週刊将棋の編集者たちの書いているブログで、こんな記事を見つけました
「雨宮編集長のコゴト@2014年10大ニュース」 2014.12.27
https://book.mynavi.jp/shogi/blog/detail/id=34939

この10ニュースの事柄に、私自身はどう思ったのか、書いてみたいと思います
順位、タイトルは雨宮編集長がつけたものです 私の中の順位は、特につけませんでした

第1位 山田久美 25年ぶりタイトル挑戦
倉敷藤花戦で挑戦者になった山田久美さん、見事です ただ、最終決戦の第3局では、ボロ負けで、その後の記者会見では、自分へのふがいなさから、かなりの涙を見せました しかし気を取り直して、しっかりしたコメントを続けました あの記者会見は、私には感動的でした (今でもその映像はネットのどこかにあるんじゃないでしょうか あ、ありました https://www.youtube.com/watch?v=xK8_nOKg_-w) 
山田久美さんの直接の敗因は、4手目に角道を止めてしまったことだと思います (もっとも、それが山田久美さんの普段からの得意作戦でもあったのですが)
私のおじいちゃんの遺言、「心臓止めても角道止めるな」が心に響いた一局でした

第2位 糸谷哲郎新竜王誕生
「将棋界は斜陽産業、僕たちの世代で立て直さなければ」 糸谷が2006年に新人王を取ったときのコメントです
糸谷竜王、なんとかプロ棋界を立て直して下さい!

第3位 里見香奈休場
里見さん、完璧に回復するまで、どうかもっと休んでください 頼みます・・・

第4位 羽生善治 通算1300勝
通過点としか言いようがないです(^^; 今の羽生さんは人類最強という使命を持っていると思います
羽生さんにはお体に気をつけて欲しいです 電王戦関連の言動に注目しています

第5位 谷川浩司 紫綬褒章受章
タニー、今のこの時期の会長職は本当に大変でしょうね もっと周りにブレインを配置したり、外部の人間をアドバイザーとして起用するとか、そういうことをして、自らは体を楽にして、冷静な判断が出来る状況にして欲しいです 2013年4月に、岡崎将棋祭りに来られたときのコメントを聞くと、「神戸から東京への新幹線に乗っている3時間は貴重な時間」ということでした 忙しすぎると思えました 自ら何もかもやろうとせず、周りに人を配置して動かす、そして最終決定は自分でする、それが組織のトップの役割ではないでしょうか 特に、現役棋士との兼業なわけですからね 「1年間、会長職を預からせていただきます」というわけにはいかない重責を担っているのですから、本当に心中お察しいたします

第6位 静岡のA級最終戦で17時間の死闘
三浦-久保戦 271手の、すばらしい熱戦でしたね こういう戦いがA級順位戦であるのはいいですね 

第7位 今泉健司さん プロ編入試験合格
これは驚いてません(^^; アマでタイトルを取り続けたことがすごいです プロ編入試験にまで、こぎつけたことがすごいです

第8位 電王戦 プロ棋士チームまたも敗れる
私の中ではトップクラスにランクされますね 私の戦前の予想は、プロの3勝2敗だったんです まあー、見事にハズレました・・・ PC1台で事前の貸与ありでの研究すら通用しないっていうことが証明されたかっこうでしたので、ショックでした 負けた4人は、自分たちの得意戦法を返り討ちにされてましたね もちろん、出場者の棋士たちはよくやっていたと思いますよ だから素直に、コンピュータは強い、と認識するのです 来年の5名は、進んで立候補したのが村山だけということで、大丈夫でしょうか・・・

第9位 石橋幸緒引退
何か色々とあったようですね 私はノータッチでした  

第10位 週刊将棋創刊30周年
週刊将棋、私は宅配で買ってる時期もあったのですが、今は買ってません 

さて、盤外、いや番外としては、もちろん電王戦タッグマッチのことです 私にとって、これが今年一番のニュースになりました ホントに、いったいどうなるのやら・・・ 今年はニュースが多かったですね 来年は?