ずいぶん久しぶりの記事になります。
先月からビッグコミックスピリッツで連載されているマンガ、「リボーンの棋士」。
この今週号がかなり面白かった。今5話くらいだと思います。コンビニで立ち読みしているので、手元に資料なし(^^;

元奨励会員vsアマトップ。
この戦いをマンガで扱ってくれたのは、史上初ではないか。と思ったがハチワンダイバーがあったか。まあいいです。
主人公は明るい性格の元奨という設定。

しかし、主人公の友人のもう一人の元奨は、アマに対し優越感を持っている、根暗なタイプ。
この友人が典型的な元奨っぽい味わいを出している。いいねいいね、すごくいい(笑)
そして今週号から出てきたアマトップの人は、表には出さないが心の中で元奨を完全に軽蔑している。
「元奨とは、将棋に集中する環境にめぐまれたのに、そのチャンスを活かせなかった失格者」だと。
いいねいいね、すごくいい(笑)  
高い実力がありながらプロになれなかった者たちが抱える心の闇を、見事に描いている。

このマンガ、私にとっては大化けする可能性がでてきた。
ただし、こんなに面白かったのは今週号だけとなるかもしれない。先週号まではそんなに興味持てなかったし・・・。

ここからの考えられる最悪の進行は、主人公が順調に勝ち続けプロ棋士になり、結局プロでタイトルも取ってしまう、という、超安易なサクセスストーリー。それだけはやめてほしい。
そういえば、主人公は職場で美人に好感を持たれており、その美人がなぜか将棋に興味深々という、こりゃ相当安易な・・・ いやこれ以上は言わないでおきたい。
もう、真面目なところ、今からでも、友人の暗い元奨のほうを主役に変更してほしいんですけど(^^;

今週号の面白さは、「久々に、将棋関係で、この楽しさをみんなで分け合いたい」と思えた出来事でした。
だからブログに記事を書きました。「リボーンの棋士」のこれからに期待!(スピリッツは毎週月曜日発売)