2013.08.17 最近の銀河戦
Gブロック最終戦 ▲渡辺vs△ハッシー
 角換わり相腰掛け銀、渡辺が勢いよく攻め込みリードした 
 しかしハッシーの端攻めが絶妙のタイミングでモロに炸裂、一気に渡辺玉を寄せきった
 ハッシー、96手で会心の逆転勝ち
 
Hブロック最終戦 ▲森内vs△木村 
 相矢倉から森内が攻め込んだ 森内の攻めが決まるか、木村が受け止めるかだったが、
 木村が見事に受けきった一局 132手で木村の快勝 
 木村は「千駄ヶ谷の受け師」の本領発揮だった
 それにしても相矢倉は難解 見ていてめっちゃ難しい(^^; ひふみんが解説で、がんばっていた

決勝トーナメント 1回戦
▲コーヤンvs△郷田
例によってコーヤンのノーマル三間vs郷田の居飛穴
いつものように桂成り捨てから攻め込んだコーヤン、見たことがない受けの自陣角を打ち、リードした
難しい終盤になだれ込み、最後に郷田の鋭い寄せが決まって112手で郷田の逆転勝ち
郷田はヒヤヒヤものの勝ち方だった コーヤンは実に惜しかった

▲小倉vs△糸谷
小倉のノーマル三間vs糸谷の居飛穴に囲う途中での力戦
中盤、急戦での激しい変化、見ていて非常に面白い戦いになった 
そこから長い展開になり、お互いに力を出し合った接戦が繰り広げられた
総合力で上回ったのはやはり糸谷、164手、糸谷の勝ち
こんな長手数にもかかわらず、糸谷はなんと考慮時間を9回も余して
勝ちという離れ業をやってのけた すげえ(^^;

▲松尾vs△大平
相掛かりから、松尾がうまく攻め込んだ 大平も粘り決め手を与えない、見ごたえある攻防が続いた
しかし両者30秒将棋になり、やはり攻めているほうが有利だったようだ
松尾が見事に攻め切って、快勝していた 125手で松尾の勝ち
松尾の細い攻めをつなぐ技術、大平の受け、両者の持ち味が出ていた好局だった


最近の銀河戦、各ブロック最終戦、そして決勝トーナメントに入りレベルが高く、
指しているプロ達の「勝ちたい」という空気が伝わってくる内容ばかりで、とても面白いですね