5月28日(土)に発売された、日刊ゲンダイをコンビニで買って読んでみました
「オトナの社会講座」というコーナーで「羽生善治は人類最後の砦となるのか?」と題された記事があり、羽生vsコンピュータの展望を田丸昇九段が解説している、というもの

田丸九段、記事の序~中盤は、コンピュータは強い、という論調だったのですが、終盤に来て、田丸節がさく裂しました
以下、抜粋してみましょう

>とはいえ、羽生名人ならコンピュータに勝ってくれるのか。
>田丸「予選(叡王戦)を突破するのが前提ですが、
>普通にやれば羽生名人が勝つに決まっているでしょう。
>羽生さんはこういった修羅場を何度も経験し、その都度乗り越えてきました。
>これまでの人間の対戦者は、『何を考えているのか分からない』
>というコンピュータを必要以上にモンスターのように恐れ、自分で負けてしまっていた。
>羽生名人は次元が違います」

田丸さんによれば「羽生名人が勝つに決まっている」んですね、いやはや、そうですか(^^;