第20期 銀河戦
本戦Cブロック 10回戦
佐藤康光王将 vs 長沼 洋七段
対局日: 2012年5月2日
解説:渡辺 明銀河
聞き手:安食総子女流初段
記録:渡辺弥生女流1級

個人的に応援している、長沼さんと康光の対局 楽しみだ
解説に渡辺か 豪勢だ

平成23年度の成績は、長沼19勝16敗 康光22勝21敗
長沼はここまで5人抜き、康光は予選シード

解説の渡辺「長沼は駒取り坊主と呼ばれる 康光は王将を獲得して充実している
 康光は銀河戦を3回優勝している 升田幸三賞も2回取っている 2人とも田中魁秀 門下」

先手長沼で、▲7六歩△3四歩▲5八金右! これで、康光に振り飛車を指させようという狙いだ
康光はそれに応え、三間に振った
渡辺「▲5八金右をとがめるなら、三間」

康光が石田流の浮き飛車に組んだ これが無条件に組めるのが後手の権利、とのこと
ここから、すごく長い時間、駒組みになった というのも、先手から仕掛けることができないのだ
渡辺「先手から仕掛ける手は、もうない 動くところがない 
 3手目▲5八金右としたら、ほぼこうなる」

康光から打開したが、もったりした展開 
両者、非常に遠まわしに指すしかないという、切り合いとは程遠い将棋 見ていて眠い・・・

渡辺は「形勢難しい」と言っていたが、私見では長沼が有利と思えた
康光の左金が遊び駒になり、長沼はその金を相手にしないで攻める権利があったのに、
さばかせてしまった なんでだ? 

その後も、長沼は変な角を打つなど、疑問手があったと思う 
最後は大差がつき、140手で康光の勝ち

うーー、この一局、期待が大きかったということを抜きにして、凡戦だった
この一局は、はっきり言って、見ていて面白くなかったorz ガックリ
仕方ない、こういう一局もあるか 残念無念