将棋「観る将になれるかな」会議
著者 高野秀行(プロ六段) 岡部敬史(ライター) さくらはな。(漫画家)
扶桑社新書 2019年7月1日 初版第1刷発行 920円+税
評価 A  コンセプト<観る将のススメ>

前作、将棋「初段になれるかな」会議の続編。
飲み会でのトークが出発点のこのシリーズ、やはり第2作はこうなったかという感じ。
もう、上達は他の本にまかせればいいよね(笑) 上達するより観る将となり、雑学を学ぼうというコンセプト。

本から出ている雰囲気がいい。著者の3名が楽しんでいる様子が伝わってきて、こっちまで楽しくなる。
わいわいと本を作る、こういう形式の将棋本があってもいいよね。評価は甘めだがAとした。

誤字が二か所。
P73 4四に打った角で  ・・・盤上の角を動かしたので、「打つ」は間違い。
P106 電脳戦  ・・・ 「電王戦」が正しい。