藤井聡太 新たなる伝説 (別冊宝島 2613)
2017年8月21日発売 830円+税 ムック形式の大型本
評価 B コンセプト<14個のテーマ別に藤井四段の魅力に迫る>

棋書レビュー。
藤井ブームが伝わってくる本。色々なライターがテーマ別に書いているが、みなさん、それなりに力を入れている。
私が一番面白かったのが、神谷プロの28連勝について取材したところ。
田丸プロが書いているのだが、私のようなマニアにはこれが興味深かった。

図面は控えめだが、ちょくちょく出てくる。私はそこは飛ばして読んでしまったが。

評価をAでなくBにした理由は、分量が111ページと少な目なのと、「おお~」というところが特になかったかな、という点。
肝心の本人インタビューがない。
ただ、写真も藤井四段以外のものもよく撮れてるし、まずまずの内容になっている。

この本の最後は「将棋めし」のテーマで締めくくられているのだが、やはり私には「なんでプロ棋士が飯を食ってるだけでそこまで盛り上がるんだ」という疑問が消えないんだけど・・・(笑)