2013.08.01 最近の銀河戦
最近の銀河戦を、一気にまとめてみます
今までのように、一戦ずつ書く気力がもうないので(^^;

銀河戦は各ブロック、最終戦に進んでいます(勝ったほうは最終勝ち残り者)

Aブロック ▲藤井vs△屋敷 藤井の角交換ダイレクト向かい飛車+穴熊vs屋敷の2枚銀の繰り出し
 屋敷がかなりめずらしい意欲的な作戦を見せ、優位に立ち、そのまま押し切って84手で勝ち
 屋敷の作戦、アマでもなかなか思いつかない自由な発想だ 
 藤井は序盤でリードしなければやはり苦しいようだ
 Aブロックは屋敷と8人抜きの長岡が決勝トーナメント進出

Bブロック ▲深浦vs△郷田 ノーマル角換わりの相腰掛け銀
 壮絶な攻め合いになり、104手で郷田の勝ち この一局だけは観ていない あー、観れば良かったな
 Bブロックは郷田と4人抜きの稲葉が決勝トーナメント進出

Cブロック ▲糸谷vs△佐藤康光 康光の一手損角換わり 康光が趣向を出したが、それが不発
 91手で糸谷が順当に押し切った 康光、趣向を出すのはいいがそれがダメなときは
 一気に不利になってしまうのは相変わらず(^^; 特にこの戦型での趣向の不発は致命的だった
 糸谷はNHK杯では負けてしまったが、銀河戦は鬼の強さで7人抜きで最終勝ち残り者になった 
 駒に勢いがあるのがビンビン伝わってくる
 この結果、大石が2人抜きながら決勝トーナメント行きに決定した

Dブロック ▲松尾vs△タニー 居飛車+銀冠vsタニーの角交換ダイレクト向かい飛車から穴熊
 非常に長い戦いで体力も問われる総力戦となった 結果131手で松尾の勝ち
 ああー、タニーにも何かチャンスはあったと思うのだが、今の実力をそのまま反映した結果だろう
 Dブロックは松尾と3人抜きの中田功が決勝トーナメント進出

Eブロック ▲行方vs△羽生 ノーマル角換わりの相腰掛け銀
 これも非常に長い戦いになった 行方がずっと攻め続け、羽生が受け続ける将棋
 羽生の入玉を狙った手を、行方が飛車を切る手で見事にとがめ、羽生の入玉を阻止
 163手、力将棋を制した 今の行方、やはりなかなか強い 前回王者の羽生は初戦で消えた
 Eブロックからは行方と3人抜きの高崎が決勝トーナメント進出

Fブロック ▲豊島vs△三浦 横歩取り△3三桂からの力戦
 三浦は振り飛車みたいな陣形 この一局は大熱戦になった 
 どちらがいいのかわからない形勢がずっと続き、白熱の終盤戦、秒に追われて「ここぞ!」と
 いうときに出た、豊島、渾身の詰めろ逃れの詰めろ、これが次の一手のような角打ち一発!
 123手、豊島の勝ち 実力拮抗の名局だった これで豊島は対戦成績で三浦に4-0とのこと
 Fブロックからは豊島が5人抜きで最終勝ち残り者、小倉が4人抜きで決勝トーナメント進出となった

Gブロック ハッシーvs渡辺 まだ放送されていない 大平が4人抜きで決勝トーナメント進出している

Hブロック 木村vs森内 まだ放送されていない 阿部健が6人抜きで決勝トーナメント進出している
 
銀河戦、このブログでは最近取り上げてないけど、何気に内容的に盛り上がってる(^^;
特に勢いがあるのが、糸谷、行方、豊島の3人 見ていて迫力がある! この3人には注目だ