NHK杯の記事は、明日まわしにします

毎年恒例の、岡崎将棋まつり 
今年も私は抽選にハズレ、午後の公開対局は観れず、午前のフリートークのみの参加となってしまいましたorz 公開対局は、岡崎城のとなりの二の丸能楽堂(のうがくどう)というところで行われるのですが、それの参加定員が250名と少ないんですよね 私はこの抽選はよくハズレるんだ、これが(^^;

フリートークは30分間でした 参加者は石田和雄九段、郷田真隆王将、佐藤康光九段、香川愛生女流王将でした
今日の天気は快晴、もう暑いくらい陽が照ってました

冒頭に、コンパニオンのお姉さんが2人組も登場 観光大使のタスキをかけています
これ、昨日観たお姉さん2人組みじゃないですか(^^;  昨日は、「こういう人は要らない」とか言ってごめんなさい
お姉さん「みなさまご存知でしょうか 岡崎は徳川家康公が生まれた街で~」
知ってるもなにも、もう何百回聞いたことか そして、すぐに引っ込むコンパニオンのお姉さんたち
今日も別にコンパニオンは要らないと思いました(笑)

さて、プロ棋士のみなさんが出てきました 石田和雄九段に紹介されて出てきましたが、石田「香川まお女流・・・失礼、まなお」と言いなおしてました

石田「郷田さんが前回岡崎に来られたのは20年前、ものすごい雨でしたね」
郷田「私も濡(ぬ)れまして、観てる方たちも濡れました」
石田「そのときに、濡れないように今のテントが作られたんですよ でもそれから一度も雨が降らない(笑)  佐藤さん、岡崎はどうですか」
康光「歴史ある城下町ですし、過ごしやすいです」

ここでちょっと愛知県岡崎市の説明を私からしておきます 岡崎は東海道の宿場町として栄え、今でも交通の便がよく、あんまり何もしなくても、さびれない街なのです(笑) それから、たしかに家康生誕の地ではありますが、家康は子供の頃すぐに政略的なことから、他のところに行ってしまいます なので岡崎は家康がらみで実はあんまり自慢はできないのでは、というのは地元の人にはとても言えません(^^;

香川「大学も将棋の普及の仕事でも色々なところに行って、楽しい思い出が増えています」
石田「郷田さんは王将戦で渡辺さんからフルセットでタイトルを獲得しましたが、うれしさはどうですか」
郷田「自分自身では普段どおり指した結果です でも周りのみなさんからお祝いしていただいて、大変うれしいです」
石田「若いときに獲ったタイトルとは違う感慨があるんじゃないですか」
郷田「自分では年を取ったつもりがないんですが(笑)  棋士は同じことをずっとやりますし」
石田「私は20年前のここであった、あの雨の将棋が昨日のことのように思い出されますよ 入玉でね」

康光「私は3期前に久保さんから王将を獲って、それで渡辺さんに獲られて、それが郷田さんに行った 郷田さんが2連敗から逆転したのは大変なことと思います」
石田「佐藤さんは今度、第2子が誕生したんですよね」
康光「女の子の2人目で、祈るに季節の季とかいて、『○○』と名前をつけました 誕生にも立ち会えました」
石田「立会い立会いというから、将棋のことかと(笑) 」
○○のところ、「きき」かな? ちょっと聞き取れませんでした 

石田「郷田さんはまだお一人・・・?」 
郷田「気づいてみたらみなさん結婚して、子供もいる はるかかなたに置いていかれちゃって、さびしいです(^^;」
石田「まあね、そちらのほうは将棋とは違いますからね 香川さんは?」
香川「私はまだ学生なので、そういうことはあんまり」
石田「今何歳かな」
香川「22歳です」
石田「私は、『存命の日々、今楽しまざらんや』という、つれづれ草の心境です」

石田「私は今、引退して公式戦がなくなったんですが、さびしいと思ったことがないんですよ 子供教室がありますしね 公式戦は深夜になると、読むのが疲れますからね 佐藤さんは読みの将棋ですが、どうですか」
康光「昔は読みと感覚が9対1ぐらの比率だったですけど、今は五分五分になりました でも昔から読んでいたことが今意味を持っていると思う」
石田「郷田さんはいつも序盤で2時間ぐらい長考して」
郷田「長考はいつものことですね 渡辺さんは決断がよくて早いんですよ 渡辺さんは時間調整で封じ手をやっているくらいで」
石田「竜王戦では、糸谷くんの早指しで森内さんはやられたんじゃないですかね」
郷田「森内さんはペースをつかめないまま、やられた感じですね 糸谷さんは相手が指すとすぐに席を立ってしまう」
康光「糸谷さんは席を立っているほうが考えやすいらしいです」
郷田「それは私には信じられないですね」

香川「タイトル保持者になるということは、責任を持って過ごさなければいけないということで、気持ちが引き締まって過ごしていると思います、これでも(^^;」

石田「最後にみなさん、今年度の抱負をどうぞ」
郷田「王将戦はもちろんなんですけど、みなさんにたくさん観ていただける機会を持てるような活躍をしたいです」
康光「タイトルや棋戦優勝をしたいです 若手が強い中で戦うのは大変ですけどね それ以外には、棋士会長という立場を務めています そちらもがんばりたい それから日曜日のNHKの番組もよろしくお願いします 初心者向けです」
香川「今、女流棋界には四人のタイトルホルダーがいます 奨励会にも三人の有段者がいます 将棋の内容も素晴らしいものが多いと思っています その中で女流王将として精進したいです」
石田「私は普及活動で、後進の育成にがんばりたい 何か役にたちたいです 人間はつまるところ、生きがいが大切ですのでね 岡崎将棋まつりをよろしくお願いします」

こんな感じでした これで30分のトークが終りました 爆弾発言とかは、なし(^^;
会場の岡崎城の外では将棋大会とプロによる指導対局もかなり盛況に行われてました
個人的には瀬川さんが見れて、「おお」となりました 午後の公開対局も観たかったけど、もう仕方ないです