大晦日リベンジマッチ、森下さん、勝勢の局面で指し掛けか 
とにかくよくがんばって、やったものだ もう指し掛けから、あらためて指す必要もないと思うが・・・
私は最後のほう、森下さんが投了しないツツカナにちょっとキレていたところは観た(^^;
阪田大吉さんはちゃんと観ていたようで、きちんとブログにまとめて、本当に感心してしまう
森下さん、そして観ていた人、本当にお疲れ様!

さて今日の昼1時から3時まであった、お正月特番
中身は、6人の女流棋士による10分切れ負けトーナメントということだった

ベテラン枠から、清水、中井 
タイトルホルダー枠から、香川、甲斐
新人枠から、 渡部 愛(わたなべ・まな) 塚田恵梨花(つかだ・えりか)
という構成 そして解説が羽生名人! それも、なんと5局全部、ずーっと解説してくれた
読み上げは交代で女流が一人ずつ、務めていた

聞き手の藤田さんと記録の黒沢四段以外は、全員が着物という豪華ないでたち

私は父と一緒に見ていたので、父の発言を書き出してみよう

父「(中井が形勢不利になり、) おばちゃん、つらい」
父「終わり方が見苦しい」
父「9分経過したら、1手10秒にするとか」
私「それ、10秒将棋と、どう違う?」
父「(時間が途中からしか表示されないので) 時間、見せにゃ」
父「羽生がずーっと解説か こんな仕事は他の誰でもいいのに」
父「時間、時間を見せてよ」
父「香川の指でトントンするの、そろばんの名人みたい」
父「香川の着物の帯がすごい」
父「羽生の解説が面白かった、何を考えてるか、わかった」

こんな感じだった(^^; 父はおもろいな もう、容赦なく何でも言うから(笑)

優勝したのは中井さん、玉頭に銀を打ち込まれたときの香川さんの「あ イタッ」っていう口の動きと仕草が見ものだった  読み抜けしていた手だったんだろう
中井さんは2局終わったあとに、「もうヘトヘト」と言っていたのに決勝は見事な指し回しだった! パチパチパチ

羽生の解説で5局も観れたのは貴重だった 羽生は10分切れ負けでもすんごい強そうだった
ただ、10分切れ負けというのは、連続ドラマを途中までしっかりと観ていたのに、肝心の最終回だけを早回しで観る、みたいな状態になるので、そこがねえ 
やっている本人たちは面白いかもしれないけど、やはり客に見せる出し物としては、普通に1手何秒かでやってもらわないと、最後にいきなり時計の叩き合いの勝負になる、というのは、変わりすぎだし、美しさがない・・・ 接戦になればなるほど、叩き合いになってしまう

あ、それから、脳内詰将棋は、まさかの13手詰! 私は無理に解こうとしないで良かった~(笑)
あれ、解けたのが香川さんと甲斐さんだったけど、他の女流たちは、脳内じゃなくて普通に解いても解けたのかどうか(^^; 相手の駒は取るわ、合駒は桂が最善だわで、普通に出題されてる、いつものNHKの詰将棋のレベルと雲泥の差じゃん(笑)

10分切れ負け将棋、たまにはいいけど、これがNHKでのプロ棋戦の主流っていうのはやめて欲しい、それが正直な感想(^^; 切れ負けは将棋ウォーズに任せておけばいいと思う
羽生名人の「ここが勝負どころ、時間を使って考えるのは正しい」とかいうのが聞けたのは、本当に良かったけどね
 甲斐さんの事前のインタビュー「トロい性格ですので、意識的にがんばって早指しを貫いていきたい」っていうのも面白かった
清水さんは普通~に時間切迫で負けてたなあ 茶道が趣味で、ししおどしの「・・・コンッ」っていう音の環境で、普段から鍛えてる人だからなあ 激しい時計の叩き合いっていうのは、なじまなかったか 優勝したのは意外にも中井さん うむ、中井さんは実に良くやってた 正直、45歳で年だし、まあダメだろ、と思っちゃったりしてた(^^;

これ、NHKは毎年毎年、違う企画でやってくれてるのか? きっとそうだ もう、最近色んな企画があって、頭が混乱してる(^^; そうか、去年はこれだったか (渡辺NHK杯に、つるの剛士さん、カロリーナさん、石田四段が挑んだ) ↓
http://mune1232007.blog121.fc2.com/blog-entry-2199.html
さらにその1年前はこれだ (アマ、プロ混合のペアマッチ) ↓ 
http://mune1232007.blog121.fc2.com/blog-entry-2049.html

今度は、詰将棋選手権を、こういった何らかの特番で1度、観てみたい、と思った アマも呼んでね 詰将棋が得意な人っていうのも、けっこう居るんじゃないかな? あと、普通に芸能人将棋大会っていうのも、観てみたい