第20期 銀河戦
本戦Hブロック 最終戦
渡辺 明銀河 vs 藤井 猛九段
対局日: 2012年5月1日
解説:三浦弘行八段
聞き手:上田初美女王
記録:井道千尋女流初段

先週の土曜に放送された銀河戦
平成23年度の成績は、藤井15勝20敗 渡辺39勝12敗 2人の対戦成績は、渡辺の6-3

解説の三浦「藤井は四間飛車の対一人者、前局の中田宏樹戦も藤井システムで勝っている
 渡辺は前期の銀河戦優勝者、銀河戦3回の優勝をほこる、優勝候補の本命の1人」

雑談で、三浦「藤井と渡辺は家が近く、藤井は、渡辺がジョギングしているところを、
 目撃したことがあるそうだ」

さて、先手藤井で、角道を止めた四間飛車 ならば、と渡辺は居飛車穴熊に組みに行き、
▲藤井システムvs△居飛車の持久戦でそれを受け止める、という真っ向勝負になった

渡辺が△1二香と上がる前に藤井は▲2五桂と攻めていった 三浦いわく、これは新手だそうだ  
三浦「もしこの攻めが決まれば、新定跡の誕生」

かなり難解な終盤に突入し、三浦「いい勝負になりましたね」
互いの玉が詰むや詰まざるやのギリギリ、何の駒を渡すのは危ない、というような、
互いの攻めと守りがからむ、プロ好みのハードな終盤戦、制したのは藤井だった 93手で藤井の勝ち

藤井は最後に「えいやっ」という手(後手に銀を渡し、自玉が危なくなるが、後手玉に迫る手)を指し、
これが勝因になっていた 藤井、この一局を見る限り、復調していると感じられた

三浦「序盤、新手が決まって藤井がリードし、終盤、渡辺にもチャンスがあったようだが、
 最後は藤井が勝ちきった」

・・・私はサッカー観戦疲れで、見るのを2回も中断してしまった
このままでは何のブログかわからなくなる、サッカーは、後は男女1試合づつ、
それが終わったら、しっかりと将棋ブログに戻りたい(^^;