http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/9103f9cccaa076fd366ea4fadac5d8ce

http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/e9a9f8b575c5d1f32c1c6ae173eed6c5

渡辺竜王が、ご自身のブログで、先日の電王戦を振り返っている。
そこでは「悪手率」という言葉がでてくる。「PONANZAは悪手率が10%程度しかないから、強いのだ」という理論だ。
それはそれで面白い概念ではある。なるほどな、とも思う。

しかしPONANZAには、たった3局の母体数しかない。これで悪手率とやらを論じるのはさすがに早計だろう。

そして、渡辺竜王は今の自分の立場というものを分かっているのだろうか?
ついこの前、こういう確率論で「不毛な一致率」(俗に言う千田率)を導き出し、大失態をやらかしたのを、もう忘れたのだろうか?
それを覚えていれば、こんな確率論の記事は、怖くて書けないはずだ。
それとも三浦九段に対する冤罪事件なんて、なんとも思っていないのか?

渡辺竜王がいかにして「確率の迷路」に迷い込んでいったか、渡辺竜王の今回のブログは、それがわかる貴重な資料となっている。私にはとても興味深かった。
とにかく渡辺竜王は、私なんかとは神経の図太さが違う。それは確かだ。