昨日に引き続き、自戦記 vs立石流、指していて面白かった一局 
アマチュア将棋の楽しさが出ている棋譜と思います

開始日時:2012/04/23 21:40:15
棋戦:レーティング対局室(早指し2)
先手:Gizumo
後手:1746点の人

▲7六歩
*私は先手 vs立石流の一局
△3四歩 ▲2六歩
*私は、いつもどうりの居飛車
△4四歩 ▲4八銀 △4二飛
*相手は四間飛車だ
▲5六歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二玉
*相手は穴熊かなあ?
▲7八玉 △8二玉 ▲5八金右 △7二銀
*美濃だった
▲2五歩 △3五歩
*おお これは! 立石流だ 対策がいまいちわからないんだよね
▲6八銀 △4五歩
*やはり突いてきたか 渡辺竜王ですら、NHK杯で久保に立石流を指されて、負けそうになっていた
▲7七角
*考慮の結果、こうやった 意味は自分でもあんまりわかんない(^^;
△同角成
*換えてきたか
▲同 銀 △2二銀 ▲5七銀
*この後のことを考えると、疑問手だった
△3二金
*ど、どうする もうすでに、最大の勝負どころと思った
*次に△4四飛~△3四飛を許しては、作戦負けは必至だ
*深浦の「これが最前線だ!」という本には、ここで▲5七角と打て、と書いてある しかし、今は5七には銀がいて打てない どうする?
▲2六角
*角打ち! 勝負手!
*これしかないと思った 以前にもこの▲2六角は打ったことがある そのときはまあまあの手ごたえだった
*3五の歩を取りたいのだ
*激指定跡道場2では、この角を打った局面、-76で互角と出た
△4四角
*相手も打ってきた 激指の形勢判断は+89で互角だ
▲6六銀左
*後手の角を狙いに行く ほっとけば、次に▲5五銀で優勢だ
△5四歩
*さあ、ここからどうする? じっくりした戦いになれば、こちら角がいじめられそう・・・
▲6八金上
*とりあえず様子見
△3三銀
*そうだよなあー そうくるよなー 角がいじめられそう・・・ もう待ったなしだ
▲1六歩
*しかし、待ってしまった(^^
*▲1七桂と活用できれば、という意味だったが、そうすれ相手も△3三桂と跳んでくるのが見え見えだ
△6四歩
*もう一気に△3四銀が優ったと思う
*・・・が、それだと激指は▲3六歩△同歩▲4四角から5三に角を打って、2六に馬を作って、互角とでた
▲4八飛
*勝負、勝負
△3四銀
*きたー もう行くしかない
▲4六歩
*この手に代えて、やはり▲3六歩から、2六に馬を作っておけ、というのが激指のお勧めだった
*▲3六歩に放置なら▲3八飛、と指せとのこと
*なるほどね
△同 歩 ▲同 銀
*どうなるのか 先が読めない(^^;
△4五歩
*ここで引くわけにもいかない
▲同 銀 △同 銀 ▲同 飛
*なんか、2六の角が遊びそう ピンチか
△6五歩
*ぐっ どうする?? ▲7七銀は△同角成で王手飛車、終了だ
▲4三歩
*これでなんとかなることを祈った
△同 飛
*もし△同金なら、▲6五飛で銀が助かる
*しかし、よく考えたら、歩なんか打たずに、単に▲6五同飛で良かったなあ(^^;
▲3四銀
*ここで△4一飛は▲3五角 △4二飛は▲4三歩から精算して▲3五角
*だが、激指に言わせれば、この銀は疑問手とのこと 互角だった形勢が-1000ほどになってる 
△6六歩
*取ってくるよなあー
▲4三銀成 △同 金
*相手は銀を3枚も持ってるぞ
*いつの間に(^^;
*しかし、この手では△6七歩成~△9九角成としたほうがいいと激指先生
▲4四飛
*切ったけど、これも疑問手との激指先生(^^;
*▲3五角や▲6六歩が有力だったとのこと
△同 金
*金を釣りあげたかったんだけどね
▲4一飛
*形勢は-1500ほどで後手優勢とのこと
△4九飛
*疑問手 チャンスがまだあると思った
▲3五角
*角が活用できた 勝負的にはまだわからないぞ
△4三歩 ▲4四角
*もう逃げている場合ではない
△同 歩 ▲6二金
*食いついてなんとかならないか
*ここで、次の激指のお勧めの手を当てたらすごいです
△7一銀
*本譜は受けた しかし、激指のお勧めは、△7七銀!!
*以下、角を使って、王手飛車の筋があるとのこと
*しかし、以下の変化が多く、優勢な後手としては見えてもなかなか打てない銀だろう △7七銀以下の変化は難しいので省略させてもらいます 激指、すげえ(^^;
▲6一金
*次の手、△5二銀や△5二角が激指のお勧め
*しかし、もし見えても人間にはなかなか指せないだろう
△同 銀
*これが普通だよね
▲同飛成 △7二銀打
*ここまでの折衝で、-1500だったのが、-500まで競ってきている  先手にも持ち駒が溜まった
*次の一手が私の勝負手 激指もそれがお勧めとのこと
▲5九金打
*少し苦しめなので、紛れを多くした手 相手は迷うだろう
△同飛成
*後手の手、色々あったところだが、取ってきたか しかし△同竜はこちらの待ち受けるところ 次の手は当然の一手
▲7一龍
*これで、雰囲気は逆転 そういう空気になった
*激指では-400ほどだが、もうどっちが勝つかわからない
△同 玉 ▲5九金
*ここでは、すでにこちらが勝ちやすいと思った
*後手の玉が、こちらと比べると薄い ここまで戦って、駒の損得なし
△2八飛 ▲3一飛
*勝てる将棋と思った 激指の形勢は-80 互角だ
△6一金
*△2八飛が疑問だったかもしれない
*△2八飛の代わりに△6一金とかで自陣を固め▲3一飛にさらに△6二金打ちが実戦的な手だったと思う
▲5八銀 △2九飛成
*ここで大事な手がある
▲4九歩
*これで手ごたえを感じた 底歩がすごく受けに効いている
△2五龍
*竜を使いたかったようだが、やはり△6二金打ちなどで固めるのが実戦的な手だろう
▲4三角
*攻防手
△6五龍
*ここでは激指の形勢は+60で全くの互角
▲5二銀 △7六龍
*うおっ 勝負をかけてきた! 読みきっているのか?? 詰みがあるのか???
*詰めばこちらの負け、詰みがなければ、こちらが勝てる! どう受ける?? 次の手が勝敗の分かれ目!
▲7七歩
*▲7七金は△8六桂▲同歩△8七金▲6九玉△7八銀で詰みだった
△8六桂
*▲7七歩は・・・詰み?? 逃れてる??
▲8八玉
*逃げたが、実は疑問手だったとのこと ▲8六同歩が正着との激指先生の指摘
△7九銀
*竜を助けるためには、仕方のない銀打ち
*・・・と思いきや、これが敗着! △6七歩成ならどうなっていたかわからなかったと激指先生!
▲同 玉 △8七龍 ▲6一銀成
*ここで相手が投了! 渡した駒が悪く、後手玉にピッタリ即詰みが生じていた
*反省点がすごく多い一局だったが(^^;、指していて面白かった
*一手一手に意味が大きく、形勢も一手ごとに揺れ動いて、将棋の楽しさが良く出た一局だったと思う
*総消費時間は、私10分、相手6分だった 相手少ないね(^^;