名人戦の挑戦者になった行方の登場
ここまでの2人の対戦成績は、行方8勝、屋敷10勝とのこと

先手行方で、相矢倉模様から、屋敷が変化した 矢倉を崩して変則的に指し、力戦に持ち込んだ屋敷
それに行方が落ち着いて対応、解説の郷田「行方がいいんじゃないか」

しかし押したり引いたりが延々続く難解な中盤に、
郷田「どっちもまとめるのが力が要る将棋、地味な攻防ですけど、力が入ってますね」
お互いに飛車も角も切らず、桂香もほぼ動かないので派手さがない(^^;

いよいよ終盤、郷田が「行方が着地できるかどうか、間違えると負けです」と言っていたのだが・・・
行方、屋敷の食いつきに耐えれず、間違えちゃったよう! 
大駒が全部、屋敷のほうに行き、行方はこれ以上攻めがなくなってしまった 攻めが切れちゃった
140手までで、屋敷の勝ちになった

郷田「行方さんが押していて優勢を築いて、着地すれば勝ちまで行ったんですけど、最後の最後で屋敷さんが勝負勝負と指して、逆転しました」
行方にとっては悔しい逆転負けになってしまった あれだけ相手玉を薄めておきながら、惜しかったな~

感想戦がなく、終盤がよく分からなかったので激指定跡道場3で検討させてみると、+1000点ほどで行方優勢の局面がみつかり、行方とは違う、いかにも良さげな手を激指が示したという(^^; 激指は終盤、強いねえ

Bブロックは最終勝ち残り者は屋敷(2人抜き)、最多勝ち抜き者は村田顕弘の3人抜きとなった