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おとといの土曜に放送された番組。
私は毎年、とても楽しみにしているのだ。

ベスト4の4人が出場。
準決勝1回戦、相振り。後手が序盤にうっかりミスし、早々に仕方なく飛車を捨てるハメになってしまう。
そしてさらに、先手は桂はタダで取ることにも成功、と金はできる、竜を自陣に引っ張って来るで、圧倒的にもうド必勝形に。
もうこれ、後手は投了してもおかしくない。というか、練習将棋なら投了だろう。

手数が進むが、まあ~、なにをやっても先手が勝つだろう。と思っていたのだが・・・。
なんとなんと、先手が方針をはっきり決めないのが影響し、どんどん差がつまる。
まさかまさかと思っているうちに、最後は大逆転で後手の勝ち!
ぐあああーー、これは厳しい~。先手の子、泣いていた・・・(^^;
でもこういうドラマが醍醐味ではあるのだ。泣いている姿を見ると、子どものほうが真剣に将棋に打ち込んでいるのではないかと感じられるのだった。 それにしてもトラウマになるような大逆転負けだったなあ。 先手の子にとっていい経験になればいいのだが。
後手はよくあきらめずに指したと思う。

準決勝2回戦、相掛かりに。先手がモタモタしている間に、後手が速攻を決めた。最後の寄せは実に鮮やかで、駒得に目がくらむことなく、最短で寄せきった。見事な完勝譜となった。いやー、これは後手を称賛すべき。パチパチ。

決勝は対抗形で、中飛車。序盤から超急戦となり、実に面白い戦いとなった。こんな激しい手順があるのか、知らなかった。
この一局、見所満載で、激戦が延々続いた。何回も逆転してたと思うのだが、解説の深浦にも、どうなっているのかよくわからないようだった。だって2人とも、当然の一手ところではノータイム指しでバンバン指すんだもんなあ(笑) 解説が追い付かない。
これはネットの24の対局じゃないんだけどね。
本当に白熱した一局だった。ただ、レベルが高いかと言われたら、どうにも逆転しすぎと思えたが。
でも面白かったよ。お互いに元気あふれる激しい攻防で将棋というゲームの魅力を引き出していた。

今年はミスも目立ち、例年と比べるとレベル的にはそんなに高くなかった。しかし将棋の魅力が伝わってくる。子ども将棋名人戦、私の期待どおりだった。
特に準決勝1回戦の超大逆転が脳裏から離れない。残酷だけど、それも将棋だから・・・(^^;

ただ、事前に優勝者の名前がすでにネタバレしていたのが残念ではあった。1年にもう1回くらいこういう番組が観たいものだ。
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