激指15を、他のソフトと対戦させてみた。
私が仲介して指す役を務めた。 私のPCは、CPUはcore i7 8700 メモリは16GB。
双方一手10秒の早指し。もっと長い持ち時間のデータが取れたらいいのだが、自分でやるのはめんどうだから、やらない。

やねうらおさんのブログで対戦のやり方が書いてあったので、それに従った。
まず激指15の「ファイル」→「各種設定」で「人間の手番の時間を利用する」のチェックをはずした。
そして、私のCPUは6コア12スレッドなので、探索並列度を6にしておいた。
激指14との対戦では定跡使用の打ち切り手数を0にしておいた。

全て先手は激指15。全戦型で棋力は設定は一番上のPro+2。
勝敗の〇と●は激指15からみたもの。将棋神やねうら王シリーズの棋力設定は一番上の将棋神。

第1戦 ● フリーソフトのGikou2。64手でGikou2の勝ち。
第2戦 ● フリーソフトのApery_WCSC28。100手でApery_WCSCの勝ち。
第3戦 〇 フリーソフトのGPS研究用。153手で激指15の勝ち。
第4戦 〇 激指14。125手で激指15の勝ち。
第5戦 ● 将棋神やねうら王の中のひとつ、やねうら王。100手でやねうら王の勝ち。
第6戦 ● 将棋神やねうら王の中のひとつ、tanuki-SDT5。120手でtanuki-SDT5の勝ち。
第7戦 ● 将棋神やねうら王の中のひとつ、tanuki-2018。158手でtanuki-2018の勝ち。
第8戦 ● 将棋神やねうら王の中のひとつ、Qhapaq2018。170手でQhapaq2018の勝ち。
第9戦 ● 将棋神やねうら王の中のひとつ、読み太2018。146手で読み太2018の勝ち。
第10戦 ● フリーソフトのGikou2との再戦を試みた。110手でGikou2の勝ち。

おおーい、勝ったのは対GPSと対激指14の2戦だけ! 
内容も、中盤で悪くなってそのまま圧倒されて負けというのがパターンだった。
激指15はすべて居飛車で相掛かり系が多かった。
Gikou2は2017年5月に出たフリーソフトだぞ。それより弱いんだなあ。まあ10秒将棋だけど。
ただ、私が激指15に求めるのは検討モードの正確さだから、まだ激指15は使うけども。

棋譜を一つだけ張っておく。2戦目のApery_WCSC28。  
先手の激指15から一手損角換わりにして、中盤、引き返せない一直線の攻め合いで悪くなり、Apreyに完全に上を行かれた・・・orz

先手: 激指15
後手:Apery_WCSC28

▲7六歩 △3四歩 ▲1六歩 △3二金 ▲2六歩 △8四歩
▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △7四歩 ▲7七銀 △7二銀
▲7八金 △8五歩 ▲3八銀 △7三銀 ▲3六歩 △6四銀
▲3七銀 △3三銀 ▲4六銀 △4四歩 ▲2五歩 △5四角
▲3五歩 △4五歩 ▲3四歩 △4六歩 ▲3三歩成 △4七歩成
▲3二と △4八歩 ▲同 金 △3二飛 ▲3三歩 △4二飛
▲4七金 △同飛成 ▲3七金 △4二龍 ▲3二歩成 △同 龍
▲3六歩 △4五銀 ▲2四歩 △3六銀 ▲2三歩成 △3七銀不成
▲3二と △2八銀不成▲4二飛 △3九飛 ▲4九歩 △3二飛成
▲同飛成 △同 角 ▲6九玉 △4二歩 ▲3六角 △3九飛
▲6三角成 △4九飛成 ▲5九銀 △5八金 ▲7九玉 △5九龍
▲8八玉 △6八金打 ▲同 銀 △同 金 ▲7七金打 △7九銀
▲9八玉 △7八金 ▲3一飛 △4一金 ▲同 馬 △同 角
▲7八金 △5八龍 ▲8八金打 △同銀成 ▲同 金 △8六歩
▲7八金打 △8七歩成 ▲同金右 △8六歩 ▲同 金 △7九銀
▲7七銀 △8八銀成 ▲同 銀 △7八金 ▲4一飛成 △同 玉
▲2二角 △4八飛 ▲7九銀打 △同 金
まで100手で後手の勝ち