第20期 銀河戦
本戦Cブロック 7回戦
田村康介六段 vs 長沼 洋七段
対局日: 2012年1月10日
解説:富岡英作八段
聞き手:室谷由紀女流初段
記録:野田澤彩乃女流1級

平成23年度の成績は、長沼12勝12敗 田村6勝10敗
長沼は本戦でアベケン、田中寅彦に勝ち 田村は予選で川上に勝ち

解説の富岡「長沼はオールラウンダーで粘り強い、田村は早見えの才能派」

先手長沼で、相掛かりの相腰掛け銀 そこから田村が右玉にした
この将棋、右玉特有の大局観が必要で難解、私には終始、形勢判断ができなかった

盤面左側、お互いの玉頭で金銀が頻繁に入れ替わる、という難しい戦い
結果は歩をうまく使った長沼の勝利、99手で長沼の勝ち

この将棋、99手のうち、玉金銀歩、ばっかり動いていて、
他の駒が動いたのはたった4回しかなかった
これだけ飛車、角が動かない将棋もめずらしい 飛車、角がない平安将棋みたいだった
(でも、平安将棋は持ち駒不使用なんだけどね)

ひさしぶりに将棋観戦して、それが右玉の難しい将棋、なんか、消化不良になってしまった
将棋って、こんなゲームだったっけ?という感じだ(^^;