W杯、日本の戦いが終わって一段落しました ヒマになったので、銀河戦の更新を再開します

現在、第22期銀河戦は、各ブロック、10回戦が始まっています 
11回戦が最終戦ですから、もう銀河戦も終盤です
一流どころの棋士が出てきて、面白くなってきたので、これから、各対局がどんな様子だったか
毎回、書いていきたいと思います と言っても、簡単にしか書けませんが(^^;
火曜と木曜に放送があるので、翌日に記事がUPできると思います
A~Cブロックはすでに10回戦が終了しています

<Aブロック 10回戦> ▲広瀬vs△行方 先手の広瀬がノーマル四間飛車で穴熊を採用
 相穴熊になったこの一局、途中までずっと行方が良かったようなのだが、広瀬が終盤で逆転勝ち
 広瀬の振り穴のうまさはさすがと思った次第 
 解説の阿部隆八段は、「どこで逆転したのかわからない」と、頼りなかった(笑)
 しかし、広瀬はなぜここで振り穴を採用し、講座をやっているNHK杯では採用しなかったのか、謎だ 
 
<Bブロック 10回戦> ▲高橋vs△森下 高橋の矢倉に、森下が急戦矢倉右四間で積極的に挑んだ
 激しい攻め合いになったこの一局、終盤で高橋の一瞬のぬるい攻めのスキを見逃さず、
 森下が怒涛の攻めを敢行、高橋を圧倒した 森下の好調ぶりが表れた一局
 森下はこの経験を活かし、先日のNHK杯でも同じ戦法で広瀬に快勝している

<Cブロック 10回戦> おととい放送された一局 ▲豊島vs△深浦 千日手の指し直し局 
 まず、千日手となった一局は、深浦の先手でノーマル角換わりの相腰掛け銀 
 中盤で豊島が馬で飛車を追いかける、深浦が飛車を逃げる、また豊島が馬で追いかける・・・
 この繰り返しで千日手 深浦が攻めを失敗したかっこうとなった
 指し直し局も、同じ戦型になった 両者、意地の張り合いだ
 豊島がクマった瞬間に深浦が攻め、攻め合いになった 
 この一局、解説の久保が何度も「難しいですね~」を連発する、超難解な将棋となった
 これぞ、一流どうしのハイレベルな戦い!
 中盤、深浦がちょっと押しているか?豊島は何を指したものか?と言った局面があったのだが、
 豊島は見事にそこを乗り切った その後は、「ここはこう指すものです」という豊島の声が指し手から
 聞こえてきそうなくらい、豊島は正確無比な指し手を続けた 
 穴熊の遠さも存分に活かし、豊島が見事としか言いようがない指しっぷりで、深浦を完璧に降した
 豊島、強い 強さの底が見えない す、すげぇ~ 
 指し手にソツがない、無理な手が全くなく、全て研究と読みに裏打ちされて筋が通っている、
 将棋というゲームの勝ち方を熟知している、そんな豊島の圧巻の戦いぶりだった はぁ~(ため息)
 
こんな感じで、第22期銀河戦の優勝者が決まるまで、一局ごとに感想を書いていく予定です(^^)