深浦康市九段 vs 広瀬章人八段
対局日:2015年6月16日
解説:渡辺 明銀河
聞き手:中村真梨花女流三段

今回からベスト8に入る 深浦vs広瀬、また深浦か ここのところ深浦3連発だ(^^;

解説の渡辺「深浦は居飛車の本格派、オーソドックスな作戦が多い
広瀬はもともと振り飛車党、最近は居飛車で定跡形を好む」

この渡辺のコメントを聞いて、私はある悪い予感がした それは戦型だ
まさかあの戦型になるんでは、との思いがよぎった

先手深浦で、そのまさかが的中してしまった 角換わりの相腰掛け銀だ またこれ、もうどんだけこれ多いのよ・・・orz

渡辺「相居飛車全般に言えることですが、40手~50手まで、ある程度定跡が固まっている」
それはズバリ、序盤は観てもしょうがないってことじゃないですか? それでは面白くないですね・・・
渡辺「序盤は定跡をなぞって、仕掛けのあたりから工夫してくるのが今のプロの将棋」

さて、この将棋、めっちゃ難しかった もう全然わからなかった
渡辺が何度も「どっちがいいか難しい、いい勝負」という解説をしていた
私も自分なりに努力して、次の一手とか形勢を考えながら観ていたんだけど、もう全然当たらないでやんの
はっきり言って、この内容を理解できる視聴者は何パーセントいるのだろう、そういう感想だ
解説が棋界一うまいと思える渡辺をしてもこの理解不能さ・・・

109手で深浦の勝ちとなった 激戦だったことは分かった
渡辺「お互いに頭を悩ますところが多かった、お互いに手段が多い大熱戦だった」

角換わりの相腰掛け銀、大全盛だね 私はこの戦型にもう付き合いきれない感じがしている
ずっと昔にもこういうことはあった 15年くらい前か、横歩取りの△8五飛がプロ間で大流行したときだ
あれは本当に「何をやっているのか分からない」という戦型だった
私は結局、△8五飛は理解不能のまま今日まで来ている
角換わりの相腰掛け銀も、私にとってそういう戦型になりつつあるね 
もう私はこの戦型に関して「お呼びでない」、のかもしれないorz