第20期 銀河戦
決勝トーナメント 1回戦 第4局
屋敷伸之九段 vs 高崎一生六段
対局日: 2012年6月15日
解説:野月浩貴七段
聞き手:北尾まどか女流初段
記録:伊藤明日香女流初段

土曜に放送された銀河戦
屋敷は、ハッシー、高橋に勝ち 高崎は福崎、泉に勝ち決勝トーナメント進出
平成23年度の成績は、屋敷18勝13敗 高崎は20勝13敗

解説の野月「屋敷は、つかみどころのないのが特徴、攻めも受けも自在のオールラウンダー
 高崎は現代振り飛車の申し子、最新の形に精通している、豪快に攻めるのが好き」

先手屋敷で▲居飛車vs後手高崎の△角交換型の振り飛車になった
屋敷は銀2枚を前線に繰り出し、高崎は2枚の金の配置が独特だ 双方、個性ある駒組みとなった

野月「後手の角交換振り飛車は、千日手含みで、スキを見つけたら仕掛けてくる
 私のような居飛車党から見たら、タチが悪いですね(笑)」

雑段で、野月は屋敷と同郷(北海道)とのことで、親しいそうだ
野月「屋敷とは奨励会に入る前、数百局は指した 10番中、1局くらいしか勝てない
 いつもボコボコに負かされた 屋敷は読むスピードが速い、並の棋士の倍の速さくらいではないか」

さて、この将棋、接戦で、長い将棋になり、難しかった
私は疲れていたのかもしれない、見終わるまでに、4回も寝てしまい、
そのたびに巻き戻して寝た箇所から見直す、というハメになってしまった

4回も寝たのでは、内容がどうにもこうにも頭の中で整理できなかった
クーラーをつけるまい、とガマンしていて、つけなかったのだけど、それもマイナスに働いた

結果は117手で屋敷の勝ち
野月は「終盤が際どく、銀河戦の中でも、名局だった」と言っていたけど、
お互いに疑問手もあったようなので、それほどでもないかな、と思った
しかし、とにもかくにも、寝まくってしまい、感想がない 
もう5回目を見るのはイヤなので、これで終わる