2016.12.16 色々と雑談
今、24のトップページのアンケートで、「どの戦型観戦に一番興味がありますか?」とある。
私は迷いなく、「その他の戦型」に一票入れた。
私が入れた「その他の戦型」の意味は、どのカテゴリにも入りきれない、大乱戦のことだ。
これが観てる分には、一番面白い。銀河戦で、先日、西川プロが、角頭歩戦法をやってくれた。
開始4手目から緊張感が走り、対局者の構想が問われる。本当に面白かった。
銀河戦は観てるが、ありきたりな序盤だと、もう早回しして、中盤から観てる。
戦型分類に属さないような、奇襲系の大乱戦が、私は観てて楽しい。
食事でいうと、色々なジャンルの食べ物を食べてみて、今はゲテモノに行きついた、と言ってもいい(笑)

話は変わって、阪田大吉さんのブログの記事、ソフトの思い出話がとても興味深く、なつかしかった。
私の思い出だと、90年代中期のソフトには、ワンパターンで私が勝てた。
90年代後期から2000年ごろ、もう私はソフトに抜かれたわけだけど、(私も弱かったし)、その頃のソフトって、守り主体で、攻めてこなかったように思う。だから、指しててつまらなかった印象がある。
それが初代激指が2001年に出て、「人間っぽい手を指す、攻守のバランスのいい棋風」に変わった。
そして2005年のBonanzaショック。平気で唐突に角を切り飛ばして攻めてくるBona攻めを観ていて、「もうこれはプロが越されるのも時間の問題、部分的にはプロは抜かれた」と思うようになった。だって、プロでも考えつかないような手を、もうソフトが指してくるようになったんだから。それまではプロの思考の理解の範疇の中の手しか、ソフトは指せなかったのに、すごいことだ。
「機械学習」と「全幅探索」。Bonanzaはすごかったね。あと、激指の「検討モード」も画期的だった。
私は今は激指では、使うのは検討モードが9割だ。あと2枚落ちでいい勝負だ。

また話は変わって、今、museというバンドのInvincibleという曲を聴いている。
これは第2回電王戦の、最終局、三浦vsGPSのPVで使われた名曲だ。
Invincibleは無敵の意味。「僕たちは一緒なら、無敵なんだ」という歌詞だ。
しかし対局の内容は・・・(^^; 無敵なのはGPSのほうだった、というね。合掌。