何よりまず、先日行われた、AlphaGo対セドルと比べないことですよね
そのインパクトがすごすぎて、電王戦は・・・とならないことが肝要!

見どころは、山崎八段の序盤作戦でしょう
山崎将棋の特徴は、序盤で常識的な手よりも、自分のその場で思いついた好みの手を指すことにあります
そういう手を指すのかどうか?
それとも、真逆の、アンチコンピュータ戦略を研究してきて、それを採用するのか?
PVはそんなことはしない、山崎らしく自由奔放に指す、というような雰囲気で作られてましたけど、実際に明日を見てみないとわかりませんからね

一日目で、山崎八段が、いつもの自己流で「ちょい悪」な形勢になってしまったら、どうやって持ちこたえるのか?
逆に山崎八段が優勢になれば、「このままリードを守れ」という雰囲気になって、面白いんじゃないでしょうか

最悪のパターンとしては、山崎流の指し方で早々に一日目に不利に→PONANZAが一気に襲い掛かってボコボコ、二日目は一日中、敗戦処理
という図式が思い浮かんでしまうんですけど、どうなりますかね(^^;
楽しみです

2009年9月の、羽生vs山崎の王座戦(タイトル戦)、私のブログの解説会の記事から、
森信雄七段の言葉を紹介しましょう
森「山崎の将棋は序、中盤、苦しい将棋が多い だから終盤しか見ないです(笑)」
・・・山崎八段、がんばれ~