私が住んでいる愛知県岡崎市で、将棋まつりが明日行われます
その一環として、今日は特別講演会がありました
それを聞きに行ってきました

ホールは250席ほどで、お客は200人くらい(事前申し込み制)

冒頭、「撮影・録音は固くお断りします」というアナウンスが流れたけど、メモを取るのはかまわないのでしょう
私はこういうイベントのときは必ずメモを取っていて、それをもとにブログを書いているというわけです

副市長の挨拶と、家康武将隊の3人の演武
武将隊の演武のときにかかる音楽が私は好きだ
🎵豊田~ 安城~ 岡崎~
🎵グレート グレート グレート グレートーー 武~将~隊~
武将隊の1人「冷めた空気は性に合わん、みなのもの、士気を上げよ!」
シーンとする会場・・・
武将隊の1人「冷めた空気は性に合わん、みなのもの、士気を上げよ!」
やり直して今度は拍手、良かったね(笑)

さて、ここから講演の話
渡辺竜王と、伊藤かりんさんと、鈴木カンナ女流が出演していました
以下、つらつらと書き連ねます

司会のお姉さんから、講師という紹介を受けた渡辺
渡辺「講師と銘打っているので、まじめな話をしなきゃならないかなーと思ってるんですけど」
かりん「講師というんじゃないんですけど(^^;」

Qどうして将棋を始めたかのきっかけ
渡辺「父から習いました。父いわく、父は将棋くらいしか娯楽がなかったので。私に将棋を教えたところ、案外できた」
カンナ「私も父から習いました。父はアマ初段もないくらいだったんですけど」
かりん「詰将棋をやりすぎて、戸辺先生に怒られました。駒を捨てすぎるので」
渡辺「詰将棋のように駒を捨てるのは、あんまり指し将棋とは関係ないからなあ」

かりん「大きくなるまで、将棋に関わることはなかったんですが、一件、将棋の仕事が来て、依頼を受けたグループの中で私しか将棋ができるようにならなかったんです」
渡辺「僕も昔はアイドルのおっかけをやっていたんですよ。だからまさかアイドルの方が将棋というのは驚いてしまいますね。将棋界にとってはありがたいです」
カンナ「私は清水さんとかを見て、こうなりたいと思いました。かりんさんはすごい強くなりましたね」
かりん「私にはバックについている講師陣(戸辺・中村太地・山崎)が最強なので(笑)  そういえば前に、棋士の方と話していたら、アイドルの握手会ってどのくらい人が来るのっていう話になりました」
渡辺「僕はモー娘。のファンだったんですよ。モー娘。とは握手ができなかった」
カンナ「どうすれば握手できるんですか?」
かりん「CDを買ってもらえれば・・・ この後、名古屋で握手会があるので」
カンナ「私が行けば握手できますかね?」
渡辺「CDを買わないとダメですよ」

こんな感じのトークがまだ続くんですけど(笑)  読む人がいるのかな(^^;
講演のテーマが決まってないんですよね、だから雑談みたいな感じになってました
せっかくメモを取ったのでまだ書きます

Q仕事で苦労したときはいつでしょうか
カンナ「私は日々の戦いが苦労です。負けたときが一番きついです。毎回同じくらいきついです。以前は立ち直るのに時間がかかったんですが、最近は早くなりました。今はすぐに負けた一局を振り返れるようになりました」
渡辺「僕も同じですよ。負ける痛みは同じですから。勝ったときが、ゆるんじゃうんです。負けたときの敗因として、勝ってゆるんだなあっていうのはありますね。それから、勝つおまじないみたいなことはしないですね」
かりん「アイドルの仕事では、楽しいというほうが先行しますね。将棋のレーティングが上がらないときがつらいですね。勝つことでしか癒せないので、ひたすら指し続けます」
カンナ「勝つことでしか癒せない、名言ですね。安西先生もびっくりの」
かりん「アイドルの世界はみんな負けず嫌いだと思いますよ、自分に負けたくないという」

渡辺「将棋の世界では変わった人がいっぱいいるんですけど、一般社会でも同じくらいの割合でいるのかなあ?と思います。将棋界ではわりと、一般社会では成り立たないくらいの上位・先輩棋士のわがままというのが、昔はけっこうあったんですよ。今は違いますよ」
カンナ「個性を受け入れる雰囲気があるのが将棋界だと思います」
渡辺「それは、将棋界は毎日顔を合わせないですからね」
カンナ「何か言いたい人がいるんですね?」
渡辺「それはいますよ。僕はキチッとしたいタイプなんですよ。でも言いませんね、あんまり言ったら人権侵害になるじゃないですか。かげで悪口を言うくらいです(笑) 」

かりん「私は(乃木坂46の)正規メンバーではないときに将棋に出会えて、自分にもできることがあると思えました」

Q竜王を取られたときの気持ちは
渡辺「まだ他のタイトルを2つ持っていたんですけど、呼びかけられるときに竜王と呼ばれなくなってしまいました。竜王に戻ったら泣いちゃうかなと思っていましたけど、別に泣かなかった。ただ、寝るときに竜王に戻ったときの夢は見てましたね」
カンナ「最近、泣いたのは?」
渡辺「僕は泣かないんですよ、心の冷たい人間なんです。映画を見ても泣かない。あ、でも戸辺くんの結婚式で泣いた」
カンナ「でも戸辺さんの結婚式ってかなり前では」
渡辺「7~8年も前(笑) 」

Qライバルと思う人はいますか
カンナ「いっぱいいます、いすぎます。最近だと室谷女流がタイトル戦に出てる。女流棋士みんながんばってるなと、全員がライバルだと思います」
渡辺「それはさすがに違うでしょう」
カンナ「5人くらいがライバルだと思います(笑)  チェックが厳しいですね(笑) 」
かりん「私は、戸辺先生」
渡辺「アイドルの中でライバルは?って聞いているのに(笑) 」
かりん「いこまりなさんがどうたらこうたら~」
渡辺「僕は、う~ん、あんまりライバルと思う人はいないんですけど、やっぱり羽生さんにどうやって勝つかは考えますね。2番手3番手が踏ん張らないと、7冠を許してしまう。羽生ファンには申し訳ないんですけど」

Qこれからの目標は
かりん「私は将棋初段を目指したい」
カンナ「私は将棋では亀のような人間で、一歩一歩進んでいくしかない。それと、乃木坂46の全員の名前を覚えたい」
渡辺「やっぱり今までどおりタイトル戦を戦いたい。32歳になったんですけど、自分がいくつまで元気でいられるか考えるようになった。世の中になんらかの貢献をしたい」

講演会の最後に、抽選会がありました
500円分の図書カード10名、本の将棋世界5名、サイン色紙10名ほど

そしてチャリティーとして、3000円払って渡辺竜王の色紙を30名に買ってもらい、その全額を熊本震災の寄付にまわすという企画がありました 

こんな感じの1時間半でした 講演会というか、雑談トーク、でしたね 
渡辺竜王はなんでもスパスパとハッキリと答えてくれるのでいいですね
かりんちゃん、どんどん強くなっているようなので、何かの企画でまた楽しませてほしいです 以上です