると、左下の4番目の問題を解いたころには、
右上の1番目の問題をすっかり忘れているというケースが多々発生すると思います

浅川書房のホームページで、本の中が見れますんで、
そこで事前に中身を確認してから買うのがいいですね

旧版のほうは、難しい問題が全くランダムにちらばっていたのに対し、
この新版では、難しい問題が後半に偏りがちと感じました
170問目あたり~190問目あたりは、なかなか難しかったです
私は旧版の完全ランダム配置のほうが好きですが、これは好みの問題ですね

旧版を持っている人が、新版を買う必要があるか、と訊かれたら、特に買う必要はないかと・・・
でも、私は迷わず購入しましたけどね 新刊本を入手すると、だんぜん、解く意欲がわきますから!

解き終わって、頭の中で、今までより駒がハイスピードで動くようになったように感じます
さあー、「脳トレ5手詰」も買ったから、これも解くぞ、と言いたいところですが、
間をあけないと、脳が休まらないです 積読のままの「7手詰ハンドブック」も、まだ放置ですしね
・・・私はいつまで経っても、詰将棋は得意にならないです(^^;

私がドツボにはまって10分かかっても解けなくて、一番印象に残った問題を載せておきます
いったん時間を置いて、後で考えたら、解けましたけどね 
第149問です↓

後手の持駒:飛 角二 金二 銀三 桂三 香三 歩十七 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v桂 ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ 龍 銀v玉v香|二
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v金 ・ ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 
手数=0 まで