銀河戦、そろそろ佳境に入ってきていて、面白い 
AからHの各ブロック全11回戦まであるのだが、今は9回戦が放送されている最中
ここのところ振り飛車党が連続して出てきた 

豊島VS鈴木大介は、大介の角交換四間飛車 205手の激戦の末、豊島の勝ち 
 駒柱が8筋、そして7筋に出来るという、大熱戦だった

丸山VS戸辺は、戸辺の4-3戦法(後手の早石田みたいな形)
 丸山が見事な受けを見せ、70手めあたりで圧倒的に優位に立った
 私は、こりゃーもう圧倒的に大差だ、戸辺さん投了しろよ、
 と思いながら見ていたのだが、戸辺の粘りがものすごかった 
 丸山の攻めが、あわや切れ筋か、と思うところまで追い込んだのだからすごい
 125手で結果は丸山が勝ったが、戸辺が振り飛車党の粘りの真髄を見せた!

佐藤天彦VS藤井は、後手の藤井が藤井システム 先日のNHK杯でも見せた作戦だ 
 何でも、藤井は天彦に過去4戦、角交換振り飛車で全敗しており、研究をはずしたかったのだそうだ
 その藤井に天彦は右銀の速攻4六銀戦法で、正面から一気に潰しにかかった
 これは、後手番藤井システムの存亡を賭けた一戦! 
 小考を重ねる藤井に対し、天彦はどんどん指していき、藤井を追い込んでいく
 そのまま怒涛の勢いで攻めかかり、藤井を圧倒! 天彦の会心譜ができあがった
 天彦、つ、強い・・・ いまどき藤井システムを、藤井より研究していたというのがすごいではないか
 藤井は、後手番藤井システムをどうするか、今後に課題を突きつけられたかっこうとなってしまった

いや~、それにしても、居飛車VS振り飛車の対抗形って、ほんと、面白いわ~
それもやっぱり、純粋振り飛車党が出てくると、盛り上がるね 
純粋振り飛車党は、振り飛車に命を賭けてるから、戦ってる姿がアツイ!
居飛車党が裏芸でやる「なんちゃって振り飛車」とは一味違うんだよね
アマチュアには大人気な振り飛車、私は居飛車党だけど、純粋振り飛車党のプロにはがんばって
もらいたい 対抗形は理解しやすく、見ててすごく楽しいから(^^)