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うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間
先崎学著 文芸春秋 2018年7月15日第1刷発行 1250円+税
評価 A

面白いです。うつ病の恐ろしさが存分に伝わってきます。
うつ病だったというのに、よくこんなに鮮明に発症時からの記憶があるものだと感心しきり。
なんでこんなうまい文章を書けるのか。
「うつ病は心の病気ではなく、脳の病気」というのを聞いて、なるほどなと思いました。
一年ほどで治るメドがついて、まだしも運が良かった。
簡単な詰将棋からやり直す姿に、思わず応援したくなります。
症例を克明に記録したものであり、医学にも貢献したのではないでしょうか。
本書は先ちゃんの会心作と思います。
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